ちょび☆でび

旧『働くぐ~たら主婦とアレルギーっ子&はぁととらぶるっ子の毎日』です。

かわいいけれど、時に(かなり?)小憎たらしくもある、愛する我が子
「小悪魔ちゃん」=「ちょびでび」たち。働くぐ~たら主婦と我が家のちょび☆でび達を
暖かく見守ってくださいませ☆


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年に1回の心臓の定期健診に行ってきました。


病院と言うと、やたら喜ぶyun。



「明日、病院行くんだよね~♪」


となぜだかご機嫌。まぁ、泣き喚かれるよりは全然いいんだけど。



「病院いかなきゃ行けなくなるよっ。」



という脅しがまったく効かないのも困り者ではあります。



予約時間30分くらい前に到着して、小児科受付に寄った後、

心電図へ。



「ぺたぺた行くの?」

※「ぺたぺた」とは、心電図取る時に貼られる電極の事です。

  大人は吸盤みたいになってますが、子供は粘着パッド

  (冷えピタみたいな感じ?)に電極はめる突起がついたものを

  つけて、その突起にカラフルな電極をつけていきます。


と、これまたルンルン。



パッドを付けられて


「つめたい♪」


「くすぐったい♪」


と言いながら、じ~っとして心電図を取る事ができました。



その後、レントゲン室へ。



「次、お写真取るの?」


とこれまたルンルンでレントゲン室へ向かいます。


レントゲン室では、撮影準備まで私も一緒ですが、

撮影時は、yun一人です。


小さい時は、私も一緒に入って防護服着て撮ったんですけどね。


yunは、ちゃんと言うこと聞いて撮影できたみたいです。

(レントゲン室のお兄ちゃん、優しかったし)



