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2015-02-12 21:43:26

バレンタイン・ウィークは「“好き”に変はない展」

テーマ:ブログ

東京・渋谷区が、同性同士のカップルを「結婚に相当する関係」と認め、証明書を発行する条例案を、来月の区議会に提出することを決めた。



渋谷区によると、同性のカップルが「家族ではないこと」を理由に、アパートやマンションへの入居、病院での面会などを断られることを問題視し、昨年7月頃から検討を重ねてきたという。



検討結果を受け、渋谷区は、同性カップルを「結婚に相当する関係」と認める「パートナーシップ証明書」を発行する条例案を、来月の区議会に提出することを決めた。



区は、この制度について、婚姻とは全く別の制度だとしているが、自治体が同性カップルをパートナーと証明する制度は、全国でも初めてのことだ。


先ほど、2月9日(月)から15日(日)まで、東京・新宿御苑のフォトギャラリー「 Place M」にて開催されている「“好き”に変はない展」(写真家 青山裕企×日本セクシャルマイノリティ協会)を見てき

た。


「大人の学校」でも協賛をいただいているミライカラーズ様が協賛しているということで、同社からご案内をいただいたていたのだ。




同展示会は「人によって、好きになる人はちがいます。好きになる顔も、体系も、性別もちがいます。“好き”に、ふつうも変もありません。人の数だけ、好きのカタチがあるのですから。カタチはちがっても、その気持ちはいっしょなのですから。だれかの“好き”を知ると、もっと世界が見えてくる。もっと自分も見えてくる。さあ“好き”でちょっと世界を変えましょう。」をテーマに写真家の青山裕企の写真と、セクシャルマイノリティのメッセージを並べ、展示している。



展示された作品は、どれも瑞々しい感性が宿る美麗のものだが、「『家族以外の面会謝絶』18年間も連れ添ったのに。病室に入れてもらえなかったカップルがいる。」というメッセージが添えられたものもあった。


14日(土)には午後7時からギャラリーにて、写真家の青山裕企をはじめ、昨年同性婚を発表したタレントの一ノ瀬文香、同性カップルのウエディングをプロデュースした「letibee」のCEO・外山雄太をゲストにトークショーも行われる。(参加費:900円 定員:40名 問い合わせ:特設HP参照)


バレンタインウィークはLGBTなど、セクシャルマイノリティーや性の多様性を考える機会となるだろう。展示作品だけでなく、来場者が感想を書き込んだノートも必読である。




「“好き”に変はない展」特設HP
http://sukiten.jp/

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2015-01-27 11:48:21

TOKYO BAY BLUES~満月の夕

テーマ:パーティ

その部屋からは虹の橋と湾岸観覧車と凱旋門が見える。月明かりや星明かりに照らされていたか、どんな月や星かは忘れてしまった。



賑やかで艶やかな室内とは裏腹に静謐な景観をたたえていた。時が止まったようにも感じる。




多くの尊い生命が失われ、未曽有の災害を与えた日から20年が経っていた。その部屋に居合わせた方と、センター試験の話題からこの日がその日だったことを語り合う。そんな日にこんな不埒なことをしている自分達を後ろめたさが覆う。




元々、あの“311”の日もハプバーで遊び呆けるくらいだ(もっともハプバーへ敢えて行ったわけではない。同日に知り合いの女性からハプバーへの同行を依頼されていたが、当然、キャンセルのメールを送っていた。ところが、当日のメールや電話事情もあり、そのメッセージは届かず、いきなりその女性から、かの遊び場のある夜の街へ来てしまったと、連絡が入る。電車は不通、道路は渋滞で車は使えない。そんな中、自転車を駆って現地へ向かう。合流後、ホテルは満室、飲食店は早じまい。行くところがなく、唯一、駆け込めるところがハプバーだった。不安を抱えた女性を抱き留め、ともに朝を迎えた、と、長文だが、言い訳させていただく)。不謹慎なのは、自分でも充分にわかっている。





あるノンフィクション作家が“性は生に繋がる”と言っていた。性の現場で、 “死を憶(おも)え”とは酔狂だが、性行為など、元々、生と死を行きつ戻りつするものでもある。また、後ろめたさを背徳とも言い換えることもできないではない。





物思いに耽り、哲学者や観察者を気取るわけではないが、その日やあの日を境に、私達のセックスや恋愛に変化が訪れてもいる。限りある時間、ならば、飛び込み、弾けてみる。しなくて後悔するなら、して後悔したい。




ある意味、こんな酔狂な集まりは遊びであり、優雅な暇つぶしだ。必要欠くべかざるものではない。性と生を謳歌する、私達の“祝祭空間”、贅沢なことかもしれないが、そんな場があること、そんな行いをなそうというものがいること、そのことを改めて、大事に思う。いまは、そんな自由が様々な理由で奪われようとしている。とても重苦しく、息苦しくもある。私が知る友人も年末には自由になったが、暫く、その身柄が拘束されていた。いまの東京に敷かれた遊びの非常事態宣言、戒厳令下のようでもある。





