中山牝馬S 有力馬分析【前走5番手以内馬で愛知杯6着以下馬は(2,0,1,3)】 | b

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有力馬分析

フィリーズレビュー【前走3角2~7番手の500万下1着馬は(2,2,3,16)】

金鯱賞

 

 

 

回顧

弥生賞

チューリップ賞

オーシャンS

フジノウェーブ記念【大井SⅢ】

 

 

 

データは代替開催だった2011年を除いた9年を参照しています

 

 

 

マジックタイム 父ハーツクライ 母父ブライアンズタイム 母母父Sadler'sWells 前走:ターコイズS1着

前走ターコイズSはG1からのダウン戦で1番人気に応えたが弱い相手と走るより強い相手に集中力を活かしたいタイプ

差し馬の延長と楽なローテではない

 

パールコード 父ヴィクトワールピサ 母父LostCode 母母父FlyingPaster 前走:エリザベス女王杯4着

前走エリザベス女王杯組は

 

16年10人気14着ウインリバティ7番手←13人気16着1番手・ダンスインザダーク
15年13人気6着グレイスフラワー11番手←14人気18着5番手・ダイワメジャー
15年7人気8着オメガハートロック11番手←17人気17着16番手・ネオユニヴァース
15年2人気10着ブランネージュ3番手←15人気13着8番手・シンボリクリスエス
13年6人気1着マイネイサベル11→7番手←重10人気7着8→10番手・テレグノシス
13年5人気6着フミノイマージン14→7番手←重2人気11着13番手・マンハッタンカフェ
13年14人気16着エリンコート11番手←重12人気14着13→4→3番手・デュランダル
12年重2人気5着ホエールキャプチャ2番手←6人気4着2番手・クロフネ
12年重10人気15着アニメイトバイオ11番手←9人気13着3番手・ゼンノロブロイ
12年重6人気14着イタリアンレッド15番手←5人気9着7番手・ネオユニヴァース
10年2人気9着ジェルミナル8→6→8番手←7人気13着6番手・アグネスタキオン
07年重1人気13着アサヒライジング4番手←5人気4着3番手・ロイヤルタッチ

 

前走エリザベス女王杯出走馬は過去10年で12頭出走して(1,0,0,11)、人気より着順がよかったのは2頭のみ
ダウン戦となるが平坦コースの外回りコースから内回りコースへの短縮というギャップのせいか基本的に相性は悪い
15年2人気10着ブランネージュ、12年2人気5着ホエールキャプチャ、07年1人気13着アサヒライジングなどが先行して負けていることを考慮すればタフな流れがあう差し馬の方がよさそう

 

2走前に広いコースで単調なレースになりやすい府中牝馬Sに出走していた過去の5歳以上馬よりは2,3走前に京都内回り・中山内回りを経験して忙しい思いをしているのでパールコードは多少マシだが短縮は少し不安、差しに回りたい

 

ビッシュ 父ディープインパクト 母父Acatenango 母母父Bering 前走:ジャパンカップ16着

秋華賞は反動が出たと思うので仕方ないと思う、しかし前走のジャパンCの糸が切れてしまったような崩れ方が気になる、キレてしまった可能性がある、休み明けで立て直してこれる可能性もあるが人気だし様子見した方が無難か、馬体がしっかり増えてこないなら要らないと思う

 

クインズミラーグロ 父マンハッタンカフェ 母父InEcess 母母父Slewpy 前走:愛知杯3着

前走愛知杯出走馬は

 

16年4人気1着シュンドルボン7→5番手←1人気8着4番手・ハーツクライ
16年15人気3着メイショウスザンナ11番手←18人気12着4番手・アグネスデジタル
16年13人気4着アルマディヴァン3番手←13人気9着11番手・メジロベイリー
16年8人気5着クインズミラーグロ6番手←7人気16着7番手・マンハッタンカフェ
16年12人気6着ヴィルジニア3番手←10人気6着15番手・Galileo
16年2人気8着アースライズ7→13→15番手←4人気3着9→7番手・マンハッタンカフェ
16年8人気10着レイヌドネージュ15番手←12人気5着17番手・フジキセキ
15年3人気1着バウンスシャッセ10→8番手←重6人気8着5番手・ゼンノロブロイ
14年4人気2着キャトルフィーユ5番手←14人気2着5番手・ディープインパクト
14年13人気14着バウンスシャッセ3番手←10人気17着1番手・シンボリクリスエス
13年8人気9着サンシャイン5番手←10人気2着2番手・ハーツクライ
10年4人気1着ニシノブルームーン6番手←5人気5着10番手・タニノギムレット
09年稍重8人気11着レッドアゲート13番手←7人気6着11番手・マンハッタンカフェ
08年1人気4着ニシノマナムスメ5番手←2人気2着9→7番手・アグネスタキオン
08年12人気11着アルコセニョーラ11番手←5人気7着12番手・ステイゴールド
07年重14人気7着ロフティーエイム4番手←6人気12着3番手・サンデーサイレンス
07年重6人気11着ニシノフジムスメ12番手←4人気8着5番手・キングヘイロー

 

