医療関連コンサルティング業や医療モール運営の「メディカル・ハイネット」(東京都千代田区、小磯一義代表)が、東京地裁から自己破産手続きの開始決定を受けていたことが4月15日までに分かった。帝国データバンクによると、負債総額は約23億円で、このうちおよそ3億円は金融債務の見込み。破産管財人の弁護士によると、一部の事業については今後、売却する方向で調整を進めているという。

 帝国データによると、「メディカル・ハイネット」は2002年3月の設立。医師をメーンとした医療従事者の人材紹介や医療関連コンサルティング業などを展開し、近年は医療モール事業への参入に加え、医療機関向けのメディカルスキンケア事業にも力を入れていた。昨年2月期には約14億5900万円の年収入高を上げたが、相次ぐ開業に伴う先行投資負担などにより、3期連続で赤字決算が続いた。今年3月には創業者の前社長が健康上の問題などを理由に代表を辞任。4月1日付で事後処理を弁護士に一任し、破産申請の方針を固めたことを債権者に通知していたという。


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