Guns N' Roses(ガンズアンドローゼズ)のファーストアルバム、『アペタイト・フォー・ディストラクション』の5曲目が、

「ミスター・ブラウンストーン "Mr. Brownstone"」

です。

「ミスター・ブラウンストーン」とはWikipediaによると、ヘロインの俗称のことらしいです。"Brownstone" is a slang term for heroin.

『アペタイト・フォー・ディストラクション』の中でも特に個性が光る1曲です。

ドラッグをやっていた頃の有り様が描かれているのか、頭の中だったり視界がぼやけているようなイメージが伝わってきます。

We been dancin' with Mr. Brownstone
He's been knockin'
He won't leave me alone

「ミスターブラウンストーンと一緒に踊っているんだ」と歌っているので、酒を飲んだ時のように、千鳥足でいい気分になってフラフラと踊るメンバーの姿が目に浮かびます。

ボーカルのアクセルは、比較的早くドラッグを絶つことに成功し、ローリング・ストーンズのドラッグ癖をこき下ろしたくらいですが、他のメンバーは、その他多くのロックミュージシャン同様、ドラッグの快楽に溺れつつ、同時に苦しみを味わっていたようです。

下のビデオは、今じゃ拝むことができない、アクセルの横に縦に揺れる軽快なキレの良い動きが見ものです。



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