くいだおれも「使い回し」でとうとう閉店!?
テーマ:ニュース・話題皆さん、おはようございます、サムライです♪
今月に入ってから、更新が2日に1度のペースに鈍ってしまっております・・・(;´▽`A``単純に仕事が忙しかったり、飲みに行く機会が多かったりで・・・。スイマセン・・。
これからググっとペースアップして行きますので、引き続きご支援&励ましよろしくお願いします♪
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思い起こせば約3ヶ月前の4月初旬も、新しい期の初めで飲み会や祝賀会が多く、記事の更新ペースが鈍っていたのですが、その時に僕は、昨日、閉店した大阪名物「くいだおれ」について、記事を書きました。
■関連記事:大阪名物「くいだおれ」・・・行き倒れ(ゆきだおれ)る前に引退決意。
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そして3ヶ月経っても、仕事が忙しくて記事の更新ペースが鈍ると「くいだおれ」を記事にする私サムライ・・・
完全に(話題を)使い回してます。(爆)
まぁ、1つくらいの記事で60年の歴史ある「くいだおれ」を惜しむというのは、まさに「もったいない」(by吉兆の女将)と思いますので何卒ご容赦ください(笑)
3ヶ月前の記事では、閉店によって「くいだおれ」の看板人形「くいだおれ太郎」の再就職先が一体何処になるのかという点について書いたのですが、閉店した昨日時点においては、まだ決まっていないそうです。
これがサラリーマンなら「太郎、お前大丈夫か??失業保険入ってるか?すぐにハローワーク行けよ!」ということになるんでしょうねぇ(人形でよかったね。笑)
ちなみに、この3ヶ月間で、「くいだおれ」や「くいだおれ太郎」の商標権を購入したいというオファーは200件以上有ったそうです。
レアル・マドリード入りで交渉中のサッカー選手、クリスティアーノ・ロナウドでも、200件のオファーは有りませんよ。(笑)
金額はロナウドに叶いませんが、それでもなんと10億円などと言う金額を提示する企業も有ったそうです。
ご存知のように、この3ヶ月の間、くいだおれ太郎と女将の柿木道子会長は、精力的にプロモーション活動(?)を展開しておりました。甲子園球場、ミュージカル、サッカースタジアム、ビーチバレー会場など、至るところで太郎は登場し、それがメディアで盛んに報じられていたことで、金額の高騰やオファーの増加につながったのでしょう。
ですが、結局、再就職先は閉店の日において尚、決定されませんでした。
ここでちょっとニュースを引用します。
-以下引用-
<くいだおれ>太郎が道頓堀で働けるよう努力…閉店で社長
7月8日20時46分配信 毎日新聞
大阪・道頓堀の飲食店「くいだおれ」が8日、閉店した。1949年に創業し、大阪の名物店として長く親しまれたが、深刻な業績不振を克服できなかった。
今後は、看板人形「くいだおれ太郎」の取り扱いや跡地利用について検討が進められる。閉店発表からの3カ月間で太郎や店の商標権の価値は確実に高まっており、売買価格にも関心が集まる。
この日夜、山田昌平社長と女将(おかみ)の柿木道子会長は、太郎や従業員とともに店の出入り口で最後の客を見送った。閉店のあいさつで、山田社長は「具体的には決まっていないが、太郎が(今後も)この道頓堀で働けるよう、精いっぱい努力しないといけない」。
柿木会長は「全国の方々と大阪のみなさまに応援していただき、こんなに素晴らしいくいだおれに育った」と話した。
同店によると、太郎については、地元や著名人、元従業員らから「道頓堀に残してほしい」との声が相次いでいる。柿木央久常務は「我々だけでは決められないが、これだけ声が上がっているのに無視はできない」と話す。
譲り受けを希望している全国の企業などもこれらの声を意識し、「太郎は道頓堀に置いたままで活用する」という提案が増えているという。 また、店の建物と土地は、今後も経営陣の親族が経営する別会社が管理する。跡地には、飲食業者の入る可能性が高いという。
-引用終わり-