その後、診察のため小児科へ戻ると、すぐ呼ばれました。

去年は込んでて、予約制なのに1時間弱待ったような記憶が・・・。


診察では、先生が胸の音を聞いて、心エコーをします。


そこでもyunは、じ~っとしていました。


先生「心電図とレントゲン見たけど、心臓の大きさも良いし、特に変わりないから

    大丈夫だね。」


と言われました。


心エコーも特に異常なしでした。


先生「また1年後に見せに来てね。」


という事で終了。


yunの心臓の穴は、きれいに塞がってるみたいで、よっぽど大丈夫と

言われているし、普段の暮らしぶりからもおかしな事はないから

日頃あまり意識はしてないんだけど、検診となると


「もしかして、何か見つかるかも」


と毎度不安になりますが、今年も安心できました。



帰りは、病院の入口のおむかいにあるカフェを指差し



「何か食べて、飲んで行こうよぉ」


とおねだり。



ちゃっかりワッフルをゲットしたyunでした。



ちょび☆でび-定期健診帰り2009

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今日は、半年ぶりの心臓の検診日でした。


診察前にレントゲン撮影。


レントゲン撮影が苦手なyun。


きっと、ドアを開けた瞬間、大きい機材や真っ白の服来た

お兄さんとかが目に入るから、それでしり込みしてしまうみたい。


今日も号泣のまま、撮影終了。


それでも、お兄さんにバイバイはちゃんとしてましたが。



その後は、心電図。


こちらもマスク姿の技師さんだったので、

見た瞬間、泣いてしり込み・・・。



ただ女性の方だったので、すぐ泣き止むことができて

いろんなもので気をつりながら、何とか終了。



検査終了して、小児科へ。


今日は、空いていたのであまり待たずに診てもらえました。



まずは、胸をもしもし。



先生「今後何か病院にかかったときとか、『気になる音が聞こえる』

    とかって言われることがあるかもしれないけど、反響しやすい

    部分があるだけだから、気にしなくていいからね。」


とのこと。


背中ももしもしした後、心エコー。


yunは、アンパンマンを抱えながら、なぜか画面に釘付け。



先生「ちゃんときれいにふさがってるから、心配ないですよ。

    歯も抜いてもらってもいいしね。

    ただ、一度心臓を止めていじっているから、何もしてない

    よりは、やっぱり心配はあるわけで。まだ未知の部分も

    あるから、1年に1度は診て行きますね。大人になっても

    定期的に診せてもらったほうがいいよ。」


とのことで、検診が半年に1回から1年に1回になりました。



歯を抜く治療の時も、心臓の手術をした子は、治療前後に

抗生剤を飲まなければいけないと思っていましたが、

聞いてみたら、yunの場合は、きれいにふさがっているので

飲まなくても大丈夫とのことでした。



とにかく異変がなくて、良かったです♪

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手術室へ見送ったあと、ICUの入り方について

説明を受けた。


手術室前を曲がり、奥のほうへ行くとICUがある。


ICUの入口の横には、インターホンがついている。


