プロ家庭教師の勉強の教え方を大公開・ガッツ家庭教師

ガッツ家庭教師の先生たちと共に作る教育ブログ。多くの先生が現場で培った経験を元に執筆しています。現場主義だから、効果も高い。


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2012年12月に寄せられたガッツ家庭教師の先生たちの指導改善策をまとめてみました。共感できる内容もあると思います。是非、指導の参考にしてみてください。



◆ 暗記編

?暗記のやり方が身についていない(N先生)

あ!自分に適した暗記のやり方が見つけられていない様子なので、私がやっていた方法を教え、試してみる。


?暗記が苦手(A先生)

あ!テスト前や普段から小テストをやって暗記を習慣化する。


?社会の問題で暗記すべきところを暗記していない(H先生)

あ!以前作ったテスト用まとめノートをしっかり活用して、ここに書いてあることは全て暗記しなければならないことだということを覚えてもらう。


?基本的な公式が覚えられない(S先生)

あ!繰り返し聞く。紙に書いて見やすい場所に貼っておく。公式を使った簡単な問題を解くことで慣れていくような働きかけをする。




◆ 目標がない編

?明確な目標がない(S先生)

あ!まず、本人が出来るような簡単な目標からクリアさせていき、徐々に大きな目標をみすえる。


?勉強をやらされていると思っている(M先生)

あ!具体的な目標を掲げたので、それに向かってどのように努力をすればいいか一緒に考える。具体的にどうすればいいかが分かれば、自分から勉強しなきゃ!!と思えるようになる。



◆ ノートが汚い編

?字の大きさがいびつ(T先生)

あ!ノートに記入用の枠を作って、この枠に収めてもらうようにする。


?字が細かすぎる(A先生)

あ!大きな図や文字を使って解説することによって、大きい方が整理しやすく理解できやすくなるということを実感してもらう。



◆ 宿題を忘れる編

?宿題を忘れているときがある(F先生)

あ!本人のノートに(宿題の内容を)直接書かせる。


?宿題をさぼるときがある(S先生)

あ!細目に連絡を取り合い、やるように促す。


?宿題を忘れる(A先生)

あ!ルーティンチェック表に、色ペンで大きく「○日まで!!」と書くようにする。


?宿題をやらない・言い訳が多い(T先生)

あ!自分が強要し、受身だからやる気が起きない。

  ⇒「どうしたら100%宿題をしてくれる?」と問いかけ続け、その方法を採用する。




◆ スピードアップ編

?計算が遅い(S先生)

あ!なるべく手を動かせて問題を解かせる。


?計算スピードが伸びない(S先生)

あ!問題を沢山解くのみならず、どこが遅いかを検証し、そこを改善中。


?問題を早く解けない(I先生)

あ!時間を測って学習を行う。



◆ 理解度チェック編

?分かっていなくても、その場しのぎでごまかす。(A先生)

あ!分かっているかどうか、説明させてみて判断する。「分かった?」という声かけをひかえる。



?声かけに対し返事の調子が非常に良いので、本当に理解のできている「はい」なのか気にかかる(M先生)

あ!問題を解かせてみて理解度をみる。


?“分かったつもり”でいることがあるかもしれない(A先生)

あ!本当に分かっているのかを確認テストや類題・簡単な口頭試問などをして確かめていきたい。



◆ 集中力編

?姿勢がよくない(Y先生)

あ!集中力が切れると特にひどいので、40分で休憩を入れたり、興味の湧く仕掛けを用意する。崩れた時は声をかけて正す。


?集中力が切れやすい(S先生)

あ!時間を細かく区切って、集中力を回復させる。


?集中力が続かない(S先生)

あ!やる範囲を決めておき、あらかじめ伝えて見通しを立てられるようにする。得意な内容を織り交ぜて解くことへの抵抗感を減らす。「休憩」と「集中する時間」を明確にしていくことでメリハリをつける。



?集中力が散漫(T先生)

あ!ON・OFFの切り替えとそのタイミングをつくる。「この90分は授業以外の話はしません。その後ならいいです。」「話を3分間できる機会を3回あげます。」


?集中力が切れる(U先生)

あ!ご褒美として出していたイラストに興味が向きすぎたので、少し控え目にする。


?指導日によって姿勢に波がある(S先生)

あ!当日の反応を見ながら、その日に合った指導を行う。計画にこだわり過ぎず、本人の気持ちを大切にした柔軟な指導を心掛ける。




◆ 計算ミス・ケアレスミス編

?計算ミスが多い(S先生)

あ!暗算に頼るのではなく、計算過程を書いて、どこが間違っているのか気づかせる。


?計算ミスが多い(N先生)

あ!途中式において省略して書こうとさせない。間違えた段階を細かくチェックしていく。


?数学の計算ミスが目立つ(R先生)

あ!簡単な計算問題を毎日やって、スピードアップも意識する。


?ケアレスミスがある(A先生)

あ!テストでは必ず見直しができる時間を作り、自信があっても始めから問題を巡っていく。a・d、b・6、O・0など、間違いにくくするため、大きめに丁寧に書く。


?計算過程をあまり書かず、間違った時に困っている(H先生)

あ!いつものやり方と、しっかり計算過程を書かせた時の分かりやすさや便利さを比べ、書くメリットを意識させる。


?計算式を残さないクセがある(T先生)