その翌日、録画しておいたNHKの「阪神・淡路大震災から20年」を検証したドキュメンタリー「『満月の夕』~震災から生まれた歌の20年~」を見る。中川敬、山口洋によって共作された『満月の夕(ゆうべ)』。ソウルフラワーユニオンもHEAT WAVEも好きなバンドだ。復興支援ソングといわれる同曲は、数多の時間を超え、たくさんの人達を癒し、勇気づける。10数年前、神戸、長田を廻ったこと、数年前、岩手、宮城と三陸を廻ったことを思いだす。



同番組を見ながら改めて、歌の力を考える。ならば、顧みると、遊びの力とは何か。少なくとも不埒なことを続ける意気地や心意気は、どこにあるのか。むしろ、こんな時代だからこそ、遊びが必要だろう。“遊び”のない世界は、とかく行き辛く、住みにくい。




新年も明けてから、随分と時間が経った。時には煩悩と欲望のせめぎ合い、恥ずかしさと後ろめたさを抱えつつ、慎重さと大胆さを持って、遊び呆けたい。新年の遊び宣言か。いずれにしろ、憂鬱な気分を吹き飛ばすためにも、思いきり、遊んでやれ。まだ、年が明けた1月だというのに週毎の艶会を堪能している。既に息切れ気味だ(笑)。















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2014-12-27 15:27:42

大人の“秘密のクリスマス”

テーマ:パーティ

漸く、クリスマスが終わった。1224日、25日は動かず、家で静かに過ごすことにしている。特に何をするわけではないが、いわゆる“イベント日”に怪しい行動は禁物だ(笑)。




私達の大人のクリスマスは、少し前倒しになる。先日、サンタクロース団主催の「大人の“秘密のクリスマス”」を秘密裏に終えさせていただいた。




元々、遊び仲間と歓談していて、このところ、こじんまりとして、ゆったり寛げるような大人仕様のパーティがないことを嘆き、同時にこのご時世、情報を公開することなく、安全に安心して、楽しめるものはないかという話から始まった。




流石、遊び人が集まると、話しとことが早い。仲間とサンタクロース団なる団体を即席に結成、仲間内で準備を始めた。同時にネットなどには告知はせず、気心の知れている仲間だけに呼びかけた。最初から大人数ではなく、少人数での開催を考えていた。文字通り、趣味の遊びのレベルにさせていただいている。準備から開催まで、わずか、2週間ほどだったが、あれよあれよという間に形になってしまったのだ。





東京湾景を望む瀟洒なホテルのスイートルームにこの日の主役、色香を纏う素敵な大人たちが集まりだす。特に広くも新しくもないが、秘密の集会には相応しい。会場はクリスマス仕様。ツリーを飾り、サンタのオブジェも置かれる。




参加される方には、アルコールや食べ物など、この日のための心づくしの差し入れと、クリスマスといえばプレゼント、プレゼント交換会のためにクリスマスプレゼントを持参いただく。折角のクリスマスだ、プレゼントは持ち帰りたいもの。




部屋では遊び心で、サンタやトナカイのコスプレ、セクシーなランジェリーなどに着替えていただいた。会場が華やかさと雅さが増していく。





宴はゆっくりとしたペースで進んでいった。楽しく和やかな語らいと舌や口に官能を届ける飲食物が師走という気忙しい心と身体を解す。とても寛いでいる。参加されている方のそんな姿を見ると、おもてなしする側としても安心もする。



着替えを入れる袋から食物を盛る食器、割りばし、ナプキン、会場に流す音楽、映像まで、細部に拘り、それぞれに意匠を凝らす。その辺は“艶会”や“交流会”、“GOOD FELLASMasked Ballroom)”などの実験や冒険が生かされている。流石、パーティ巧者が集まっただけのことはある。参加される方もそんな気遣いに気付いていただき、喜んでいただけた。



“夜から朝まで、時間を気にせず、遊ぶ”をコンセプトにした。蠢きだすのは終電過ぎたあたりだろうか。詳述はしないが、皆様が官能と淫靡に彩られるな時間を享受したようだ。




深夜にはティム・バートンがハロウィーン風クリスマスを描いた『ナイトメアー・ビファア・クリスマス』、そして、この春、乱交パーティ映画として話題になった『愛の渦』の“上映会”もあり、と、夜の文化祭的な試みもさせていただいた。いい意味での起爆剤、発奮材料にもなった(笑)。





私達の宴は夜明け、始発が走る頃にしめやかに終えさせていただいたが、終宴後、参加された方からは感謝と感動を綴るメールを多数、いただいた。そんなお言葉をいただくと、主催者冥利に尽きる。




また、遊び仲間が密かに集まって、こっそりと宴を催すかもしれない。その時は、遊び心を持った大人の遊び仲間に来ていただきたい。















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