夫が同性を愛していた

結婚当初性交があったのですが

その後 夫の方が性交を拒否するようになり

他の男性と同性愛の関係になったという判例があります。

 

この事件は

その他婚姻を継続し難い重大な事由に該当するとして

妻からの離婚請求が認められました。

 

妻の立場に立てば

結婚しているのに夫が本気で同姓を好きになり

離婚にまで至ったわけですから

夫が不倫をした時と同じような驚きや辛さ

戸惑いがあったことでしょう。

 

夫の立場に立てば

不倫相手に走ってしまったケースのように

結婚していても人を愛する感情が止められず

その相手がたまたま同性だったということだけでしょう。

 

このように

男性が男性を好きになり

女性が女性を好きになるなど

愛の形もさまざまであることから

私たちもそれを理解し、認め、受け入れる社会に

変わっていかなければならないと思います。

 

国連は、国連人権高等弁務官事務所を中心に

同性愛者や性同一性障害者に対する暴力と差別の問題に

関する認識を高めようと努めており

世界各地でLGBT(性的少数者)の方々の権利を

尊重するための広報キャンペーンを行っています。

 

日本でも東京都渋谷区において

男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例

が施行されるなど

LGBT(性的少数者)の方々への理解が進み

差別がなくなることを目指す自治体が増えています。

 

人々が多くの多様性を尊重し

あらゆる場所で

あらゆる人の権利が守られるようにしていかなければ

人々の悩みや苦痛、争いごとはなくならないでしょう。

 

まずは、向き合い、話し合い、認め合うことを基本に

お互いを大切にする社会を見つめ直していきたいですね。

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