面会に来るときは、まずこのインターホンを押し、

名前を告げる。


そして、看護士さんの許可がでたら、足もとにある

四角いくぼみに足を突っ込み、自動ドアを開ける。


靴からスリッパに履き替え、ちょっとした面談室みたいな

ところにある手洗い場で、手を洗う。


その後、消毒液で消毒し、もう1枚の自動ドアを

さっきと同じようにくぼみに足を突っ込みあけると

ICUに入ることができる。


手術直後は、時間に関係なく、一度ICUへ行き、

先生から手術経過について話を聞き、面会できると言われた。


その後からは、面会時間に合わせて面会になる。


面会時間は、11時・15時・19時の3回。


大きい子で、食事などが取れるようになると

食事の時間に食事介助ができるそうだ。


yunの手術は、5時間の予定なので、

夕方に面会できると思うと言われた。


ICUでの説明が終わった後、とぼとぼと

病棟に戻った。


私が先頭を歩き、パパと親戚のおばさんが

何か話しながら歩いた。


病室へ戻り、荷物を片付ける。

手術からまた病棟へ戻ってくるまでは、

いったんベッドを開けなければいけない。


同室のみんなに

「戻ってきたら、またよろしくね~。」と

挨拶し、荷物を運び出した。


家に持って帰らなくていいものは、

病院のロッカーを借りてつめた。


荷物を運んだあと、病棟のデールームで

おばさんが買ってきてくれたお弁当を食べた。


後は、ひたすら待つ・・・。


雑誌や漫画を読んで、ただ時間が過ぎるのを待った。


途中、おっぱいが張ってきて痛くなり、

トイレで搾乳。


ここでは保存できないので、そのままトイレに

さようなら~。なんだかむなしい・・・。


何度も何度も時計を見上げる。


結構時間たったかな?と思っても

せいぜい15分くらい。長いなぁ・・・。


17時が近づいてきた。

そろそろ終わるだろうか?


看護士さんの動きが気になる。


ナースステーションのほうで電話がなれば

終わったっていう連絡かも、と期待してしまう。


看護士さんがこちらに走ってくると

終わったことを連絡しに来てくれたのかと

思い、顔をあげて見つめてしまう。


そうやって、何人もの看護士さんが

目の前を通り過ぎた。


17時15分過ぎた頃だったか・・・・・


「yunちゃんの手術が終わったそうです。

 ICUへお願いします。」


待ちわびていた看護士さんがやってきた。


心臓が どくん とし、その後 どきどきどきどき

鼓動が早くなっていくのを感じた。


ばたばたと手荷物を片付け、

手術前、yunをだっこして通った道を通り

足早にICUへ向かう。



ICUへ着き、教えられたとおり

インターホンを押し、名前を告げた。


すると中から扉が開き、

ICUの看護士さんが「どうぞ」と中に入れてくれた。


「先生からお話がありますので、こちらの部屋で

 お待ちください。」


と、手洗い場がある面談室で待つよう指示された。


しばらくすると、心臓外科部長の先生がやってきた。


先生は、心臓の絵を出して、


「yunちゃんの手術は無事終わりました。

 だいたい予想通りの位置に孔があいていました。

 大きさは、8mm×8mm くらいです。」


と説明してくれた。


「他に悪いところはなかったでしょうか?

