桜花賞 予想 | b

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予想

有力馬分析 穴馬分析

 

◎7枠15番アドマイヤミヤビ

○5枠10番レーヌミノル

○7枠13番ヴゼットジョリー

▲6枠11番アロンザモナ

△3枠6番リスグラシュー

△7枠14番ソウルスターリング

 

 

本命はアドマイヤミヤビ

1頭強い馬がいるが親父がそうだったようにこういう状況でこそ燃えるのがハーツクライ産駒

オークスを意識した臨戦なのかトライアルを使わずに直行してきたがG1はもちろん初出走で重賞は2戦目とまだまだ鮮度がある、2走前に2000mと別カテゴリーのレースを使っているのも好印象

広いコースばかりを使っていてタフな経験をしていないのでマイルG1に不安を覚えるが昨年ジュエラー13年2着レッドオーヴァルに騎乗していた時にはデムーロは後方に下げているので外枠だし今回も流れの中に入ることはないだろう

 

対抗はレーヌミノル

人気暴落、デビュー以来評価し続けている馬だし今回ももちろん買います

 

ヴゼットジョリー

桜花賞で1番期待値が高いゾーンはチューリップ賞3着以下馬、前哨戦で負けているので人気が落ちる、位置取りショックが掛かればより好走率が上がる

アーリントンCを使う牝馬は殆どいないがチューリップ賞と同条件で行われる重賞で、例年タフなレースになりやすい、前半の3ハロンのペースはチューリップ賞の方が速かったが中盤の流れが締まっていたので上がりは掛かるタフなレースになった

ヴゼットジョリーはデビューから4戦、人気より悪い着順で終わったことはなく掲示板を確保、どんな状況でも自分の力を出し切ってくれる、前走である程度位置を取ってくれたので外目の枠引いたし差しに回ってほしい

 

単穴はアロンザモナ

2走前にOP特別紅梅Sを勝ち、前走は5番人気7着と着順にリズムがある、前走3角6番手、2走前3角5番手と活性化度合いは低くない、後は差しに回る位置取りショックを仕掛けてくれれば