早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

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世界の秩序維持は、国連安保理事会の常任理事国の動向に掛かっているのだが、北朝鮮の核開発、ミサイル開発に対して有効な対処策を打ち出せていない現状では、常任理事国のアメリカも中国もロシアもひ弱なもんだ、と言わざるを得ない。

しかし、だからと言って日本はいくら逆立ちをしても、常任理事国に代わって世界の秩序維持の役割を担うことが出来るはずがない。
アメリカは日本に対して瓶の蓋の役割を求めてくるだろうが、日本はアメリカ、中国、ロシアと程よく距離を置いていた方がいいだろう、というのが私の現時点での見立てである。

安倍内閣は、如何にもアメリカの要求、要望は何でも受け容れそうな雰囲気があるが、実際には中国やロシアとも密な関係を構築し、強かな外交・安全保障政策を希求しているのではなかろうか。

防衛予算を大幅に増やしてアメリカから様々な武器を買うようだが、実際には大して役に立たないはずだ。
アメリカから購入した様々な武器を日本が使いこなすようになるためには、それ相応の時間と費用と人材の養成が必要になるはずだが、少子高齢化が進み、巨額の財政赤字を抱えている日本がそれに堪え切れるはずがない。

本当に日本が軍事大国への道を歩むことになっては大変だと思っているが、北朝鮮の暴発を防ぐためには、目下のところは日本としてそれなりの姿勢を示す必要があるのだろうな、という感覚でいる。

北朝鮮をコントロールする有効な手段があれば別であるが、目下、日本にもアメリカにもないのだから、非力な日本はそっと現状維持を続けてくしかないだろう、この段階で日本が反米や非米と受け取られかねない自主防衛や自立の旗を掲げるのは、やはり出来ないな、というのが私の感想である。

しかし、それで本当に日本の国民の安全が確保できるのか、と問われれば、うーん、と唸らざるを得ないのが実際のところである。

実に悩ましい。

既に解を持っておられる方のご意見をお伺いしたいところだが、如何だろうか。

私に言えることは、こういう難しい状況では、憲法改正などというドラスチックなことは見送った方がよさそうですね、という程度のことだ。
憲法改正の前にやるべきことが沢山あるでしょう、というのが、現時点での私の考えである。

かねてから護憲的改憲論者を標榜してきた私だが、今はこの程度のことしか言えない。
悪しからず。
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たかが一字などと侮るべからず。

今年の一字に「北」が選ばれたことに対しての私の違和感を正直に吐露しておいたが、最後の最後に来てどうしても今年の一字を選ぶとしたら、私は「闇」を選びそうだ。

永田町でよく言われる「一寸先は闇」の「闇」ではなく、どちらかと言うと日本の社会を覆いつくしているのではないかと思われる「闇」の方である。

東京地検特捜部がどうやら復活しそうな雰囲気である。
政界の闇、官界の闇を炙り出すことになるかどうかまだ分からないが、日本の経済社会の闇の部分に東京地検特捜部が光を当てようとしているように映る。

JR東海のリニア新幹線建設を巡って日本のスーパーゼネコンが入札談合をしていたのではないか、という嫌疑が浮上し、スーパーゼネコン各社の担当者が事情聴取を受けているという。

スーパーゼネコン各社の受注実績を見れば、誰だって、うん、これはおかしいな、匂うぞ、と思うだろうが、匂うだけでは令状を取っての強制捜査にはならないはずだから、検察当局はそれなりの証拠を既に入手しているはずである。
検察当局がどの程度の捜査体制を敷いているのか分からないが、全国から検察官を動員して年末年始を返上しての捜査をしている、ということになると大変な事件になることは必至である。

峻厳なはずの検察が妙に手心を加えているのではないかな、と思われるような事件が続いていたので、ああ、日本の検察も相当劣化したんじゃないかな、と思っていたが、ここに来て検察が本来の検察に戻りそうな雰囲気を感じる。

森友学園も加計学園もなんだか闇に包まれたまま終わりそうだなと思っていたが、ここに来て大分空気が変わってきた。

やっぱり今年は、闇で始まり闇で終わる、ということかしら。

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通退勤時間に地下鉄等の電車の中で新聞を読まれる方は殆どおられないと思う。