あ!計算式を残すようにクセをつける指導をする。


?途中式を書かない(数学)+消してしまう(I先生)

あ!途中式を書くことで、自分がどうして間違えたのか、分からなくなってしまったのかが把握できるなどのメリットを繰り返し伝える。



◆ 国語・英語の語彙力強化編

?漢字が苦手(U先生)

あ!漢字ドリルを面倒に思っているので、無理にやらせず、やりたいと思えるような問題を自作する。


?少し難しい日本語を知らない(O先生)

あ!たとえば「あくせくと」「のちに」などの意味を知らなかった。」少しでも分からないと思った語句は調べてノートに書くクセを付ける。


?アルファベットからつまづいてしまった為、単語や英文が読めない(N先生)

あ!アルファベットやフォニックスから練習し、自分で何を読み、何を書いているかを理解できるよう、プリントを作成し、繰り返し単語の読み書き練習ができるようにする。


?単語をできるだけたくさん覚える(S先生)

あ!毎回単語テストを行う。一年生で覚えてこられなかった単語はその都度覚え直し、小テストを繰り返し行い暗記できたか確認する。



?単語の意味がごちゃごちゃになってしまっている(M先生)

あ!何度も単語帳を繰り返すのはもちろんだが、授業で読んだ長文の中で出てきた分からない単語にチェックを入れ、ノートにまとめてもらうようにした。


?助動詞のイディオムを忘れてしまっていた(W先生)

あ!インパクトのある例文で覚える。

  ⇒ ex.彼にお金をあげるくらいなら、ドブに捨てた方がマシだ!


?英語の前置詞をよく間違える(R先生)

あ!穴埋め問題を探して、集中的に取り組む。


?英単語や熟語など語彙力が乏しい(R先生)

あ!一日5つ覚えるようにする。これを習慣化する。


?国語の語彙力が足りない(S先生)

あ!読解問題を毎日宿題に出して、分からない語彙についてpick upさせて、それを説明して覚えさせる。



◆ 文章問題・読解力強化編

?問題を読まずに解答してしまう(A先生)

あ!毎回問題を解くたびに「問題文を読んだか?」と聞いて、読むクセを付ける。


?数学の問題文の理解(K先生)

あ!問題文を読んだら図で状況を書き、頭の中を整理すると、方程式の立て方がわかる。そのためにはワークの問題を反復練習すること。


?数学の一見複雑そうな問題を見ると混乱してしまう(N先生)

あ!数学的ではなく、問題文の読解の仕方(何を答えさせたいのか、何をxやyとするのか)を解説し、また少数や分数・正と負の数の復習をし、類似問題を多く使って一つ一つのルールを理解し、整理しながら解いていくよう指導していく。


?問題文の読み違いが多い(K先生)

あ!解答する内容に(例えば~の値を求めない)マークをしてもらう。


?読解力が足りない(A先生)

あ!新聞のコラムなど活字に慣れ、文章を理解できる力を養う。数学や理科などの問題文では、問題文を読むのに2~3分の時間をかけ、大事なところには○をつけたりなどして、着目できるようにする。


?文章題(数学)での図や表が自分で表せていないことがある(M先生)

あ!本人に分かる範囲で図や表を描かせた上で、足りない所は解説を加えた上で補充させる。



◆ 同じミスを繰り返す

?一度説明し、遠州をしたところを再度間違える(S先生)

あ!宿題として、類似問題(ワークブックあるいは教師手持ちの教材から)を出して何度もできるまでやらせる。


?不定詞など、少し前に習ったことは忘れている(O先生)

あ!冬休みなどを利用して復習。普段から文法小テスト(単元ランダム)を行う。




◆ その他

?課題以外ではまだ自分で勉強する習慣がない(O先生)

あ!宿題などから少しずつ慣れていき、3年生になるまでには、最低でも一日一時間できるようにする。


?整理が上手くいかない(K先生)

あ!各科目各分野毎にクリップ留め・カラーファイル入れ等をしてもらうようにしました。


?ゲームに時間を使ってしまう(A先生)

あ!「一日何時間」と規則を作り、保護者の方とも協力してそれを守らせる。


?テストに緊張する(A先生)

あ!過去問などテスト形式にできる問題を実際に時間を計って解く。図書館や自習室など、少し人の物音がする所でやると、なお慣れやすい。


?理科・社会の説明(記述)問題で説明が短すぎる(時数不足)(M先生)

あ!いくつかキーワードをピックアップさせ、それらをつなぎ合わせる練習をする。


?ルーティンの反省をしない(S先生)

あ!少し頑張ればできるはずなので、本人の意識を高め、作ったルーティンを守れないことがダメなことであると自覚させる。


?自分から積極的に学習できない(I先生)

あ!一日時間を決めて学習を行う 。


?(数学)証明の基礎を理解する(S先生)

あ!簡単な証明の問題を解説し、繰り返し解かせることで苦手意識をなくす。また、正解を繰り返し出すことで、自力で解けるという自信へとつなげる。


?二次関数がいまいち使いこなせない(M先生)

あ!丁寧に、毎回、頂点から求めてグラフを描かせる問題を、少しずつ取り入れて慣れてもらう。



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