波平の注目馬

中央全レースの中から厳選狙い馬をピック。無駄なレースに手を出さない者が最後は勝つ


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オークスの過去10年の結果を見ていたらほとんど的中していないことが判明した。去年なんかシンハライトもチェッキーノも怪しんでいて、どうしたらそこまで人間不信ならぬ馬不信になれるんだよ…という顛末で。

 

オークスで本線ゲットしたのっていつだっけ?と振り返って思い浮かぶのがダンスパートーナーとユウキビバーチェで決まった年。過去10年に出ていませんけど…

 

と思ってそれがいつのことだか調べてみたら1995年。。。

 

23年前っていったい。。。(苦笑)

 

あ、でも13番人気のナナヨーウイングが波乱を巻き起こしたメジロドーベルの年も取っていた。これも1997年のことだが。

 

ちゅうことで、個人的にこのオークスというものにはあまり期待はしていないんだが、そこまで不甲斐ない成績が続けばそろそろという流れくるのもまた競馬。

 

頑張るべ!

 

 

まずは桜花賞での一番人気馬に目をつけた。

桜花賞で一番人気に支持されるような馬は世代トップの力を持つとみなされていたわけで、桜花賞の成績如何でその評価を覆してはいけないのではないか。

 

以下、桜花賞一番人気馬とオークスの人気と着順を列記

 

1997 キョウエイマーチ 1番人気11着(明らかにスピード寄り)

1998 ダンツシリウス 不出走

1999 スティンガー    2番人気4着(桜花賞後、フローラSを挟む)

2000 サイコーキララ   4番人気6着(短距離向き)

2001 テイエムオーシャン 1番人気3着

2002 シャイニンルビー  1番人気5着(押し出された人気4.4倍)

2003 アドマイヤグルーヴ 1番人気7着(?)

2004 ダンスインザムード 1番人気4着(?)

2005 シーザリオ 1番人気1着

2006 アドマイヤキッス 1番人気4着(やや押し出された人気3倍)

 

2007 ウオッカ 不出走

2008 トールポピー     4番人気1着

2009 ブエナビスタ      1番人気1着

2010 アパパネ        1番人気1着

2011 ホエールキャプチャ 2番人気3着

2012 ジョワドヴィーヴル 不出走

2013 クロフネサプライズ  4番人気12着(妥当な敗戦)

2014 ハープスター      1番人気2着

2015 ルージュバック     1番人気2着

2016 ジュエラー 不出走

 

こう見ると20年前から10年前までの人気馬は不振だが、ここ10年の人気馬の成績は安定している。

 

ブエナビスタ、アパパネ、ハープスターといった圧倒的人気で桜花賞を制した馬はもとより、人気に応えられなかったトールポピー、ルージュバックといった馬たちも、桜花賞時の評価通りに巻き返している。

 

この10年で唯一桜花賞の人気を生かせなかったクロフネサプライズだが、これは桜花賞自体が押し出されたような人気で。血統的にも生産牧場的にも何ら買える要素はなく、失礼ながら妥当な12着といったところ。

 

20年前まで視野を広げると、そもそも人気になることが解せない馬は多い(馬名の後ろの( )に記した通り)。


後の成績などから過剰人気ではないのにオークスで崩れた桜花賞一番人気馬は、アドマイヤグルーヴとダンスインザムードぐらいか。

 

その2頭がなぜ馬券圏外に散ったのかは今もって不明。ダンスインザムードは前向きな気性から結果論では距離不適とも思えるのだが、当時はステイヤー・エアダブリンの妹、ダンスパートナーの全妹ということで距離は全く問題ないと言われていた。むしろ距離に不安があるのではと囁かれていたダイワエルシエーロやスイープトウショウらの後塵を拝したのは意外だった記憶がある。

 

この10年だけの人気馬安定のデータを見れば、まずソウルスターリングが巻き返してくるとも思えるのだが、このダンスインザムードの存在が一抹の不安となってくる。厩舎が同じでデビューからのエリート然とした戦歴も何となく似ている。ソウルスターリングも血統的には距離に不安はなさそうだが、気性はダンスインザムードによく似ている。今の藤沢厩舎は当時よりも遥かに大一番に弱くなっている。馬なり調教の弊害か、明らかにゴール前の踏ん張りが利かないことも多く…

 

本来はソウルスターリングを持ち上げるデータのはずが、書きながら考察していくうちに、まだその結論は早いという感じになってきてしもたわ。

 

アドマイヤグルーヴに関しては秋からぐんぐんと力をつけていったし、まだ競馬が大味だったからこの時点では未完成だったということなんかな。これはこれで、ちょっとアドマイヤミヤビ(これはオークス一番人気にはならないと思うけど)に通じるものがあるような気も…

 

 

ということで桜花賞一番人気のデータから見られる傾向は、だいたいソウルスターリングは巻き返してくるだろうが、重箱の隅を突つけば、クラシックに縁の薄い厩舎ということと、厩舎に勢いがあった頃の名牝ですら4着に散ったという事実が足かせとなる。もう少し頭を悩ませる必要がありそうだが、1.4倍の桜花賞で下手うった形になってしまったルメールなら、まず巻き返してくるであろうという思いの方が強い。

 

 

ソウルと本命を迷う存在がリスグラシュー。

もともとはあまり評価していなかったソウルとは違い、未勝利戦を勝った時からクラシックを賑わすだろうと評価し続けてきた馬。だったら当たっても外れても悔いなくこっちという手もあるかなと。