太郎の今後・・・太郎の行く末・・・日本の社会全体が固唾を呑んで見守っているかのような大騒ぎのまま閉店の日を迎えたわけですが、僕が思うところ、これほどに盛り上がっていたのはあくまで「閉店前だから」であって、日本人の「熱しやすく冷めやすい」気質を考えると、いざ「閉店した後」は、急激に注目度は下がるであろうと思います。
この3ヶ月間の道頓堀界隈の経済効果は9億円という試算も出ているそうですが、一気に元通りになるばかりか、暫くは閉店発表前よりも道頓堀を訪れる客は減少するのでは無いかと思います。
結局、僕もこの3ヶ月の間、くいだおれには行く機会は有りませんでした。
何十年も行った事が無いのに、「閉まるなら1回だけでも行っとこ」というのは、本当に大阪名物「くいだおれ」を愛し、その閉店を惜しむ者の動きとは言えないですよね。
こうして、今日以降、(大阪・浪速以外の)世間は急速に「くいだおれ」についての記憶を失っていくことになると思いますが、その冷え込みはもしかすると、世間の人々だけには留まらず、オファーをしていた各企業にまで波及するような気がします。
注目度を失う世間の姿を目の当たりにし、
「あぁ、やっぱり10億円もの価値は無いか」
と言って、オファーを取り下げる企業も出てくるだろうと思うのです。
そんなもんです、利潤を追い求める為にオファーを出した企業なんて。
実際に10億も出してくいだおれの商標権を購入しても、まさに「行き倒れ」になるだけだったでしょう。(笑)
これは、推察でしか有りませんが、もし、くいだおれの経営陣が、世間が熱狂的に太郎に注目することに舞い上がって、この実状を見誤まり、「もっと(太郎の去就問題を)引っ張れば、もっと金銭条件が上がるかも」と思って閉店を迎えても尚去就を決めなかったのであれば、この太郎の売り込み活動については明らかに失敗に終るでしょう。
もし、一番良い金銭条件で商標権を売却したいと思っていたなら、閉店前までに売却先を決定することが絶対条件だったと思います。
閉店後では急速に、商品価値は下がってしまうからです。
女将(と太郎)のメディアへの異常な露出ぶりを見ると、どうにもこのような状況に陥っている気がしてならないのです。
スポーツ報知では、吉本芸人のたむらけんじが「太郎、お前ええかげんにせえよ!いや、お前の周り(女将)がええかげんにせぇ!また(銭儲け主義の)大阪らしいと思われてしまうで」とコメントを寄せてました。
「(焼肉屋の経営で儲ける)お前もやけどな( ̄Д ̄;;」
とツッコンでしまいましたが、たむけんの言う通りかも知れません。(笑)
ですが、引用したニュースを見る限りでは、経営陣は一応「太郎が道頓堀で活躍できるように考えたい」という意向を見せておられますので、売買条件は恐らくピークから暴落するであろうと思われますが、何とか太郎を道頓堀において再就職できるように配慮がなされて欲しいと思います。
あのチンドン屋スタイルは実際のところ、ハデ好きの大阪以外では絶対にウケませんよ。(笑)
同じ大阪・浪速の飲食店では、先日「料理の使い回し」で廃業に追い込まれた「船場吉兆」の消え去り方の無残さが記憶に新しいところですが、
せっかくド派手に著名人や多くのファン、観光客などから惜しまれて閉店のセレモニーを行い、人々の記憶に深く「くいだおれ」や「くいだおれ太郎」は刻み込まれたわけですから、吉兆のように、
「太郎の使い回し」
で、その晩節を汚すことなく、経営陣とファンが互いに一番喜べる形で決着してもらいたいものですね。(笑)
いずれにしても、「くいだおれ」&「くいだおれ太郎」さん、60年の長きに渡る営業、お疲れ様でした。(^-^)ノ~~
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1 ■無題
くいだおれ閉店の記者会見で、社長が「今日の記者会見で頭が一杯でした」と言うと女将が「私も、何をささやけばいいのか…」
女将、ナイスキャラです!
くいだおれは現経営陣の親族が経営する会社が引き継ぎ、跡地は飲食店になる可能性が高い、という報道もありましたが、結局店名や店の内装なんかが変わっただけで、同じ場所で太郎が太鼓をたたき、女将もいる、なんて事になりませんかね?