若い方々の間では、ニュースはネットで読むという習慣が定着してきているようだ。
私も、とりあえずはネットでニュースを読むようにしている。

あちこちの取り纏めサイトで主要なニュースが取り上げられているから、何がホットニュースなのかは大体分かる。
取り纏めサイトに取り上げられたニュースのいいところは、ほどほどに読みやすい分量にニュースが纏められており、しかも写真付きのタイトルでニュースの勘所が立ちどころに分かるようになっているところである。

メルマガやメールで配信されてくる記事の場合は、大体は文字情報なので、よほど興味を引いた記事でなければ詳細まで読まないでいわゆる読み飛ばししてしまうものだが、適当な写真が張り付けてあると結構丁寧に読むものである。

忙しい方々が新聞はあまり読まないで、もっぱらネットでニュースを読んだり、様々な有識者や評論家の方々の意見等を渉猟しようとされるのは極めて自然なことだろうと思っている。

しかし、そうは言っても新聞を読まないと、それぞれのニュースのニュースバリューについての世間の評価がどのあたりにあるのか、ということについて正確な認識を得るのは難しいのではなかろうか。

文字数から見ると大体同じようなものだ、と思っていたニュースが、新聞の場合は文字の大きさや記事の掲載場所の違いでずいぶん違って見えるようになる。
一面トップに大きな活字で文字が躍っていれば、おう、これは大事件だ、大変だ、ということになるが、地方版に小さな活字で掲載されていれば、ちょっとした忘れてもいいエピソードぐらいな位置づけになる。

自分の評価と新聞社の専門記者の評価の間にどのくらいの乖離があるか、ということを知るためにはどうしても新聞を読む必要がある。

それも、一紙では足りない。

もはや新聞が世論を作るという時代は過ぎ去っているようだが、購読者が少ない新聞紙にどんなに大きな記事が掲載されても世論に与える影響は大して大きくない。
世論に大きな影響を与えるのは、数紙が同じテーマを取り上げ、後追い記事が次々に出てきて、ついにはテレビが取り上げるようになった場合だろう。

ネットメディアは、ットに留まっている限りは大して影響力はない。

私は、発信力を高めていきたいと念願して自分なりにあれこれ努力をしているのだが、発信力を付けるのはそう簡単なことではない。

私が早川学校チャンネルを開設して動画の配信を始めようとしているのは、すべては発信力を高めるための努力である。

まあ、中身がないからブログのアクセス件数が伸びないんだよ、とご親切にもご摘いただいた方がおられたが、中身はこれから段々充実していくことを前提に、目下は試行錯誤の状態なので、どうぞ生暖かい目で見守っておいていただきたい。

目標は10年後である。

10年後にも早川学校チャンネルが存続していれば、みんなで万歳する。
少なくとも、途中でバンザイすることはしないつもりである。
よろしく。
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立憲民主党はあくまで自分たちで主導権を握りたいようだから、民進党からどんな誘いを受けても、結局は統一会派入りは呑まないのだと思う。

立憲民主党の船はもう動き出しているはずだから、民進党所属の「無所属の会」所属の衆議院議員が乗り込もうとしても、民進党を離党してから飛び乗ってくれ、くらいのことは言いそうである。

「無所属の会」の人たちは基本的にプライドが高く自尊心が人一倍強そうだから、立憲民主党の執行部に頭を下げてまで立憲民主党への入党を懇願するようなことはしないはずである。

うーん、これは民進党と希望の党の統一会派結成への流れだろうな、と思わざるを得ない。

それでは、希望の党と民進党のいずれが統一会派結成の主導権を握ることになるのだろうか、と考えると、「無所属の会」の人たちの顔を立てるためには、どうも一時的にせよ民進党に主導権を渡す外ないように思える。
細野氏や長島氏のような民進党先行離党組の方々にとっては腹に据えかねるような事態になるかも知れないが、希望の党に一時的にでも心を寄せた若い方々の活動の場を作るためには、どうしても多少の妥協なり屈辱は甘受せざるを得ないはずである。

まあ、今から腹を括っておられることである。

民進党の下部組織のことまで考えると、私でもそうせざるを得なくなる。

ならぬ堪忍、するが堪忍、というところか。


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知る人ぞ知る、しかし知らない人はやはり知らない、という人の一人がこの人だと思う。

