(近況報告)「宇宙戦艦ヤマト2199」を観てきました ~ロマンの詩~ | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~

諸君、ご壮健かな。



さて、シャア!は。




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うまうま!



タイのヌードルを食べていた。


このシンプルな味付け。

たまに食べたくなる。


もう一回、タイに行きたいなあ。



と、本題はここではない!




シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~
敵は本能寺にあり!



ではなくて。




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宇宙戦艦ヤマト2199。



早いもので、もう3回目。


機動戦士ガンダムUCを追い抜くペース。

がんばれ、シャア・アズナブルの再来、フル・フロンタル。




シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~
刻は来た!




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入場!



そして観た結果。


すごくよかった。


前回みた時、思いのほか女の子が出てきて。

このままエヴァンゲリオンみたいになるかと思ったが。


女性キャラクターが、シリアスさのいい味付けとなっていて。

本来の「宇宙戦艦ヤマト」に戻ったような気がする。



数十年前。

日本は戦争の当事者だった。


命をかけて。

日本を守るために。

いや、日本を守ると信じ。


若者たちは、南の海へ散っていった。



歴史に登場しない彼らは。

太平洋の遠い向こうで、確実に息づいていた。


時に泣き。

時に怒り。

時に笑う。


そんな当たり前の。

普通の、男たちを思い出す。


それが、「宇宙戦艦ヤマト」。



あの大海原で。

シャア!が小さいころ、憧れた西崎義展プロデューサーは亡くなった。


羨望の思いでみた、様々に人間的な彼の姿。

それを思い出し、彼がどんな思いで「宇宙戦艦ヤマト」を作ったか。


シャア!は、考える。



この世の中の大半は、名もなき戦士。

その戦士たちに、救いの光を差し込むような気がして。


シャア!は明日から、また頑張ろうと思った。









(参考文献:宇宙戦艦ヤマト2199 3)






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