玉ちゃんの独り言

玉茶庵店主の「玉ちゃん」こと玉岡です。


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 今年の漢字は「北」、新語流行語大賞は「インスタ映え」と「忖度」であった。年によっては、ええっと言う違和感のある時もあるが、今年は比較的的を得ていたのではないだろうか。「北」にも色々な意味を懸けてはいるが、一番は当然北朝鮮問題であろう。今までも北朝鮮のミサイルは発射されていたのだが、Jアラートが空襲警報のように鳴り、日本国民が身近に戦争を意識した戦後初めての年と言えるのではないだろうか。金正恩北朝鮮政権がどうしようもない非道国家であることに間違いはないのだが、それは今年に始まったことではなく、彼らは彼らなりに目標を掲げ、それを着々と実行してきたに過ぎない。変わったのは寧ろアメリカの方で、同盟国日本に届く中距離核弾道ミサイルなど何年も前から開発されていても無視してきたくせに、いざアメリカの国土まで届くとなったら、急に姿勢を変えるという分かり易い利己主義ぶりで、そこに「アメリカン・ファースト」を標榜するトランプ大統領が登場したものだから尚更、対北朝鮮政策が強行になったわけである。そんなトランプ氏に100%(本人の弁)べったりの我が忖度大好き首相は、これぞ憲法9条改正の好機と国家の一大事を煽っているのである。森加計解散を「国難突破解散」とうそぶいているのも、その一つと言えよう。またここぞとばかりに防衛費を増大させ、目標であったはずの将来に向けた財政健全化路線を無視している始末である。言うまでもなく北朝鮮だって戦争はしたくないはずだ。アメリカとの全面戦争になれば国家も自分達の生命も危うくなるのは目に見えている。ただトランプ大統領が先に仕掛ければ、自棄になって全てのミサイルを発射する可能性も否定できない。もしそうなれば、在日米軍がアメリカ国土に向かうミサイルだけを優先的に迎撃するのは当然のことであり、結果日本に向かって来るミサイルを全て迎撃するのは、かなり困難と言わざるを得ない。それでもトランプ大統領に100%付いていくという総理大臣を我々日本国民は選んでいる以上、たとえ何が起きても、自業自得という他ない。それが国民の選択なのだから。

  

 インスタグラムやフェイスブックには無縁な小生でもアメブロとラインのお世話にはなっており、かつては携帯電話嫌いで通っていたのに、今では立派なスマホ利用者だ。もっとも仕事上やむを得ずであり、仕事以外では基本的には使わない。だが、いかに言い訳しても、現代IT文明の恩恵に与っていることは否定できない。ただ、ネット世代の若者の傾倒ぶりには以前から危惧を感じてはいた。現実の人間関係における対人恐怖症的な弱さばかりではなく、リアルタイムで人と話す電話さえ苦手になってきているらしい。携帯電話の普及が電話離れを加速しているという皮肉な逆転現象が起きている始末だ。個人的経験で言うならば、(飲食店に)予約キャンセルの電話が、自分から出来ないケースが増えている印象がある。AIの驚異的な発達と反比例するかのように現代人のハートは弱く、また思いやりに欠けた自己中心主義が加速していくようで、将来に不安を感じざるをえない。何らかの手を打つ時が来ているのではないだろうか。

 

 「そんたく」と言う言葉は知っていても、漢字では書けず、日常で使ったこともなかったのは小生だけではないだろう。そういう意味では、これ程流行語大賞に相応しい言葉もあるまい。出来ることなら安倍総理本人に授賞式に参加して欲しかった。まあ彼は周囲の忖度の存在を完全否定しているのだから、もしかしたら忖度という言葉自体も元々は知らなかったのかもしれない。それなら、忖度して森友学園に便宜を図ったとされた財務省の局長が、国会でしどろもどろの答弁をして降格されるのかと思いきや、国税庁長官に異例の出世を遂げたのは何故なのだろう。その人事を行ったのが、加計学園の関係者である当時の萩生田官房副長官であるのも総理の意向を忖度したわけではないのであろうか。森友・加計問題が総て事実であったとしても安倍総理本人の責任は、絶対総理辞任をしなくてはならないものとは限らないと思う。ただ問題なのは、彼の場合100%ないと言って、総理どころか議員まで辞職すると言い切っているのに、事実を知る昭恵夫人や加計理事長の国会招致には頑として応じない態度なのだ。これ以上この人の欠点を述べても空しいだけなので、ただ一つ彼に願うのは、在任中は戦争などに参加せず、1日も早く総理の座を降りて欲しい。それこそが国民のためになることだから。
 

 

 

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