早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。


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たかが名称、されど名称。

毎月開催されているビヨンドXプロジェクト全体会議の名称を、今月からビヨンドXフォーラム寺子屋ー挑戦者たちの集いーと呼びたいと思っている。

5年前に半年間ほど、現在のビヨンドXプロジェクト全体会議とは別に「ビヨンドXフォーラム寺子屋ー挑戦者たちの集いー」を開催していたのだが、2012年の衆議院選挙で参加者の中から3名の方が衆議院議員に当選されたため、その時点でフォーラムの開催を中止してしまった。
この時のフォーラムは必ずしも選挙に出ようとする人たちだけを対象としたものではなかったが、結果的には選挙を強く意識したものになっていた。

今のビヨンドXプロジェクト全体会議は、選挙を意識したものでは決してないが、相変らず地方議員の方々やこれから政治の世界に挑戦しようとして勉強しておられる方々なども参加されている。
この場が、若い方々の切磋琢磨の場の一つにでもなればありがたい、と思ってきていたので、政治の世界に志を立てられた方がどんどん集まっていただけるようであれば実に嬉しい。

ビヨンドXプロジェクト全体会議に集まって来られる方は、それぞれに自分の志を立てられた方である。

特許の取得を目指しておられる方もおられれば、新しいメディアを創り上げることに熱心な方もおられる。
演出家として舞台作りや脚本作り、演技指導に忙しい方もおられれば、ビジネスの世界で懸命に頑張っておられる方もいる。
社会心理のセミナーを開催されている方もおられれば、新しいシンクタンクを作ろうと懸命に動いておられる方もいる。

私のように、ひたすら若い方々の活躍の場を拡げるために力を貸そうと考えている人間もいれば、働く女性のための就業支援や学生の就職・就業支援に熱心な方もいる。

皆、それぞれに自分なりの課題や目的意識を持っている。
共通するのは、皆さん、挑戦者だということだ。
何かに向かってひたむきに努力されているから、ビヨンドX。
まだ十分の結果を出すに至っていないから、みんな挑戦者。
まさに「挑戦者たちの集い」そのものである。

うん、「ビヨンドXフォーラム寺子屋ー挑戦者たちの集いー」でいいじゃないか、というのが私の感想である。
正式にそういう名称にするかは、今月の21日(土)の午後1時から開催される全体会議を待たなければならないが、年が改まったので、ちょっとだけ趣を変えてみたい。

「希望の塾」ビヨンド2020メディア分科会の参加者の中で関心がおありの方がおられたら、是非ご参加いただきたい。

お知らせまで。


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ひょっとしたら、そこまでやってしまうのじゃないか。
そう、思っている。

やれっこないと思っていたが、選挙に勝つためには何でもやる、というのが最近の自民党だから、今度は自民党は強権を発動しそうである。
小泉さんが、郵政民営化に反対した自民党の国会議員を次から次へと非公認にし、その議員の選挙区に刺客を立てたことを覚えておられる方がまだおられると思うが、安倍さんの自民党もどうやら似たようなことをやりそうである。

もっとも、今回やるのは何らかの政策を推進するためではなく、あくまで選挙に弱そうな自民党所属の国会議員を自民党から排除すること。

選挙に弱い候補者を選挙に強い候補者に差し替えるだけだから、自民党の政権基盤を揺るがすようなことはなく、自民党の中で波風が立つ虞は殆どないと選対では踏んでいるのだと思う。
党員確保のノルマが果たせない人、選挙区内での評判が今一つ芳しくない人、選挙区内での活動がパッとしない人などがターゲットになるのだと思う。

かつてほど派閥の力が強くないだろうから、ターゲットにされた人は気の毒なものだ。
地元から見放され、党本部から見放され、派閥からも見放されることになる。

自民党の中での派閥の流動化がありそうだ。
若い人に対する面倒見の良さでは定評のある二階さんのところに若い人や無派閥の人がどんどん集まる仕掛けの一つになるのだと思う。

