不貞行為(不倫)を許した場合

夫(または妻)の不貞行為を宥恕した(許した)場合


その不貞行為は離婚原因にならないと考えられています。




もっとも宥恕されたかどうかについては


かなり厳格になされているので


「妻が夫の婚外子を養子にしても


夫の不貞行為を宥恕したことにはならない」


とする判例などがあります。




また、その他の面では


宥恕したことにより


慰謝料の金額が大幅に減額される


ということもありますので


不貞行為を許すかどうかについては自分なりによく考え


もし、迷っているようなら


不貞行為を行った夫(または妻)に対し


許したと思わせるような言動を行わないように


注意して下さい。




正直なところ


不貞行為を許すかどうかについて考えても


簡単に結論は出ませんが


以前のように夫婦生活を送れるのか?


経済的に自分の力で生活していけるのか?


子どもさんがみえる場合子どもを1人で育てられるのか?


など


重要な点、問題点をノートなどに書き出し


傷ついた心としっかり向き合って下さい。




自分の思いを書き出すだけでも


心が整理されて軽くなると思います。

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