ラ・レイ。
なんか、機動戦士ガンダムの憎しみの光と。
飲んだくれ仲間をを思い出す。
なんか。
なんか。
わくわくするね!
シャア!は尋ねる。
場所はどこだ?
路地の真ん中で、情報端末(ただの携帯電話)を見る学徒動員兵。
「あった!ありましたよ、シャア!さん!」
シャア!「ほう。どこだ。」
学徒動員兵「地図によると、ホームランビルの隣のビルです!」
ほう。
それって。
目の前のこのビルじゃね?
学徒動員兵「あ。」
あ、じゃねえこの野郎。
お気楽な動員兵だ。
もうだめだ。
さっき飲んだ栗焼酎・ダバダ火振が火を噴きそうだ。
前回のカス野郎・ジェリドといい。
なぜに、アルコール25度をロックで飲ませたがる?
で。
回り込んでその地に踏み込むと。
そこには。
!!!
なんとそこは。
もう、ビルがないの。
回り込んでみると。
ウルトラマンワールドになってた。
・・・。
機動戦士ガンダム、ウルトラマンに負ける。
帰り道、弁天の上のBARキャッスルに反応したりする。
と、ここで終ると思うかい?
甘いな。
取り急ぎ。
飲み直そう。
おお。
なんかすごいぞ。
思わず学徒動員兵。
「プロ野球選手くるんですか?」
女性店員に声をかける。
すると、即答。
女性兵士「来ないですよ、ほとんど四国アイランドリーグ。」
こないのかよ。
さあ。
お約束のダバダ火振を飲みながら。
あすの計画を立てる。
そう。
歴史ロマン「元親さま」の旅。