静岡県熱海市の老舗旅館「岡本ホテル」などを舞台に、元本保証をうたって不正集金した出資法違反事件で、グループの中核とみられる「熱海岡本ホテル」が市税を滞納し、2度にわたって土地と建物を差し押さえられていたことが27日、分かった。地元旅館組合の組合費が昨年5月以降、長期未払いだったことも判明した。

 警視庁などの合同捜査本部も同様の事実を把握しており、岡本ホテルグループが元本保証を確約できる経営状態ではなかった裏付けになるとみて調べている。

 登記簿などによると、差し押さえを受けたのは昨年7月9日と今年5月14日。滞納した市税は固定資産税や入湯税などとみられる。

 また、熱海温泉ホテル旅館協同組合によると、昨年5月からはホテルは組合費などを滞納していたが、家宅捜索を受けた前日の25日、滞納分に相当する約194万円を納めたという。同日の総会で組合から除名される予定だったが、開催前に突然、現金で支払われ、除名は見送られた。

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