インナーチャイルド講演に向けて @5/7長野:主催者山口さん手記 | 【魂とこころの学校・Guardian-Angels♡】魂カウンセラー&講師:飯山ゆみのブログ

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心の癒やしに携わること23年。
インナーチャイルドの癒やしを軸に、考案した「なないろセラピー」「レイキ伝授」で本来の自分らしさへと導くお手伝い&セラピスト養成もしています。

 

飯山です♪

 

来月の長野県上田市で行う講演会主催の山口さんが、とても素敵な体験談を載せてくれました。

 

 

彼女の最初のセッションは忘れられません。

数年後、こうしてまたご縁があることを嬉しく思います。

 

 

先日、長野で助産師さんの会で講演しました。

その時に彼女もいらしてくれて、ワークをやってみたところステキな癒しが起こったそうです。感動きらきら!!

そのことを書いてくださったのをシェアさせていただきますスキ

 

 

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わたしの中のわたし Facebook記事より 

(山口朋子さん)

 

 

いよいよ講演会もあと12日となりました。

 

https://www.facebook.com/events/426739354327160/?ti=icl

 

 

先日の助産師さん向けのインナーチャイルド講演会にて久々のワーク。

以前少し触れましたが今日はその時のインナーチャイルドと出会うワークの感想を書いていきたいと思います。

 

 

 

私はこの講演会をやると決めてから私の中の様々なインナーチャイルドと向き合っています。

 

 

私の育った環境は少しだけ特殊でした。

本当に小さい頃は「特殊」などとは思わずに育って来たとは思いますが、物心ついたときには「どうやらうちはよその家とはちょっと違うんだな」とぼんやり思っていたように思います。

 

 

私は四姉妹の三番目です。
生まれる前、家はとても大変でそれまでと状況が大きく変わった時だったそうです。

 

 

私は生まれてすぐからお手伝いに来てくれたおばさんにお世話をしてもらっていました。(母は母を小さい頃に亡くしていたので)

数年前受けたセッションでは必死に母を求める小さなわたしが出て来ました。

「お姉ちゃん達のママはママで、わたしのママはおばさんなの。いつママはわたしのママになってくれるのかしら」

そんなことを思っていたようなのです。

 

 

母に見て欲しい!
わたしも母に思い切り甘えたい!

そこから母に遠慮したり本心を言えないという子供時代、それはわたしが親になるまで続きました。

 

 

先日のワークでは

「自分を見て欲しいとお母さんを必死に探してる自分、そして近くにいるのに視界がぼやけて近づけないお母さん」

というイメージが出てきました。

 

 

そしてその小さな自分は今の次男との同じ2歳くらいなのですが、普段次男を抱く重み、感覚が小さな自分とダブり始めました。

 

 

実は私、顔が次男とそっくりなんですが(笑)、途中から次男なのか私なのかわからなくなりました。

すると、ぼやけていた世界にピントが合い始めシッカリと存在感のある母に変わり、とても安定感のある抱っこをされました。それは今、自分が次男を抱っこをしている感覚がわかるからこその感覚なのかもしれません。

 

 

そして小さなわたしは母の腕をするりと抜けて嬉しそうに庭を駆け回り、みんなが光の中でクルクル踊る私を見つめていました。
とても幸せな時間でした。

あぁ、、これは我が家でもよくある光景じゃないか、とすぐ思いました。

 

 

今の我が家でもいつも真ん中に次男がいて、みながあたたかい視線を投げかけながらずっとその姿を追い、その愛おしさに目を細めているのです。

 

 

今2歳の次男はおどける姿がとても可愛く、もっと言ってしまうと(親バカなようですが)めちゃくちゃ可愛い(笑)。これはまぎれもない事実。今のわたしにちゃんと目に見えている現実です。

 

 

この次男とそっくりだった自分、、、。

アレアレアレ?
っていうことはつまり、、、
私、めちゃくちゃ可愛かったんじゃないか!!!と気づいてしまいました(笑)。

こんなに可愛いのに周りがほおっておくはずがない!(笑)と。
(書いていて恥ずかしいけど、そう思っちゃったんです)

 

 

「あー、私ちゃんと可愛がられてたんだー!愛されていたんだなー」という思いが自然と湧いてきました。

 

 

「わたしは愛されていたんだ!」と無理に思い込もうとしているわけではないです。自然に「そうだったんだな」とわかる感覚です。

 

 

両親や祖父母、姉妹、おじおば、いとこ。たくさん私を大事にしてくれる人に囲まれて育ったんだな。

ととても腑に落ちました。

 

 

以前にも書きましたが、「過去は変えられる」のですね。わたしはこの過去の書き換えがこの数ヶ月、すごく頻繁に行われている気がします。

 

 

寂しかった、と思い込んでいた小さな自分は光の中で笑いながらおどけています。

 

 

その光景はいつでも思い出せる。
思い出すと心がじんわりしてくる。
思い出すたびにわたしが癒されていく。

とても自己肯定感の低いわたしでしたが、その姿を思い出すと、「私なんか」とか「どうせ〜〜」なんて言葉が自然と出てこなくなります。

私の中にわたしがずっしりと降りて来たという感覚がしっくりきます。

 

 

こんな自分の中からじんわりと湧き出てくる答え。

それが確認なんかできないけれど絶対に紛れもなく真実だということ。
そんなことを思ったワークでした。

 

 

これはあくまでも私の感想ですが、皆さんはどんなインナーチャイルドに出会うのでしょうか。ご感想を聞くのが今から楽しみです。

 

 

※残席が約30席ほどとなりました。お申し込みをお考えの方はお早めにどうぞ。

https://ws.formzu.net/fgen/S65106936/

 

 

5/7インナーチャイルド講演会「わたしの中の小さなわたし」詳細

https://www.facebook.com/events/426739354327160/?ti=icl

 

 

画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、子供、室内

 

⇑ 山口さんの子供の頃のお写真♪

すごくイイですよね グー

 

 

来月の講演会を今から楽しみにしています♪

長野方面の皆さま、ぜひお越しくださいスキ

 

 

 

 

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