3月13日~17日の5日間で大学の被災地支援のボランティア「東北ボランティア駅伝」に参加させて頂きました。
この東北ボランティア駅伝とは神奈川大学が交通費・宿泊費・活動費などを負担してくださり、2週間に1回津波によって被災した岩手県の陸前高田市にて復興のお手伝いをさせて頂く活動です。
その第159回目のメンバーとしてGLOBAL YEN LEAPから5人が参加してきました。

まず初日では現地の語り部さんのお話を聞きながら陸前高田の市内を巡見しました。






そして2日目からは活動を行い、2日目は海から運ばれた土砂から行方不明となってる方の手懸かりを得るために遺骨操作を行いました。







土砂をすくってふるいにかけて、人の目でしっかりとその遺骨や手懸かりとなるものがあるかを確認しました。結局この日はその手懸かりとなるものは見つかりませんでしたが、このように地道に活動をしていくことが大切だと感じました。

そして3日目は市民の憩いの場やふれあいの場を作るというコンセプトで活動をしているNPO法人さんの活動をお手伝いさせて頂きました。
公園をつくるために生えている木や草を刈るという作業をしました。
このコンセプトはとても素敵な活動だと僕自身感じました。なので絶対にこのプロジェクトを成功してほしいと願うと共に、僕も次回参加したときはまたお手伝いをさせてほしいと思いました。

さて今回参加して感じたことが2つかあります。
1つ目は自分の目で現状を見て考える大切さです。
今までニュースや新聞でしか被災地のことは見てきませんでしたが、テレビや新聞では分からないことが沢山あります。
こうして現地に足を運んで自分の目でいろんなことを確かめることによって、感じることを沢山得れるんだと思います。
今回で言うと、住居の問題などやはりまだまだ復興には時間がかかりそうだということを感じた一方で、町にトラックや重機や人の数が増え活気があり、復興に向けて少しづつではあるけども進んでいるということを感じることが出来ました。

2つ目は現地の皆さんの温かさです。
家族が亡くなり町が被災して僕たちでは想像が出来ないほどの苦しみを背負っているにも関わらず、活動をしていた僕たちを温かく迎えてくださいました。
また、津波が来た当時のお話をしてくれたり、復興が完全に終わるまで頑張っていくんだという話をしてくださるのを聞いて、こちらまで勇気付けられました。
人と人との関わりや人の温かみの素晴らしさを改めて感じることが出来る機会ともなりました。

こうして今回は短い期間でしたが活動をしてきて、参加者全員感じることがそれぞれあったと思います。
これからに向けて大切なのはその感じたことを多くの人に広めたり今後に生かすことだと思います。
159便の皆さん、そして陸前高田市の皆さん本当にありがとうございました。
また絶対に陸前高田市に行きます。

2年 小笠原
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