前走愛知杯出走馬は過去10年で17頭出走して(3,1,1,12)、8頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは7頭
愛知杯は主要路線の1つで、京都牝馬Sの距離短縮、愛知杯の施行時期の変更によって更に重要度は増した、昨年愛知杯出走馬7頭が大挙して1,3,4,5,6着と上位を占めた、愛知杯2着のアースライズが2人気8着、5着のレイヌドネージュが8人気10着で、8着のシュンドルボン
が4人気1着、12着のメイショウスザンナが15人気3着、9着のアルマディヴァンが13人気4着、16着のクインズミラーグロが8人気5着、好走馬が疲労で崩れる分かりやすいローテ、巻き返してきた馬の父はハーツクライ、アグネスデジタル、メジロベイリーなどS系やC系が目立つ、広いコースから短縮で小回りコース替わりだから非L系が好ましい
前走5着以内馬は6頭いて(1,1,0,4)、人気より着順がよかったのは2頭、勝ち切ったのはS系のタニノギムレット産駒のニシノブルームーン、連対した2頭とも同年のヴィクトリアMで5着以内に入った(1人気4着のニシノマナムスメもヴィクトリアMで2人気5着と人気を裏切ったが好走)
前走6着以下馬は11頭いて(2,0,1,8)、5頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは3頭、前走5番手以内馬に限れば6頭いて(2,0,1,3)

 

クインズミラーグロの父はL系マンハッタンカフェ、成績からも広いコース向きで短縮小回り戦は忙しそう

 

フロンテアクイーン 父メイショウサムソン 母父サンデーサイレンス 母母父ブレイヴェストローマン 前走:東京準OP初音S(1600m)1着

前走条件戦出走馬は

 

15年1人気5着シャトーブランシュ7番手←東京初音S(1600m)2人気8着3番手・キングヘイロー
15年10人気13着フレイムコード5番手←小倉関門橋S(1800m)重9人気3着5→3番手・タヤスツヨシ
15年8人気14着サクラプレジール2番手←東京初音S(1600m)4人気16着13番手・サクラプレジデント
14年10人気2着ケイアイエレガント2番手←東京節分S(1600m)10人気1着1番手・キングカメハメハ
14年9人気7着トーセンベニザクラ10番手←東京初音S(1600m)3人気1着11頭立て3番手・ダイワメジャー
13年10人気7着アイスフォーリス11→7番手←東京アメジストS(2000m)3人気10着11頭立て4番手・ステイゴールド
13年12人気10着アラフネ14番手←東京初音S(1600m)10人気1着8番手・クロフネ
13年7人気11着クイーンリヴィエラ3番手←阪神1000万下リボン賞(1800m)7人気1着12頭立て3番手・ディープインパクト
13年9人気14着フェータルローズ5番手←小倉1000万下大宰府特別(1800m)4人気1着5→8→6番手・タニノギムレット
12年重7人気2着オールザットジャズ16番手←京都飛鳥S(1800m)1人気1着6→4番手・タニノギムレット
12年重3人気8着アカンサス9→13→11番手←中山初富士S(1800m)1人気1着6番手・フジキセキ
10年1人気4着コロンバスサークル12番手←東京早春S(1800m)2人気1着12頭立て8番手・ホワイトマズル
10年6人気7着リビアーモ15番手←東京初音S(1600m)1人気3着12番手・アドマイヤベガ
10年5人気8着ブライティアパルス1番手←東京初音S(1600m)2人気1着1番手・ダイタクリーヴァ
09年稍重11人気3着ダンスオールナイト12番手←東京初音S(1600m)4人気1着9番手・エルコンドルパサー
09年稍重7人気6着ブラボーデイジー3番手←小倉関門橋S(1800m)3人気8着11頭立て3番手・クロフネ
09年稍重2人気8着リビアーモ13番手←中山初富士S(1800m)6人気2着13番手・アドマイヤベガ
08年13人気2着マイネカンナ13番手←東京初音S(1600m)4人気4着5番手・アグネスタキオン
08年8人気5着ハロースピード12番手←東京初音S(1600m)1人気1着10番手・マヤノトップガン
08年9人気7着ダンスオールナイト14番手←東京初音S(1600m)6人気2着14番手・エルコンドルパサー
08年14人気12着エリモファイナル9番手←東京初音S(1600m)5人気7着10番手・オペラハウス
08年11人気13着ニホンピロシェリー5番手←京都1000万下鳴滝特別(1800m)1人気1着9頭立て4番手・アドマイヤベガ
07年重16人気8着キープクワイエット2番手←東京アメジストS(2000m)重12人気13着5番手・エアジハード
07年重5人気9着マドモアゼルドパリ3番手←京都飛鳥S(1800m)11人気1着2番手・サンデーサイレンス
07年重13人気12着ピサノグラフ4番手←京都斑鳩S(1400m)重3人気8着8番手・サンデーサイレンス
07年重9人気15着ジョースマイル15番手←東京1000万下(2000m)5人気1着10→8番手・ホワイトマズル
07年重11人気16着アクロスザヘイブン9→7番手←京都斑鳩S(1400m)重2人気13着4番手・フジキセキ

 

前走条件戦出走馬は過去10年で27頭出走して(0,3,1,23)、7頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは13頭
当日二桁番手馬が12頭いて(0,2,1,9)、5頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは8頭、多頭数・混戦、小回り戦への格上げ戦だから流れの外でレースをした方がレースがしやすいか、前走一桁番手馬に限れば8頭いて(0,2,1,5)、4頭が掲示板を確保、着外4頭は7着7着10着8着、人気より着順がよかったのは6頭

 

フロンテアクイーンの前走初音Sは少頭数の外枠で後方3番手から差し切り、アップの混戦では…

 

1週前本命はウインファビラス

…回避らしい、終わってる(笑)

他に穴でおもろそうなんはハピネスダンサーかな