かつて世襲制に対する批判の声が高まり、自民党の中で、候補者の公募を拡げようとか、現職の国会議員を当然公認候補にするのでなく、新人と競わせるようなチャレンジ制度をどうにゅうすべきではないか、という議論が盛り上がったことがあるが、今回の候補者差し替えの動きはそういう動きとはまったく関わりがないようだ。
当選1、2回の自民党の若い衆議院議員の皆さんは、戦々恐々というところだろう。

候補者差し替えの話が出たら、まず、その人の政治生命はそこで終わる。
自民党の選挙戦術としては、今のところこれが最高だろう。
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自分で受けようとはさらさら思わないが、試験官の立場になったらやってもいいかな、と思うのが過日行われた希望の塾の都議選候補者選抜のための予備試験である。

現職の都議会議員も7人の侍の区議会議員の方々も他の塾生と同じように同じ試験を受けた、というのが凄い。
私などは試験となるとどうしても高い点数を取りたくなる方だから、どうやっても低い点数しか取れそうにない試験はどんどんパスしてしまう方だ。
かつての私であれば大抵の試験でそこそこの点数を取れたかも知れないな、という多少の自負ぐらいは今でもあるが、今回の希望の塾の筆記試験についてはどうも大した得点が取れそうにない。
多分、自分自身の無知や未熟を痛感するような結果になるのだと思う。

まあ、やってみないと分からないのだが、普段偉そうにしていても、いざ試験を受けるとなると自分の弱点が白日の下に晒されてしまう。
現職の都議会議員の方々や区議会議員の方々がよく一般の受験生に混じって筆記試験を受けられたものだ、とその勇気に感銘を受けている。

どうやら希望の塾は、皆さんに魔法をかけたようである。

都議会議員選挙で小池さんから公認を得るためには、希望の塾の候補者選抜予備試験を受験しなければならない、と。

出来レースと言われないための大事な仕掛けの一つなのだろうが、それにしても現職の都議会議員の方々にまで試験を課した、というのが凄い。
試験をやると、それぞれの受験者の出来不出来が一目瞭然になる。

まあ、それなりの自信があるからこそ皆さん筆記試験に臨まれたのだろうが、いや、大したものである。
で、成績が芳しくなかった人はどうなるの。
そう聞いてみたいところだが、関係者の皆さんにはちょっと意地悪かも知れない。
小池さんのこれからの活動を支えてくれる大事な人は、筆記試験の結果如何に関わらずこれからも大事にされるべきである。

筆記試験はそれなりに人の力を試すのには役に立つが、本当に役に立つ人の実力は筆記試験にはなかなか現れないものである。

大変な試験だった様子が私のところにも漏れ伝わってくる。
受験された一人の区議さんが、今回の筆記試験を受けて、自分の実力不足や自分の足りないところを痛感されたようだ。

これは、いい。

今回の試験は、それぞれの受験者に自分の力不足や足りないところを気付かせる試験になったようである。
足りないところは、これから補えばいいだけの話である。
自分の実力不足や未熟さに気付いた人は、謙虚になるはずである。

何事にも謙虚になった人は、これから一生懸命に学び、さらに大きく成長して行くはずである。

案外、これが今回筆記試験を現職の都会議員や区議会議員の皆さんにも課した目的だったかも知れない。
お、これはいいぞ。
出題者がこういうことを狙っていたのかどうかはともかく、今回の希望の塾の都議選候補者選抜のための予備試験としての筆記試験は、公職の候補者を選抜する試験としては画期的なものである。

改めて、そう申し上げておく。

もっとも、やっぱり私はこの種の試験は受けたくないが。
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鈴木宗男さんはこういうことについては実に正直で多弁な人だから、ついつい真に受けてしまう人が多いだろうが、やはり今は誰にしても「嘘を吐いてもいい」などという物言いはされない方がいい。

政治の世界では、益々フェアであること、清廉であること、正直であることが求められてくるはずだ。
どんなことにしろ、一旦「嘘を吐いてもいい」などという観念に取り憑かれてしまうと、何かにつけて不正直になったり、腹黒になったりするものだ。

騙し討ちの安倍、などというありがたくない綽名を後世に残すようなことはすべきではない。
まあ、今月と言うところを今年と言い間違えたのはご愛嬌の類だが、意図的に嘘を言ったのでは総理としての品格を落とす。

