本日もご訪問いただきありがとうございます。

すっかり秋らしい陽気になりました。夏の解放感が恋しいぐーたら主婦♪です。



先日、私の失態→
息子の宿題を忘れさせてしまった?! 私。

その日に帰宅して、話しかけてみました。

(私)「今日、連絡帳に挟んだ宿題、なかったでしょう。
    あれさ、ママが連絡帳に記載するときに、出して、
    テーブルに置いたままにしちゃったと思うの。
    ごめんね、宿題ちゃんとして用意したのにね。
    先生に怒られちゃった? 先生に今回のことはお話して
    謝っておくね。
    これからは気をつけるね。」

(息子)「プリント、テーブルの上にあった?
     でもね、先生何も言わなかったし、まるつけもしなかった。
     大丈夫、大丈夫!」


(私)「(へっ?!?!)」

宿題のプリントを使用しなかったことで、プリントを忘れていったことは
あまり重要視されなかったのか・・・
それは大きいと思います。
学校で叱られるということとは別に

「ボクはちゃんと入れたのに!ママが忘れたんだから!」

大騒ぎするだろうなぁと。構えてました、正直に言うと。

ところが拍子抜け。
いつもならば常に責任転嫁の息子の態度が
なんだかその日はゆる~いではないですか!

穏やかに話しが進むので、少し学校のことを話してみて。
きっかけの言葉をなげかけて、息子から話しがでてきたら意識して
聞き役にまわります。
ノッてきた息子は、スラスラと・・・自分なりの客観的事実をのべ
そしてココロのうちをポロっと口にしました。


そうか~。。。そういうコトに思いを巡らしているんだね。


息子は小学校一年生。
クラスもなれて、子ども達の関係性もぐーっと変化していく二学期。
7歳といえども、しっかりと人間関係がありますね。
その中にいて、色々とある様子。
聞く限りでは子ども自身で解決していくのは少し困難かも。。。。。
もう少し様子を見守りたいと思います。
この見守るというのが母親にとってはとてもとても忍耐!辛抱!抑制!辛いことですね。


小さいけれど、立派な社会生活の中に身を置いているのだな~と
改めて実感しました。
どこまで親が介入していくのか。とても難しい問題ですね。
すぐに先生に相談し対策をとるというのもひとつだと思います。
ご家庭の方針も様々。各々の考え、とらえ方、正誤はつけにくいことが大半です。
人間でいる限り、人間関係・様々な価値観の人との関わりは
永遠の課題です。
何より、一番私たちが実感していますよね・・・・(笑)
自分で乗り越えていく力も身につけてほしい!


私たちはダンシャリアン!
そして目指せダンシャリスト!(勝手に命名しています)
モノを通して見直してきた「関係性」
それはモノからコトへ。そしてヒト。 人との関係、「人間関係」までも
問い直してきました。
そして視点を変えて見る力、「俯瞰力」を同時に養ってきました。

渦中にある事象を少し視点を変えて見てみたら
きっととらえられるコトも、新たに気づくコトも、変化していくはず。

子どもたちが渦中にあるならば、親の私たちも渦中に飛び込むのではなく、少し視点を変えてとらえて、
子どもたちの自立していく力を信じてみる。
でも、必要とあれば、大人が少し手助けしてみる。
そのようなスタンスで見守ってみようと思います。
苦しいですよ、苦しいですとも。でも困難の石を先にどけてしまっては成長できないのです。人生の道はいつも舗装されているわけではないのだから。
今ならば、つまずいても擦り傷で済む。すぐに回復できる。そして石をよけることも、どかすことも気づいていけるようになるはずです。  よね??

お子さんを持つお母さん、子どもの人間関係って・・・・
大人が想像する以上に繊細な問題ですね。
共に子どもたちの成長、自立への道のりを思考錯誤していきましょう!

本日も長くなりました。。。
お付き合いいただきありがとうございます。
私の遂行している「七つの習慣」の
「信頼残高をつくる六つの大切な預け入れ」については後ほど。。。

きっとあなたの子育てのイライラ解消、子どもとの関係修復にお役にたてると思います。


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