 あと、心房のほうにも小さな孔があると言われてたんですが。」


と聞くと


「他は大丈夫でしたよ。

 心房の孔は、ついでに一針縫っておきました。」


・・・ついでで済んじゃうのね。

とても簡単そうに聞こえるわ。


「では、yunちゃんに会いましょうか」


また心臓のどきどきが高まる。


ようやくyunに会えるんだ。


ICUに入れるのは、一度に二人まで。

まず、おばさんに残ってもらい、

パパと二人で入ることにした。


手を洗い、消毒をし、自動ドアを開ける。


「こちらです。」


先生が案内してくれた。


多くの先生や看護士さんが取り囲んでいる

ベッドが見えてきた。


たくさんの機械も見える。


大人も寝れる大きなベッドに小さなyunが

横たわっていた。


その姿が目に飛び込んできた瞬間、

今まで堪えていた涙が一挙に溢れ出てきた。



こんな大変な目にあわせて、

女の子なのに、胸に傷つくらせちゃって、

申し訳ない気持ち。


大きな問題もなく無事手術が終わって

戻ってきてくれたという安堵感。


yunが小さい体でたくさんたくさん

頑張ったということ。



他にもなんだかいろんな気持ちが交錯して

涙が止まらなかった。




「yun、頑張ったね。本当によく頑張ったね。」



yunの頭をそっとなでながら、話しかけた。


yunのぬくもりが伝わってくる。


無事帰ってきたんだね。


本当に  本当に 良かった・・・・・・。


「先生、ありがとうございました。」


パパと二人、先生方に頭を下げた。



yunは、裸でお腹から下に布団がかけられていた。


口からは、人工呼吸器につながるチューブが出ている。

普段テレビドラマで見るような、青い筒みたいなのを

くわえて、上を向いているのを想像していたけれど、

yunは、横を向いて、青い筒のようなものはなく、

ただチューブを入れられているだけだった。


あの青い筒は、苦しくなった時チューブを噛んでしまわない

ようにするものらしい。


yunは、まだそこまで歯も生えてないのでやらなくても

良いそうだ。


点滴の管が首からも腕からも足からも出ていて、

その管が枝分かれして、いろいろな点滴のボトルや

注射器のようなタイプのものにつながっている。


ゆうに5個以上はあるだろう。


入っている部分は見えなかったが、

心臓の排液を出すためのドレーンという管があり、

ベッド下に置いてある機械につながっていて

タンクに溜まるようになっている。


たくさんのモニターがあり、


ピッ ピッ ピッ と規則的な音を立てている。



胸の傷の部分には、透明のシートが貼ってある。

細菌が繁殖しない特殊なシートらしい。

冷えピタの透明ジェルシートみたいな、ちょっとだけ

ぷるぷるした感じ。


生々しく赤くにじんでいる。


yunの顔は、瞼の上や目のしたが青くなっていて

まさしく顔色が悪い。


げっそりやつれているように見えた。


パパは、もう見ていられないという風で

「おばさんと交代してくる」と

面会から1分少々で出て行った。



主治医の先生に


「何時ごろ手術は終わったんですか?」


と聞いてみた。


先生はカルテのようなものを確認し、


「手術室を出たのは、16:30くらいですよ。」


と教えてくれた。


ICUの準備で1時間くらいかかるらしく、

面会が17:30になったのだ。


少し落ち着いてきて、周りを見渡すと

遠くのベッドには大人もいるようだ。


隣には、同室で前の週に手術をした男の子がいた。

しっかり目が覚めていて、ビデオを見ていた。





先生が


「状態を見ながら人工呼吸器を外します。

 もともと肺高血圧が高かった子なので、

 慎重に様子を見て外す予定です。


 人工呼吸器をつけている間は、

 暴れたりするといけないので、

 麻酔から目覚めても、またお薬で眠って

 もらうことになります。


 除々に起きている時間を増やしていき、

 自発呼吸の練習をしてから、外します。


 なので、次の面会でもまだ眠っていると

 思いますよ。」


と説明してくれた。


30分くらいいただろうか。



あまり長い時間もいられないので、

先生や看護士さんに


「お願いします。」と言い、


yunに


「また来るからね。頑張るんだよ。」


と声をかけてICUを出た。


そして、次の面会時間の19時まで待つことにした。



売店の前の椅子に座って、話たり雑誌を読んだりして

時間を潰した。


パパは、


「yunがyunじゃないみたいだった。

 見てられなかった。」


と言った。


こういう時は、男の人のほうが弱いんだよね。



途中、搾乳をしてまたトイレにさようなら~。

早くyunに飲んで欲しいよ。



そんなこんなで19時になった。


またICUへと向かう。



今度は、最初より落ち着いて会うことができた。


先生が言ったとおり、やっぱり眠っていた。


状態は落ち着いているようだったが、

熱が39度台と高かった。


手術後は、どうしても熱が出てしまうということだった。


ずっとyunの頭をなでながら、心拍や体温を示している

モニターを眺めていた。


30分ほどで面会を終え、家路についた。



はじめてyunと離れ離れだ。



手術当日の夜が、やっぱり一番怖い。


手術した日に近ければ近いほど、急変する可能性が高いそうだ。


先に手術をした人たちに聞くと、手術した日の夜は、


夜中に電話がなるんじゃないか?

もし、電話が鳴ったらおしまいだ。


と、どきどきしていたと言っていた。



その事が本当によく分かった。


お願いだから何も起きないで。

電話よ、鳴らないで。


祈りながら、なかなか寝付けぬ夜を過ごした。




幸い、夜電話が鳴ることはなかった。


まだ、安心できる訳ではないけど、

第一関門を突破したような感じだった。


これから、ICU通いが始まるのだ。


つづく・・・・・・

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久々の記事アップです。

大変ご無沙汰しておりました。


とってもスローペースな私のブログですが、

たまには覗いてみてください(汗)


