こんばんは、カピバラ好きですおねがい

もう6月も半ば、アジサイの花がとっても綺麗ですねキラキラあじさいあじさいあじさいキラキラ

 

 

そんな本日も、第12回民泊サービスあり方検討会を傍聴してきました流れ星

先日の閣議決定を受け、本日も大盛況!!

 

早速検討会での議論を解説します音譜

 

(1)規制改革実施計画(閣議決定)の確認

検討会では、規制改革実施計画の抜粋(民泊関連部分)が配布され、閣議決定の内容が確認されましたビックリマーク 改めて閣議決定をまとめると・・・

 

民泊住宅と位置付け、旅館業法の対象外とする ⇒ 住居専用地域でも民泊を認める

○ただし、自治体の裁量により、条例等で民泊を禁止することも認める

○民泊を「家主居住型」「家主不在型」の2つに区別し、いずれも「一定の要件」の範囲内で1日単位での住宅の貸出を認める

「一定の要件」の1つとして、年間提供日数上限(180日以下で設定)を規定する

「家主居住型」では、家主(住宅提供者)から行政庁への届出を義務付ける

「家主不在型」では、家主自らの登録、又は民泊施設管理者への管理委託を義務付ける

民泊施設管理者には行政庁への登録を義務付ける

○利用者と住居提供者をマッチングする仲介事業者にも、行政庁への登録を義務付ける

 

閣議決定で民泊新制度の大枠が固まったため、検討会では新制度下で想定される、実務的な論点が活発に議論されましたビックリマーク 例えば・・・

 

○新制度で見込まれる、届出・登録等の事務手続き対応に、民間業者を活用すべきか?

○民泊施設の賠償保険加入を義務付けるべきか?

○Facebook等のSNSで、個人家主が直接募集を行う場合、SNS運営者は仲介事業者に該当するか?

○民泊施設の時間貸しは認めるべきか?

○ルール遵守を担保する仕組みをどう作るか?

 

などなど。民泊法制化に際して、今後も様々な論点が検討されることでしょうアップ

 

(2)旅館業法の更なる改正

民泊新法の制定と併せて、既存の旅館業法の更なる改正が議論されました!!

 

出所:第12回検討会資料

 

これらの要改正事項うち、「無許可営業者に対する報告徴収・立入権限」と「罰則の見直し」からは違法民泊の取締り強化の意図が、「賃貸借契約、管理規約に反していないことの担保阻止」からは、住宅の宿泊施設転用を想定した法整備の意図が感じられます富士山

 

また、検討会資料のとおり、近年ではホテル営業と旅館営業の区別がない(すなわち、最低客室数等の要件がより緩やかな旅館営業で申請ができる)ケースが多いですが、客室構造により両者を厳格に分けている地域においては、ホテル営業と旅館営業の一本化により、ホテル営業の実質的な規制緩和が図られるかもしれませんねクマムシくんDASH!

 

民泊新制度では「180日以下」の日数制限がネックになるのは間違いありません。

 

民泊の本格的な事業化のためには、今後は新制度と併せて、旅館業法の更なる規制緩和や、特区民泊の最低滞在日数の短縮等の動向に注視する必要があるでしょううさぎクッキー音譜

 

次回の検討会(最終回)は、6月20日(月)の予定ビックリマーク

民泊新法と旅館業法改正の議論から、最後まで目が離せません目キラキラ

 

 

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