西里町五ブログ

飛べない西里町五のすべて


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ずっと休みがないので、さすがに熱が出た。


街に出ると、たくさんの人たちに出会う。

たくさんであればあるほど、すべての人と誠実に付き合うのは難しい。

それは口でいうよりも、はるかに難しい。

というか、正味、不可能に近い。


しかし、それでも。

なお人に誠実であることでしか、生きる価値はない。


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珈琲屋の話。

怒涛の面接100人斬りを終え、選考・通知・説明会の準備へ。

工事も順調。

ただもう仕事が多すぎて、朝の8時半には仕事はじめてるのに

午前1時を回ったあたりでようやく終わる目処がつく、という日々が

ここんとこずーっと続いている。

直属の部下に社会人経験があるものがほとんどいなくて、

基本的に単純作業以外は雑談でもしててもらうしかない状況だ。

まあ僕も社会人経験なんかないけど。


ただ、普段ならほんとうにどーでもいいことなんだけれど、

書類をつくるというスキルが、ある特定の状況では、とてもとても重要なんだと知る。

今日刷った書類は300枚を超える。家庭用プリンタにはかなり可哀そうな状況。

引っ越してちょうど一か月が経つが、今のプリンタは2代目。

初代は買って一週間で壊れた。


やったことがないのでできません、という種類の言い訳をしたくないなら、

体力と気力と時間でカバーするしかない。それで運が良ければ、

まとまったお金が手に入ったり、会社を起こせたり、自分の店が持てたりもする。

それとその店が潰れないかっていうのは別の話だし、そんなあれこれがかけがえのない

ものかというと、べつにそんなわけでもないのだけれど。


誰かががんばらないことを、自分ががんばらない理由にはしたくないし、

失敗したときに、後悔するようなやりかたはしたくない。

ああでも、誰かが微笑んでくれたらいいのに、と思う日々ではある。


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珈琲屋の面接がはじまった。

みっかと、むいかを間違えたバングラデシュ人が来ちゃった以外は順調だった。

25人くらいの採用枠があって、応募者が今の時点で56人。

落とす人のが多い。

今まで知らなかった人と話して、よろしくお願いしますって言って別れる。

そして、半分以上の人を落として、知らない人のまま、忘れ去っていく。

それは不思議なことだけれど、世の中では当たり前のように日々起こっているのだ。


そして、どれだけたくさんの人と会って話して、

たとえばベッドの横に愛する人がいて(いないけど)、「おやすみ」なんて言っても、

眠るときはひとりなのだ。

ひとりだから、そばに誰かがいる、ということに大事な意味があるのかもしれない。


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西里町五ブログ-窓から



窓からスカイツリーが見える家に移り住んで、半月が経った。

この距離にスカイツリーがあることを、近いと言えばいいのか

遠いと言えばいいのかまだわからなくて、少なくとも、

歩いてはいけない、ということを確かめるための半月だったかもしれない。

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