シーク役て出演してるチャボゲレロジュニアがプロレス指導しただけあって、演者のプロレス技術が素晴らしい。
・なぜ木下グループ?映画業界に参入?
・冒頭の音を出さないストンピングよかった。
・試合前にブロディと打合せ、注射や薬の描写がよかった。プロレスから逃げてない。
・恋人からの「ショーなのか?」の問いに「努力した人間への出世の証」のアンサーはよかった。プロレスは大喜利。
・ブロディ、ハーリーレイス、ダンティンローデス、テリーゴディ、フレアー、登場人物が皆似てる。ケリーが海野に見える。
・当時のアメリカは各州ごとにチャンピオンがいて、そのトップが巡業する。なので基本世界チャンピオンはヒール。この工業形態を今も真似てはどうか?
・「試された」いいセリフ。プロレスらしい。
・日本のシーンなし。話だけ。
・だいぶ端折られてるが、2時間に収めるために仕方ないし、脚本と演出が上手いのでそれほど不自然じゃない。
・ロッキーよりいい映画かもしれない。
・実話に基づいていて80年代ぽさが出てて「ボヘミアンラプソディ」のようだった。
『アイアンクロー』チャボ・ゲレロ・ジュニア「俺にとってフォン・エリック家は特別だ」 特別映像が解禁!(プロレスTODAY) - Yahoo!ニュース