井戸まさえさんの「出版記念&励ます会」のクリスマス・クルーズに参加してきた。

元衆議院議員、元県会議員で、今回の衆議院選挙では立憲民主党から立候補したがあえなく落選した人だ、などと言えば、如何にも政治の世界にどっぷり漬かった海千山千の脂ぎった人だろう、というイメージを抱かれるかも知れないが、井戸さんは立派なジャーナリスト兼社会評論家兼社会運動家で、立派な著書を何冊も出されている傑出した著述家である。
一介の国会議員にしておくのは勿体ないんじゃないかな、と思うくらいの見識と学識の持ち主で、普通の政治家の枠には収まり切れない何かを持っておられる。

一言で言えば、実に有能で、行動力がある。

その行動力を見込まれて、反って選挙区を転々としていかなければならない、というある種の不運に見舞われて国政う復帰のチャンスを逃し続けているのだが、こういう人にこそ国政の場で活躍してもらいたいものだ、と私などはかねてから思っていたものだ。

まあ、そういう人は実際には選挙に通り難いというのが世間の相場だから、政治の道を志す限り、井戸さんの前に立ちはだかっているのは棘の道だろうと思う。

今日の井戸さんのクリスマス・クルーズは政治評論家の佐藤優さんの特別講演付きだったが、佐藤優さんが講演の冒頭でそういう趣旨のことを述べられていたから、多分そうなんだろう。

クリスマス・クルーズのお土産として、岩波新書の「日本の無戸籍者」という新著を頂戴した。
これだけの本を書ける政治家は、私が知る限り今の日本にはいない。

もはや学術書のレベルである。

井戸さんは、私の目から見れば、まさに異才、異能の人である。
ご本人の承諾を得られれば、いつかは早川学校チャンネルに登場していただきたいと願っている。
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地下鉄に乗ると、10人中8人くらいの人が手元を眺めている。
寸暇を惜しんでスマートフォンを見たり操作をしている。

本を読んでいる人が偶にいるが、新聞を読んでいる人はいない。

どんなに混みあっていても文句を言いそうな人は一人もいないのだから、日本の社会の安定度は見事なものである。

新聞やテレビが騒いでも、殆どの人は我関せず、という感じなので、世の中を変えていくためには何とかスマートフォンの閉鎖社会に埋没している人たちの世界に入っていく必要がありそうである。
私のブログはそのための一つの手段のつもりだが、如何せんアクセス件数がそう伸びない。

それでもアゴラやヤフーニュース、ブロゴスなどに私のブログが転載されると私のブログを読んでくださる人が増えるので、私は私のブログを大事にしている。
私と直接話をしておられるわけではないが、頂いたコメントに私が反応するとそれなりに対話が成立したような気になるから不思議なものである。

誹謗中傷や罵詈雑言的なコメントであっても、まったく無視されてしまうよりは遥かにいい。

まあ、まるで一人対談だ、独白だ、などと指摘されることもあるが、読者の皆さんからそういう反応が返ってくるだけで幸せだ。

明日、早川学校チャンネルの第1回収録を行う予定である。
まずは、ビヨンドXプロジェクト早川学校の今後の活動と展望、特に2020年後のを見据えての長期展望等について事務局長の千葉伸吾さんと私の対談形式で語り合うことにしている。

第1回の収録の出来不出来をよく確認してから、第2回以降の対談のテーマや対談者を決めていきたいと思っている。

お、早川学校チャンネルに出て見ようじゃないか、と思われる方は是非ご連絡願いたい。

奇才、異能、ユニークと言われるような方々と対談を重ねて行けば、今は無名な早川学校チャンネルだが、それなりに社会的認知度が高まっていくかも知れない。
乞う、ご期待、である。
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まああまり無理しない方がいい、と自分では思っているのだが、一度破ってしまうと多分、あれやこれや理屈をつけて何度も破ってしまうだろうと思って、多少の無理をしておく。

今日は詩吟教室やビヨンドXプロジェクト早川学校の定例会、さらには安西君の超越国境グループの忘年会などに出席したので、毎日のブログを書く時間がなかった。
一日中忙しくてブログを書く時間がなかったから今日はいいことにしよう、などと言ってしまったら、多分、私に負けないように日々の記録を付けるようにしようと努力している人たちの気が緩んでしまう。