最新の情報としては、予算の成立までは解散のかの字も念頭にはない、というのが安倍総理の発言のようである。

これなら、十分理解できる。
安倍総理は、微塵も嘘を吐いていない。

ああ、安倍さんは予算成立直後の解散を狙っているな、と思う人はそのように動けばいいだけの話で、予算成立直後に本当に安倍総理が解散するかどうかは、その時にならなければ分からないことだ。

嘘はついてはやはりいけませんね、ぐらいのところを永田町のコンセンサスにした方がいい。
そういう意味では、鈴木宗男さんは旧世代に属している政治家だと言わざるを得ない。

それを言っちゃあ、お終いよ、というところである。
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塾の役割は人を切り捨てるのではなく、人を育てるためにある、というのが私の基本認識である。

入塾テストは厳正にしなければいけないが、入塾した以上は塾生の持っている資質を最大限に引き出すための努力は惜しまないで欲しい。
人育てをしてこそ、塾は塾らしくなる。
あなたはダメです、などとは決して言って欲しくない。

あなたの点数は今回は〇〇点でしたが、次回に期待しています。これこれを直すときっともっと良くなりますよ、くらいのメッセージは出してもらいたいものだ。

テストは確かに人を試すが、一つのテストだけでは本当の人の力は分からない。
せめて再チャレンジの機会ぐらいは提供してあげるべきだろう。

私だったらそうするところだ。

大事な素材を傷付けたり、腐らせたりしないように、丁寧に丁寧に対処する。
私塾のいいところは、そういう優しさがあるところだろう。
合格通知や不合格の通知には、そういう優しさが滲み出るような文書を添えることだ。

ガンバレ、という一言が書き添えられていたら、人は結構頑張るようになるものである。
くれぐれも試験を自己目的化されませんように。

試験は、あくまで人を育てていくための一つの手段でしかない。
世の中の試験屋さんにはそういう意識の少ない方や低い方がいるので、注意された方がいい。
選抜するということばかりに頭が行っていると、受験した人が実は小池さんの熱烈な支持者だった利フアンだという大事なことを忘れてしまう。

小池さんを待っているのは、結構アゲインストの風だったり、相当強烈なバッシングかも知れない。

ここは、周到な配慮が必要なところだ。
足元から不平不満の声が上がってくるようだと、大向こうから声を上げにくくなる。
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昨日の希望の塾の都議選候補者選抜予備試験の受験者数は1600人程度だったそうだ。

よくあんな難しい試験を受ける気になったものだ、それも、1600人も、というのが私の正直な感想である。
何だか難し過ぎて私には手も足も出ないような感じだが、3900人の希望者の中から都議会議員選挙に擁立する候補者をある程度絞り込むためには何らかの選抜試験を実施せざるを得なかったのだろう。

よく試験を受ける気になりましたね、お疲れ様でした、と受験された皆さんにまず声を掛けておきたい。

現職の都議の方も試験を受けられたそうである。
点数は高ければ高いほどいいことは間違いないが、一般の方々は、試験を受けられた都議の方の平均点の6割ぐらい取れれば十分だと思っておられるのがいい。

こういう試験は、人の伸びる可能性を把握するにはちょっと足りないところがある。
マークシート方式の筆記試験は客観的成績評価が出来ていいのだが、人の伸びる可能性は知識量の多寡や知識の正確さでは測り難い。
人を見るには、論文の方が遥かに役に立つのだが、昨日の試験はそういう面での配慮が足りなかったようで、知識のある人とない人ではずいぶん差が付いてしまうだろうな、と思うような試験内容だったようだ。

希望の塾の塾生の方々の中には都議会ではなく、もっと住民に身近な存在である市区町村議会の議員を目指す方も相当数おられたはずなのだが、さて、そういう方々は昨日の都議選候補者選抜予備試験を受験されたのだろうか。

小池さんとしては、都議会議員選挙に特化して候補者の選抜を進められたいのだろうが、希望の塾に参加された方々はもう少し広く日本の政治全般を学びたいようである。
希望の塾に参加している人は必ずしも東京都に在住している人ばかりではない、ということなどを考えると、候補者選抜予備試験の対象は必ずしも都議会議員選挙に立候補を考えている人に限定する必要はないのではないかしら、というのが私の感想である。