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yunが入院したのは、7/14。

この日は、私の実母もパパも会社を休むことができなかったので、
yunと二人で病院へ向かいました。 

病院から指定された時間は、10時。

病院の前には、9:35には着いたけれど、いつものごとく
駐車場待ちの行列ができていて、これまた運の悪いことに
駐車場の2階に上げられてしまいました。

ここの立体駐車場、エレベーターとか歩行者用スロープとか
なくて、人一人の幅の階段しかないんです。

yunを抱っこ紐で抱っこして、荷物をせっせと階段の下に
小走りで降ろし、最後にベビーカーを降ろして、ベビーカーに
すべて積んで、入り口に入ったのは9:55。

そこから込み合ったエレベーターに乗り、2階の心臓外科外来受付へ。

受付を済ませて少し待つと、看護士さんが病棟まで案内してくれる。

カテ検査、前回の手術できなかった時の入院に続き、3度目の入院。

病棟へ着くと、

「yunちゃん、お帰り~!」と看護士さん。

「ただいま~!」

・・・って、病院で行われる会話じゃないよねぇ。

今回の病室は、カテ検査の時と同じ病室。同じベッド。

夏休みとあってか、病室は満員御礼だった。

入院するとまず家族構成だのいろいろ確認があるんだけど、

何せ前の入院から1ヶ月とたっていないので、

「変わりないですよね?」

の一言で終了。

yunは、一連の検査をされる。

尿検査のために、尿採取パックをぺたっと貼られる。

この時は、男の子のほうが楽だなぁと思う。

後は、心電図・レントゲン・血液検査・心エコーのフルコース。

看護士さんやお医者さんが来るたびに

「熱、大丈夫ですか?」

と確認される。

ほんと、すいません・・・・。

今回の入院の合言葉は、

「今度こそ(手術を)」



yunは、2日ほど夕方37.5度とか37.7度とか
プチ熱を出したものの、なんとか状態を保つことができた。

薬は、家で強心剤と利尿剤と鉄剤を飲んでいたが、
強心剤は、手術の時、血が止まりにくくなるので、
手術の48時間前から飲む事ができなくなる。

火曜日に手術なので、日曜日の夜までの服用だった。


病院では、朝6時頃の検温から始まり、昼前に回診。

午後は、検査とかなければフリーという感じ。

同室の人たちも、話しやすい人たちばかりで
入院中も楽しく過ごせた。


yunの手術は、7/19の2例目という事だった。

1例目は、小さめの手術とのこと。

小さめって何だ?って感じだけど。

時間は、1例目が終わり次第だから
おそらく昼前後になるだろうと言われた。


手術前日、 朝7時までおっぱいが許されていたので、
7時頃、飲み終わるようにぎりぎりに飲ませた。


10時すぎ、看護士さんがやってきて

「まだ手術開始の時間は、正確にわからないんだけど、
 13時前後になりそうだから、そろそろ眠くなる点滴いれるね。」

と言われた。


いよいよ、やってきたぁ・・・、ちょっとどきどき。


しばらくして、看護士さんがyunを連れて処置室へ。





戻ってくると、検査着を来て『ちっこいおっさん』スタイルになって
点滴した腕に添え木&包帯ぐるぐるまきのyunが帰ってきた。


4月のカテ検査の時のほうが、『ちっこいおっさん』度が上だったわ。

※4月のカテ検査の記事は→こちら

でも、ブログのために写真撮っちゃお。

・・・・・娘の一大事を前に何やってんだ、この親は。


で、その写真がこちら。


ちっこいおっさん



こういう検査着のちいさいバージョンがあるっていうのが
おもしろくないです?


って、おもしろがってる場合じゃないんですけどね。


んでもって、同室のママさんが「一緒に撮ってあげるよ」なんて
言ってくれたものだから、調子に乗って、二人で記念撮影。


手術前



してる場合かっ?!って感じですが・・・。


そんなこんなしてる所に、親戚のおばさん(義母の妹さん)がやって来た。

九州にいる義母に状況を伝えるべく、送られてきた刺客です。

私の気分的には、来ていただかなくて結構だったのだけどもねぇ。
気使わなきゃならんし。こんな時まで、気使いたくないしさ・・・。


少し遅れて、パパ到着。


その頃、看護士さんがやってきて

「手術室に12:00に入ることが決まりました。
 5分くらい前に出ますから、準備しておいてね。」

と言われる。

あ~、もうすぐだぁ。どきどきどきどき。


次にyunと会う時は、もう胸に傷があるんだね。


でも、そんな事より・・・・・・・・



無事に帰ってきて。



とにかく何事もなく、無事成功してほしい。

お医者さんから見れば「こんな手術くらいで」って思うようなものかも
しれないけど、やっぱり不安・・・。


あと、20分。





あと、15分。




手術室へ向かう時間がどんどん近づいてくる。


絶対成功するんだ!って信じる一方で


もしかしたら、元気なyunを見るのはこれが最後かも・・・。

何か後遺症が出るかもしれない。

何かトラブルが起きるかもしれない。


そんな悪い考えが、もくもく湧いてきて、またそれを打ち消して。


短い時間の間に何度それを繰り返したか分からない。





11:55分。看護士さんがやってきた。

「そろそろ行きましょう。」


ICUへの持ち物である、

バスタオル、ティッシュ、オムツ、お気に入りのおもちゃ。

おもちゃは、プレイジムに吊り下がっていた、おサルの人形にした。

それらを親戚のおばさんが持ってくれて、私はyunを抱っこした。


同室のみんなが「行ってらっしゃい」とお見送りしてくれた。


yunは、点滴のせいで少しぼーっとしていた。

「行ってきます」と手を振って病室を出た。


エレベーターを乗り継ぎ、手術室へ向かう。


手術室へ着くと、看護士さんに少し待つよう言われ、
看護士さんは、手続きのようなことをしている。


手術室の前は、独特の雰囲気が漂っていた。

廊下は薄暗くて、空気が冷たくて重い・・・。


しばらくすると、目の前の手術室のドアが開いた。


お医者さんと看護士さん、あわせて5,6人もいただろうか?