一度緩んだ人の気を引き締めるというのは、口で言うのは簡単だが、実は結構難しい。

まあ、私が緩むと若い方々も同じように緩むだろうな、と思って、とりあえずとりとめもないことを書いて、自分の気を引き締めることにする。

なーんだ、こんなつまらないことを書いて、などと思われるだろうが、時々はこの程度のことを書いておくのが、物事を長続きさせるコツである。

別に学術論文を書くことを求められていないのだから、まずは自分のありのままを曝け出してみることだ。

とりあえず書いて保存し、後で見直す。

酔った勢いでトンデモナイ本当のことを書いてしまうことがあるから、こういう時の文章は読んでいる人には面白いことが多いが、本当のことを書いてしまって他人に迷惑を掛けることがあるから、公開する時は注意した方がいいが。

ほれ、後悔先に立たず、でしょう。

私のこの文章は、愚にも付かない独り言だから、誰にも迷惑を掛けないと信じているが・・。
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一年の憂さを晴らす、という意味で忘年会、と言うのだと思うが、そういう意味での忘年会は私には無縁である。

まあ、私がドン・キホーテの一人だからそう思えるのかも知れないが、一般の方々にとっての忘年会は、私にとっては望年会。

単なる言葉遊びだが、どんな場合も、次にはきっといいことがあると思えば陰鬱な日々を過ごさなくてよくなる。
今年は大していい年ではなかったなあ、と思っていても、新年はきっといいことがある、と思えば、過ぎ去ったことについていつまでもクヨクヨしなくても済む。

小池さんもドン・キホーテの一人だと思う。
希望の党の関係者の中にはまだ先の衆議院選挙の結果を引き摺っておられる方がおられるようだが、まあ、未来志向に徹されることである。

愚痴は言わない。
他人の足を引っ張りかねないようなことは、たとえ本当でも言わない。

まあ、本当のことを言いたくなるのは人情だが、滅多なことは口に出さない、というのが大物に見られる要諦である。

二階さんが重用されるのは、何も言わないからだろう。
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今年最後のビヨンドXプロジェクト早川学校の定例会があった。

早川学校チャンネルの開設準備がほぼ整い、要町の事務所をスタジオ風に設営しての初めての会合だった。

両サイドからライトアップし、正面にモニターを置いて、出演者の映像を確認しながらの会合だったが、やはり如何にもスタジオ風に設営すると近況報告なり、来年の抱負を語る登場人物の表情も語り口もグンとレベルアップしてくるような感じがある。

お、いいんじゃない、というところだ。

出演した一人一人の映像がユーチューブ等で公開されるということになると、大方の人はそれなりにシャンと背筋が伸びるようである。
まあ、ちょっとよそ行きのところがあるかも知れないが、カメラに映るというだけで人の背筋が伸びるのだから大したものである。

早川チャンネルは、それなりに役に立ちそうだな、という印象である。
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希望の党なり、ど真ん中を狙っている中間保守、穏健保守の政党に目下のところ国民の支持が集まらないのは、当然と言えば当然なので、当面は支持率に一喜一憂しないことだ。

政権政党に対して国民の間に失望感なり反感が拡がった時の受け皿になろうとしているだけだろうから、希望の党の現在の支持率が2パーセントぐらいであっても絶望することはない。

小池さんの登場で一時掻き立てられた期待感が小池さんの躓きや小池さんの代表辞任で引っ込んでしまっただけで、いつ何時、何かの切っ掛けで復活するかも知れないのだから、今は、その時が来るのを黙って待っていればいい。

塞翁が馬、という言葉がある。
人間、万事塞翁が馬、と観念しておけば、支持率が1パーセント台に落ちても悲観することはない。

国民から見放されている希望の党に今でも望みを繋ぐ人がいたんだ、などと驚かれてしまったが、逆境を一度でも経験したことがある人は錚々は絶望しないものである。

まあ、2年後の参議院選挙を楽しみにされればいい。
次の衆議院選挙を楽しみにされればいい。
希望の党が、希望の党という名称のままでいるかどうかまでは分からないが、私が応援してきた若い人たちは必ず生き残るはずである。

支持率2パーセントをどこまで伸ばしていけるか、ということを考えるだけで楽しい。
これ以上下がりようがないところから出発するのだから、何をやってもいいはずだ。

2パーセントの支持率が3パーセントになっても支持率が50パーセント増し、ということである。

発想を転換することである。
4パーセントにでもなれば、支持率倍増、ということになる。
支持率が倍増した、ということにでもなれば、皆さん、それなりに元気が出るはずだ。
特に私のような単純な人間の場合は・・・。
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