そうだ、都議選対策講座の受講を希望される方々とは別個に、今度は市区町村議員選挙対策講座を開設されたらいい。
その次は国会議員選挙対策講座、次の次は市区町村長選挙対策講座、次の次の次は・・・・、とあれやこれややると、結構面白くなるぞ。

昨日の試験の合格発表は今月の20日頃になるようである。
合格した人は次に進めるからいいだろうが、問題は不合格通知を受けてしまった人だ。
折角心が燃えていたのに、不合格の通知で意気消沈して先に対しての夢や希望が無くなってしまったのでは気の毒である。

200名の合格者は意気揚々だが、残りの1400名は意気消沈で再び立ち上がるだけの元気がない、などということになったら、希望の塾が失望の塾や挫折の塾になってしまう。

これは、いけない。

希望の塾はいつでもどこでも元気の出る塾にしていかなければならない。
こういう試験をやる時は、アフターフォローが大事である。
念のため。




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4年後のことを考えると、若い人が今のうちに名乗りを上げてくれた方がいいのだがな、と思っていたが、ここに来て自民党(東京都連?)は千代田区長選に与謝野馨氏の甥と言われる男性を擁立することに決めたようだ。
候補者と目されている方の人と形や政治家としての資質などについてまったく存じ上げないので何とも言えないのだが、与謝野と言えば千代田区では相当の知名度がありそうだし、しかも年齢もほどほどのようだから、現職の千代田区長が如何に有能で、しかも小池さんの支持を得ていたとしても、選挙戦が激戦になることは必至である。

うーん、小池さんにとってちょっと難しい展開になってきたな、というのが私の第一印象である。

自民党もなかなかやるものだな、というのが私の率直な感想である。

もっとも、7月の都議会議員選挙の前哨戦だと認識している人が多いが、この区長選にはそこまでの意義はない。

仮に新人が今回の区長選で当選しても、別に小池さんの人気に影が差しているとか、自民党の都議団が勢力を盛り返しているということにはならない。
自民党都連のボスと言われる現職都議なりその後継者と言われる人に決して追い風が吹くわけではない。
結局は、候補者本人の資質や能力、掲げる政策の問題になるのだろうと思う。

東京都を預かる小池さんとしては、あくまで都民ファーストの観点からどちらの候補者に肩入れするのが適当か判断されるのがいいだろう。
都議会では何としても小池さんの味方なり仲間を増やして、安定過半数の議席を小池与党で占めなければならないが、区長の場合はどうしても都知事に陳情や要望をしてくる立場だから、誰が区長の椅子に座っても当面そう大きな違いはない。

まあ、皆さん、そのあたりのことはよくご存じのはずだ。
念のため。

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政治に関心を持っておられる方が増えることはいいことである。

政治に関心を持つと、結構人が見えてくるものである。

この人は地域にとっていい人、あの人は議員になることが目標で、議員になってもちっとも仕事をしない人、その人は自分のことしか考えていない人でちょっと議員には相応しくない人、などということが自然に分かってくる。

少なくとも、自分と較べて候補者の方々がどのあたりに位置しているかが見えてくるものだ。

自分よりも優れた人に議員になってもらいたい、というのが大方の有権者の願いだと思う。
出来るだけいい人に政治の世界に挑戦してもらいたい、というのが私の願いである。

今日、希望の塾の候補者選抜のための予備試験に1000人以上もの人が応募し、今試験を受けておられると言う。
試験には運、不運があり、しかも論文試験の場合は試験官の好みに大きく左右されることがあるから、ご本人に政治家としての資質が十分に備わっていても、必ずしもこの予備試験に合格するわけではない。

予備試験に合格したかしないかに関わらず、私はこの予備試験にチャレンジされた方々と出来るだけ大勢お会いしたいものだと思っている。

まずは、この予備試験にチャレンジされた皆さんの勇気を称えたい。
そして、その方々に対して、出来れば次に進むべき道を指し示してあげたい。
きっと何かの参考になるはずである。

