2012-08-19 10:05:52

制作記

テーマ:オーダー
8月も後半戦に突入。大阪は各地で豪雨・落雷などの影響で停電や交通機関に影響がでておりました。

ギターワークスでも、15時頃から雨足が強くなっていき、雷が近くで大きな音を立てたかと思うと停電してしまいました。
すぐ復旧するかと思っていたのですが、電気がついたのは3時間後。幸い外がまだ明るかったのでなんとか電気を使わない作業はできたのですが、木工加工や塗装ブースの換気扇など、当たり前に使っている電気が使えないとこんなに不便なものかと、あらためて電気のありがたみを知りました。

まだまだ暑い日が続きますが、ギターワークスではフル回転で制作、リペアやっておりますよ~!



ネックにロッドを仕込みます。最終的なネックの厚みからロッドの深さを割り出し、ネックエンドからロッドナットの穴をあけて仮組みをしてから仕込んでいきます。

ベースネックのオーダー。指板を貼り付けたところです。これから指板のアールをつけ、ネック裏の整形→指板の整面調整→フレット打ち→生地磨き→塗装→e.t.c.・・・・まだまだ作業は続きます。



ネックジョイントの最終調整。隙間が出ないように、センターがずれないように作業を進めていきます。このギターはセットネックのオーダーなので、ブリッジの高さにも注意して調整していきます。




こちらはネックに補強材を入れるところ。ロッドを仕込んだ後にカーボンの補強材を入れていきます。ベースや握りの薄いネックに入れることが多いです。



チェンバー加工のボディ。これにトップ板を貼り付けてから作業を進めていきます。




組み込み最終段階のネック。ペグを取り付け、弦を張ってナットの溝を調整していきます。


ギターワークスでは様々なオーダーに対応しております!
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2012-04-14 13:09:45

ロックナット加工

テーマ:オーダー
いよいよ暖かくなってきました。
ギターワークスの工房での作業もはかどります。

さて、先日ピエゾピックアップの回路を配線したのですが、配線し終わって音出ししてみると、音が出ない。線が間違っていないか確認したり、パーツを付け替えてみたりといろいろしてみたけどやっぱり音が出ない。ひょっとしてハンダ付けで回路壊しちゃったかな?とか思いつつも、もしかして、と思って電池を変えてみたら正常に音がでるではありませんか!

しかし、パッケージから開けたばかりの新品(のハズ!)の電池が切れているとは思いもしませんよね。

固定観念はぬぐい去るべし。
身近なところから疑うことで問題が解決することもあるという事ですね。

時間返せー!と言いたくなりましたが勉強になりました。


では、今回はオーダーネックのロックナット加工の様子を少し。

まず、ルーター台でナット部を削って行きます。


ナットを装着したときに低くなりすぎて開放弦での音づまりが出ないように、いきなり深く削らず何度も深さを確認しながらベストな高さに調整していきます。




ナットの高さが決まれば、今度はロックナットを固定するビス穴を開けていきます。
ネックの幅に合わせて1弦と6弦がバランス良く位置するポイントを慎重に決めたあと、ビスと同じ経のビットを使い、ボール盤で穴を開けていきます。



次に、裏からビスの頭と同じ経で穴を開けていきます。中心がずれないようにギターワークスでは特注のビットを使って作業しています。


穴が開け終わったら仮組みをします。




バッチリ装着できました。







こちらのネックは塗装が完了。すり合わせをしてから組み込み、ナットミゾ調整を経てしばらく様子を見てから最終調整をして完成となります。





こちらはサンプルの握りをコピーしてネック裏を削っています。何度も握り具合を確かめて違和感の無いように仕上げて行きます。





そしてこちらはネックジョイントの調整。ジョイントポケットに隙間ができないように、センターがずれないように慎重に作業を進めて行きます。




ギターワークスのオーダーメイドはお客様のさまざまなご希望に柔軟に対応しています。

貴方だけのギターを作ってみませんか?

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〒566-0012 大阪府摂津市庄屋2-3-31 TEL:             06-6317-5129        
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2011-11-05 21:40:40

ギターワークス ネック制作

テーマ:オーダー
握りやフレットにとことんこだわりたい!手が小さいのでスケールの短いネックが欲しい!などなど・・・

そんな希望に応えるためギターワークスではネックだけのオーダーも承っております。

お持ちのギターにピッタリ合ったネックを材の切り出しから組み込みまで、責任をもって制作します。










そして本日の作業


 

ゲージで直角を出しながら少しづつネックを削っていき、ジョイントポケットにピッタリはまる様にします。ボディのセンターを通るように削りつつ、隙間のないように慎重に作業を進めていきます。


5弦ベースのネックオーダー。ロッドの仕込みと共に弦の張力でネックが曲がらないようにカーボンで補強を入れています。このあと指板を貼り付けます。



 

塗装完了後の組み込みです。専用の治具でセンターを確認し、ジョイントに穴をあけてビス止めをしていきます。キズなどがつかないように作業していきます。



ギターワークスではパーツ通販、リペアーだけでなく、オーダー製作も行なっています。
オリジナルのアイデアを盛り込んだ既製品には無いオーダーギターのお見積りなど、皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ちしております。





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