早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。


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いつ地検特捜部が選挙違反捜査に乗り出すのだろうと思っていたら、既に水面下では動きが始まっていた。

これまでは選挙違反捜査は各都道府県警察の選挙違反取締本部の仕事で、警察の取締本部が解散すればその時点で選挙違反捜査が終わったと見ればいい、というのが選挙関係者の常識だったが、地検の特捜部が選挙違反捜査に乗り出したということになると状況は一変する。

警察の取締本部は各警察署からの応援部隊を集めての専従部隊だから、取締本部が解散すると選挙違反捜査に従事する警察官がいなくなる。
選挙が終わってから3ヶ月とか半年で選挙違反の捜査は全部終わるものだと大抵の陣営では思っていただろうが、地検特捜部は一旦着手した事件は結果が出るまで離さない。

それだけの陣容を抱えているのだから、警察の取締本部の存否に関わらず捜査を続けることが出来る。

徳洲会東京本部が強制捜査の対象となったということは、とかく組織的な選挙違反の噂のある陣営はすべて特捜の捜査の対象となり得るということである。

新しい選挙制度研究会や弁護士選挙研究会で色々話題となっていた陣営は、これで安穏としては要られなくなったということだ。

これから国政に挑戦しようとする方々はくれぐれも選挙コンプライアンス体制の構築に留意する必要がある。
今からでも遅くない。

まずは、選挙の神様でも読んでみることだ。
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