上手くすれば、その中から志を共にする仲間が見つかるかも知れない。
志を同じくする人を、同志と呼ぶ。

試験は受けたらそれで終わり、というものではない。
実は、そこから何かが始まるのだ。

そういう大事なことを伝えていくために、出来るだけ大勢の皆さんとお会いしてみたい。

私のこのメッセージが皆さんに伝わるとありがたい。


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希望の塾の塾生有志で作っているという勉強会「雄弁会」に講師として招かれていたので、昨日出席してみた。

ほう、小池さんはこういう方々の心にも火を点けたんだな。
私の率直な感想である。
普通のルートではなかなかご本人の立候補の道は開けないだろうな、と思うような方が、実に熱く政治を語っておられた。

見事なものである。

おう、これは本物だ。
こういう人にこそ政治の道を歩んでいただきたいものだ。

そう、思った。
とても普通の政治家からは聞けないような本当の話を聞かせていただいたような気がしている。

私の話を聞くためにわざわざここまで足を運ばれたのだな、と思うような人もいれば、私のことは何も知らないままに、とにかく政治の場に自分の思いを届けたいという一心で雄弁会に参加された方もおられたようである。
現職の区議会議員の方が2名参加されていたが、既に選挙に出てそれなりに議会活動の実績を積んでおられる方まで参加されていたのだから、昨日の会合は、参加者のそれぞれにとって有意義だったはずである。

私の話が参加者の皆さんにどこまで役に立つかは分からないが、昨日の参加者の皆さんの話は、私には実に役に立つ。

小池さんは、どうやら政治に対する一般の方々の願いや声を掘り起こしたようである。

希望の塾は、上手くすると、新しい社会革命の起爆剤になる。




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皆さんもおやりになればいいだろう。

小池さんは7月の都議会議員選挙に勝利するまでアルコールを断たれることにしたそうだ。

かつて私の法律事務所に所属したことのある弁護士は、司法試験の受験生の時に、司法試験に合格するまで片眉を剃り落としたなどと聞いた覚えがある。

もう何十年も前の話なので、ご本人がそうしたのか友だちがそうしたのか、実は今となっては定かではないが、人は自分にとって大事だと思う目標を見付けた時は、無我夢中でその目標の実現に向かって邁進する、そして目標の実現にとって妨げになりそうなこととは一切縁を切る、ということなのだろう。

本気になった人は、平気でそういうことをする。

小池さんがアルコールが好きなのかどうか分からないが、あえて断酒宣言をするというのは、それなりにアルコールとの親和性が高かったのだろう。
好きなお酒を断つことに決めた、と言えば、誰でも、お、これは本気だな、と思う。

小池さんは、願掛けをされたわけだ。

なんとか、小池さんの願いが実現しますように。
私は、そう祈っている。

願掛けには、色々なスタイルがある。
小池さんのように、好きなものを断つというのがその一つ。
もっとも、私の場合は、特に何かを断つ、というようなことはしない。

私の願掛けは、どちらかと言うと、何かをする方だ。
例えば、毎朝の駅頭での挨拶。
例えば、毎日のラジオ体操の指揮。
例えば、毎日3本のブログの執筆。

選挙期間中の朝の駅頭は誰でもやれるだろうが、選挙に関係がない時の朝の駅頭は、やろうとしてもまず長続きしないものである。
3日坊主という言葉があるが、如何にも決心が固そうに見えても大体の人は3日ぐらいで止めてしまう。
私の知人で市長になった人は、結構頑張って30日間駅頭に出続けたと言っていた。

もっとも、30日経っても大した手応えがなかったので馬鹿らしくなって止めた、と言っていたが、頑張り屋さんでもそんなものだ。

世の中にはお百度参りという言葉があるが、願掛けのつもりで駅頭に出るようになると結構長続きするようになる。
選挙に出るつもりがある人は、何かの願掛けを去れたらいい。
どの選挙に出てももはや絶対に落ちそうにもない小池さんでも、アルコールを断つという願掛けをされている。

本気で選挙に出るつもりがあるのだったら、それなりの覚悟を具体的に示されることだ。
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