みんな手術着とマスク、帽子をつけていた。


「帽子かぶせますね。」


看護士さんが、yunに紙製のシャワーキャップみたいな帽子を
かぶせた。

今思うと、これも写真に撮りたかったけど、この時はカメラは持って
いたけれど、撮るどころの騒ぎではなかった。

そして、

「では、ここでお預かりしますね。」


手術室の看護士さんに言われ、傍にいた男の先生が
yunを受け取ってくれた。

それまで静かにぼーっとしていたyunが
男の先生のぎこちない抱き方が気に食わないのか
泣き出した。


私は、頭をなでながら

「yun、頑張るんだよ。大丈夫だよ。行っておいでね。」

笑顔でそう声をかけた。


涙が出そうなのをぐっとこらえた。


ここで私が泣いたら、yunが不安になっちゃう。

笑顔で「行ってらっしゃい」ってしなくっちゃ。



そして、yunはお医者さんと看護士さんたちと一緒に
透明の自動ドアを抜け、奥のほうへ消えてしまった。


とうとう行っちゃったんだ。

これから始まるんだ。



yun、頑張れ~っ。


心の中で何度も何度も祈ってた。


つづく・・・・・って、次の記事いつになるのやら???

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yunの手術が無事終わりました。

みなさんに応援していただき、本当に元気がでました。
ありがとうございました。

まさか自分の子が「心臓病」をもって産まれてくるなんて、
思ってもみなかったことでした。

アワアワしながら、病院通いして、検査して、手術して・・・。
あっと言う間に7ヶ月が経っていました。


yunは、手術したとは思えないほど、元気を取り戻しています。


手術する前、yunの胸に手をあてるだけで、激しい心臓の動きが
伝わってきました。

手術後は、とても静かな動きになりました。

肩で息をしたり、時々気持ち悪そうな顔をすることもなくなりました。

手術する前は、辛かったんだなぁと改めて感じました。


そんなに辛かったのに、

たくさん笑って

たくさん泣いて

たくさんおっぱい飲んで

たくさんたくさん頑張ってくれてたんだなぁ。


yunは、本当に強い子だと思います。


最初、「心臓に孔があいてるなんて」って
すごく不安になったんだけど、
入院して、他の心臓病の子と接することができて
もっと複雑で3回も4回も手術しなきゃいけない子もいて。

そういう子たちを見ていたら

「ただ孔ふさぐだけだもんね。」

っていう感覚になっちゃったりして(笑)。


『心室中隔欠損』って先天性心臓病の中でも一番多いらしいし、
手術も孔にパッチあてて縫うっていう、単純なもの。
心臓病の中では、軽い部類なんだよね。

でも親としては、いじくる場所が場所だけに、すごく不安。

このブログを読んでくださっている方の中に
同じ病気のお子さんをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。

うちのyunも元気になりましたから、きっと大丈夫!
良くなりますっ。

もし手術を控えていらっしゃる方が見えたら
私が書く記事が少しでもお役にたてたら幸いです。

今後少しずつ、記事アップしようと思ってます。

なかなか書く時間がないのですが・・・。

自分の中にもしっかりこの事を刻み込むためにも
記事書こうと思ってます。
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本日・・・じゃなかったもう昨日か。


yunの手術が無事終わりました。


12時に手術室に入り、16:30に手術室を出て、面会できたのは17:30でした。


今はICUで頑張っています。


特に問題もなく、順調に終わったとのことでほっとしています。


応援してくださった皆様、本当にありがとうございます!


まだ油断は禁物ですが、yunの生命力を信じて頑張ります!


取り急ぎ、ご報告まで。


詳しい記事は、後日アップしようと思います。


今日からせっせと搾乳です(泣)。


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yunの手術リベンジ日が決まりました。


手術するはずだった日の夕方には、熱が下がって
それから2日様子を見ていたけれど、
熱が上がる気配もなかったので、病院に電話してみました。


先生が、「7月15日と19日、どちらがいいですか?」と聞くので、

下手に指定して、墓穴を掘っても困るし、先生に決めてもらったほうが
いいかなぁ、なんて思って、

「どちらでもいいです。」

と答えたら


「じゃ~・・・19日にしときましょう


てっきり、早いほうの15日と言われるかと思っていたのだけど。


先生が言うなら、遅いほうでも大丈夫なんだよね、きっと。


入院は、7月14日からとなりました。


あ~、また一人夜中に枕を濡らす日(?!)を再体験しなくてはいけないわ。


今度こそ、無事手術が受けられますように。


でも、やっぱり怖いよぉ・・・・・。
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書き込みが遅くなってしまいました。