とにかく昨年9月のあの未勝利戦は衝撃的。その後ファンディーナやらの大物が度肝を抜くレースを見せたりもしたが、クラシックを狙う馬たちの集う9月阪神1800という舞台で、牡馬を相手にあれだけのパフォーマンスを見せたインパクトは相当なものだった。

東京コースでの重賞勝ちもプラス材料だし、巷で言われている通り、阪神JFの内容からもソウルスターリングとの力差も実はないのでは。それどころか、今回の舞台なら桜花賞に続いて返り討ちの目も十分かと。

 

アドマヤミヤビ。

この世代の追い切りを見てきて、レーヌミノルかアドマイヤミヤビかというぐらいその脚力にほれ込んでデビュー戦からずっと高く評価してきた馬。

ただし、マイルだと未勝利戦でもややもたつく面を見せたように、桜花賞どころかクイーンCですらやや懐疑的な目で見ていた。クイーンは資質の違いを見せつけたが桜花賞は案の定。道悪などもあったと思うが、道中は割と鈍足なので良でもどうだったかという感じ。だからこそ今回の舞台なら巻き返しは十分とも思い、桜花賞後はこの馬をオークスの本命にと思ったのだが、やはりリズムは悪い。

前述のアドマイヤグルーヴではないが、グルーヴも桜花賞は忙しい流れに戸惑い、終いだけものすごい脚で追い込んできてオークスで人気になったが、いざオークスの長い直線では全く伸びずという結果。

ミヤビは桜花賞でも脚を使えていないが、オークスなら再びクイーンCの豪脚を使ってくれると期待したが、あれれ?案外…なんて気がしないでもなく。クイーンCを好走して桜花賞で凡走するパターンはオークスでの常套巻き返しルートかと思ったら、イメージだけで最近は不振な点も考慮。

もっともこの悪い面を強調した評価は3強を比較した上でのことなので誤解なきよう。ミヤビの能力はやっぱり買っている。

 

ちゅうことで、今のところリスグラシュー>ソウルスターリング>アドマイヤミヤビというのが3番人気までの評価順。

 

 

あとは3強に先に挙げたような不安が生じた時に浮上する筆頭格は、フローレスマジックを置いてほかにいない。

 

ノーザンファームのディープインパクト産駒。本来このレースの鉄板血統だ。たとえディープの産駒が一頭しかいなかったとしても、その一頭が何だかんだで馬券になって、結局はディープかよってことは多々あること。今回はもう一頭ブラックスビーチがいるが、スイートピー経由は基本的に軽視しているので。

 

フローレスマジックに話を戻すと、この馬は本当に大事に使われている。阪神JFには見向きもせず、桜花賞すら目もくれず。ずいぶん早い段階から春の目標をオークス一本に置いていた節がある。

アルテミスSでリスグラシュー、クイーンCではアドマイヤミヤビの後塵を拝したが、前述の通り、陣営はこの馬を無理せず育てながらレースに使っているという感じでまだ全力で攻めてはいない。それでも白旗を揚げるほどには負けていないのだ。

フローラS時なども泣きのコメントが出ていたし今回も同様だが、とはいえ状態としては昨秋以下ということはないだろう。前走は先行して恵まれながらの3着に不満を覚える向きもあるだろうが、個人的にはそういう弱さのある馬だけに、激走せず、あえて試走といった感じの走りに好感を持った。おそらく今回は末脚を生かす競馬をしてくるのではないか。頭はともかく3強に割って入る資質を持っている馬だと思う。

 

 

他の馬たちは一枚も二枚も劣る印象だが、上位馬に破綻がないとも限らない。道中の不利がないとも限らない。そんな時の繰り上がり軍として、ディアドラ、ホウオウパフューム、ハローユニコーンを押さえておきたい。末脚が重要な舞台で、いずれも末脚自慢の馬たち。

 

そういう意味では最速の上がりでフローラを勝ったモズカッチャンなども該当するのだが、基本的に二桁人気で激走したような馬に二番は利かないと思っているので。そして、G1になればなったでハービンジャー軍団は不発に終わるような気もして。といいつつディアドラを挙げているのは本末転倒だが、あちらは最速上がりの桜花賞6着馬。前走は楽勝で疲れも残らないと判断し、ハービンジャーの中では最上位に。

 

そして桜花賞馬レーヌミノル。

この世代、最高に追い切りで動くやつ。本当に惚れ惚れする。NHKマイルに出ていたら好勝負は間違いなかったし、今年のスプリンターズSに出てもアストンマーチャンのごとく古馬を撃破する可能性はある。

それほどに能力を買っている馬だが、それだけ稽古で動くことが逆に距離の壁に通じるようで。桜花賞では美味しい馬券を提供してくれたし、ダイワメジャーは意外にも東京2400の成績がよいという事実を知りながらも、この馬の前向きすぎる走りを見ているとやはりきついかなというのが正直なところ。

おそらく4番人気。上位人気で軽視するならこれしかいない。ただ、みんなが同じようなことを考えて桜花賞馬でありながら5番人気以下になるようなら再考せねばいかんけど、まぁ4番人気だろうかと。

 

 

◎リスグラシュー

○フローレスマジック(妙味優先)

▲ソウルスターリング

△アドマイヤミヤビ

×ディアドラ

×ホウオウパフューム

×ハローユニコーン(田辺)

 

?レーヌミノル(軽視方向ももう少し検討)

 

 

 


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以上、20年以上前のオークス的中者の戯言でした。自信満々に述べているけど自信はないのだよw

 

ブログランキングにはちょっと穴っぽい特別登録馬を挙げておこう。

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