戦略★★★
戦闘★★★★
カリスマ★★★
かっこよさ★★★★
参考文献
人物評
いつもハマーン・カーンにもらったバラを大事そうに胸につけており、その気持ち悪さはコメディのよう。はじめの頃、延々と繰り返されるシャングリラの中でのどうでもいい話しにマッチしていた。
しかし、後半にはまさかの強化人間としてシリアスなキャラクターとして登場。
そのあまりの変化は、松居棒を発明した婦人とよく重なる。
あ、あの人の場合は逆か。
マシュマーの愛機
ガルスJ
ズサ
ハンマ・ハンマ
ザクIII改
一年戦争後、アクシズのモウサでのハマーンのパレードに、突然現れ薔薇を渡したのが彼女との出会い。
その後、グリプス戦役が終わり、エゥーゴ・ティターンズなど各陣営が疲弊した間隙を縫って、エンドラの艦長として、ネオ・ジオンに点在するコロニーに協力させるべく侵攻する。
そのひとつサイド1のコロニー「シャングリラ」にはアーガマが駐留。マシュマーは襲い掛かるが、成り行きでパイロットになったジュドー・アーシタの乗るΖガンダムによって阻止される。
その後、アーガマが宇宙へ出た後も、ハンマ・ハンマで襲い掛かりZガンダムの頭をふっとばすが、新型のΖΖガンダムに阻止された。
その責任を取って、表舞台から姿を消した。
次の登場は、ネオ・ジオン壊滅目前。
なんと強化手術を施され、冷酷非情な性格に変化しており、ダブリンへのコロニー落としを実行。惨劇の実行者となった。
その後はアクシズ近くで、壊滅目前のネオ・ジオンを救うべく、スペースウルフ隊を巻き込み爆散、戦死。
(過去の人物伝 )