本来なら、yunの手術経過を報告するはずだったのですが


yunったら・・・・





手術直前に発熱しました・・・。





手術日となる深夜0時以降、おっぱい禁止となったんですが、
yunは、深夜3時すぎに「腹減った~!!」と泣き出して、
延々2時間泣き続けました。

麦茶をやっても、「こんなんいらんっ!」とばかりに
首を振る始末。

5時からは、水分も取れなくなってしまい、本当になにも口に
できなくなるので、なんとか麦茶を飲ませようと悪戦苦闘。


さすがのyunも2時間泣き続ければ、喉も渇いたのか、
5時直前に10ccほど、麦茶を飲んでくれて、寝に入りました。


朝になって、なんとか機嫌をとりつつ時間を過ごしていると、
早朝の検温。

37.5度。

看護士さんは、「たぶん大丈夫だと思うけど、後でまた検温してみるね。」

とのこと。

その後、「予定通り行いますので、あとで着替えておいてね。」と

検査着もやってきた。


8:30には、眠くなるお薬を飲む事になっていて、
その薬飲んだら着替えるか、なんて思ってた。

8:00すぎ、再度検温。


ぴぴぴぴ~。


体温計を見ると・・・


38.4℃。


お~い・・・・・・。

「なぁんか、熱上がってるんですけどぉ」と

申し訳なさそうに看護士さんに、体温計を差し出してみる。

「あらっ!」

とあわててナースステーションへ帰っていった。


間もなく帰ってきた看護士さんが

「念のため血液検査してみるね。」

とyunを連れていった。


その後すぐ先生がやってきて、

「血液検査の結果で何も出なくても、熱があるってことは
 なにか理由があるだろうから、無理にやらないほうが
 いいと思うので、延期の方向にしましょうか。」

とのこと。

なんか、ここまで来ていざやってもらえない、って思うと
今までの思いはどこへやら。

「いっそのこと、やっちゃってください!」ってな
気分になってしまう複雑な心境・・・。


延期が決まったのが遅かったため、パパはもう
病院に来てしまい、延期を知らされ、

「え~~っ!!覚悟して来たのにぃ・・・。」と

やっぱりちょっと残念そう・・・。


手術のつもりが、ただのお迎えになってしまったパパでした。

結局、その日に一時退院し、熱が下がって落ち着いたら
電話を入れて、再度日程を組みなおしてもらうことになりました。


yunの熱は、その日の夕方には下がり、丸2日経った今もゴキゲンです。


手術は、肺高血圧が高いため、あまり先延ばしはできないらしく、
7月中旬ごろを考えているみたい。

だから、またちょっとしたら入院となります。


yun、空腹に耐えられなかったのかなぁ・・・。
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明日とうとう手術当日です。

入院してから、

主治医の先生が来て、

麻酔医の先生が来て、

ICUの看護婦さんが来て
どんどん近付いてくる感じで。

入院しても、いまいち手術するっていう実感がわかなくって

今日食事制限の指示が来たけど、まだ夢の中みたい。

でも、今日お風呂に入る時、

「傷のない体でお風呂に入るのは最後なんだ」

って思ったりして、

寂しいやら 悲しいやら 申し訳ないやら。

現実と非現実の間を
行ったり来たりしている感じです。

明日、手術室へ見送りに行った時、
本当の現実をまのあたりにするんだろうな。

明日は、泣いてしまいそうですわ。どぉしよ~。
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お久しぶりでございます。

引越しでばたばたしていて、パソコンをのんびり触る暇もなく、気付いたらyunと共に入院2日目の朝を迎えております。

6/27の手術までカウントダウンが始まりました。

昨日ようやく旦那から九州にいる義母に病気の事告白してもらいました。

かなり落ち込んでいたようですが、先日住宅ローンの契約のため、3日だけ帰ってきた時にyunの元気な姿を見ているのが幸いだったと思います。

yunは昨日、血液・尿検査・心電図・レントゲンをして、今日心エコーです。

また時間がある時に、近況報告します。

病院にいるほうが時間あるんだよねぇ(笑)。
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