ラテンアメリカの政治経済

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(参考:N0486「サパティスタ、チアパス主要都市で平和的蜂起」)

http://ameblo.jp/guevaristajapones/entry-11434373171.html  


[La Jornada紙、 Elio Henriquez記者による]


サパティスタ民族解放軍(EZLN)司令部が組織した、8月12日から始まる、サパティスタ・“エスクエリタ”(寺子屋)への参加者が約1,700人、8月11日午後、5カ所のカラコレス(自治区本部)に向かって出発した。ラスカサスの先住民研修センター(Cideci)からの出発には、10人以上の司令官が対応したが、このなかにはダビド、タチョ、セベデオ、フェリペ、イスマエル、ブルマロ、ミリアム、スサナ、オルテンシア、ジョランダがいたが、記者会見はなかった。


生徒たちはメキシコのいくつもの州、諸外国から集まったのだが、日曜日の午後3時から、バス、トラックに乗ってカラコルのある、ラスマルガリタス市のラレアリダ、オコシンゴのラガルルチャ、パレンケのロベルト・バルリオス、アルタミラノのモレリア、サンアンドレスのオベンティクに向かった。特別招待者は資格チェックが免除されているが、今日Cideciに到着したのは、メキシコ国立自治大学(UNAM)の元学長パブロ・ゴンサレス・カサノバ、女優のフリエタ・グルロア、知識人のグスタボ・エステバ、シルビア・マルコス、パウリナ・フェルナンデス、ロック歌手のマストゥエルソとロックオなどである。


マルコス司令官は現れてはいないが、数日前に書かれたところでは、かれらは「生徒として招待されているのではなく」、「サパティスタが理解するところでは、かれらは自由についてよく理解している。われわれはかれらがこの楽しいイベントに参加してもらい、われわれの歩み、それはゆっくりとした困惑させるものではあるが、そして唯一の道、それはかれらが目指しているものと同じものなのだが、これらを見てもらいたくて招待した」。


この祭りに参加したいろいろな国からの約1,700人の参加者は、1990年代にEZLNがいまはないアグアスカリエンテで、現在はカラコレスになっているのだが、そこでおこなわれた新自由主義に反対する集まりを思い出さずにはいなかったであろう。早い時間から、サンクリストバルの西のCicediには、数百人のグループ、団体、個人が集まり始め、午後にはカラコレスに向かうための招待者、サパティスタ支援者も含め2,000人近くになっていた。


タチョ、ダビドなどのサパティスタ司令官は、目出し帽を着けラジオと携帯電話を持ち、午後2時から車両の出発のための準備を始めた。生徒たちの長い列が、乗り込むためにつくられた。午後8時には部隊は5つのカラコレスに出発し終わっていたのだが、約300人の「置き去り」の人びとが残っていた。かれらはトゥクストゥラグティエルレスに近い空港に到着したもので、夜から月曜の朝に到着することが見込まれていた。午後から夜にかけて、Cideciのホールではコンサートが開催された。


8月12日から17日までのサパティスタ先住民共同体で、自由と自治について授業を受ける生徒たちは、ラスカサスのCideciにおいて教育用の本を受け取っていた。ここはチアパス土地大学もおこなわれている。教材は2つのCDと4冊の本からなっていた。本は支持者によってカラーで絵が描かれている。サパティスタによる自由についての授業で、本はそれぞれ自治政府1、2、自治政府への女性の参加、自治の抵抗である。(N0681)



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