マンハッタンの飛行機事故

テーマ:
昼ご飯を食べているとき、
テレビのニュースで映像が出てました。

マンハッタンの高層アパートに飛行機が突っ込んで、
火事になっている映像。


最初に頭をよぎったのはもちろん、
5年前のテロの事。
もしかしてまた?と。

食べるうちに、ニュースに進展があって、
どうやらただの事故らしい、
ってことが分かって来ました。


それでも、
対テロの警戒態勢が高まったり、大騒動。

目撃者の話に、
高層ビルの近くで、
わざわざ危険な飛行をしてたように見えた、
って言うのもあって、迷惑な話だなぁ、と。
(アパートにいた人としては、迷惑じゃ済みませんし)


夕方になって、ESPN.comを見てビックリしました。

ヤンキーズに今シーズン移籍したコーリー・ライドル投手が、
この小型飛行機に乗っていて、亡くなった、
って言うニュースです。


5時から、ニューヨークでの、
メッツとカーディナルスの試合を見に、
バーに行ってたんですけど、雨で延期。

もう1つのA'sとタイガーズの試合以外は、
スポーツ関係の番組は、
ライドルの話ばかりでした。


まだ謎な事も多いんですが、
個人所有の飛行機で、カリフォルニアの自宅まで、
何度か寄り道しながら帰る予定だったとか。

待っていた妻と6歳の息子の事も想うと、
やるせないものがありますね...
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カーディナルス勝ち抜け!!

テーマ:
カーディナルス勝った~!


カーペンターが、1回に落ち着けずに2点取られたけど、
さすがはエース。
その後は、8回途中まで無失点で投げきりました。


バッターの方も、
6回に先発のウィリアムスと抑えで入ったメレディスを打ち崩して、
6-2で逃げ切って勝利。

相手が浮き足立った場面での、
エクスタインのスクイズ(6点目)はしびれました。


次はメッツ...強敵です。
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レギュラーシーズン終了!

テーマ:
カーディナルスは、
1回、ブルワーズに4点取られて負け。

でも、2位のアストロズがブレーブズに負けたので、
なんとか最終日に地区優勝決めました!

アストロズ1-3ブレーブズ
ブルワーズ5-3カーディナルス

6回投げて、アストロズを無失点に抑えた、
ジョン・スモルツにまず感謝です(笑)
39歳で16勝とは、さすがですねぇ。


アストロズのロジャー・クレメンスは、
一昨日が現役最後の登板かも。
6回投げて、自責点1。そして、負け...(笑)

今年は、防御率2.30なのに、7勝6敗の成績でした。
クレメンスは44歳なんで、さらに凄いです。


スモルツのブレーブズは
90年以来始めてプレーオフに出られませんけど、
元ブレーブズのグレッグ・マダックスは、
今シーズン途中でドジャーズに移籍して、
昨日はプレーオフを決めた勝ち投手でした。

マダックスは、40歳で15勝。
去年あと2勝してれば、
19年連続で15勝になってたんですが...
まぁ、19年連続13勝も凄まじい記録(笑)


ドジャーズとナ・リーグ西の優勝を争っていた、
サンディエゴ・パドレスも、
鍵になったのは38歳のトレヴァー・ホフマン。

最終戦で、今年46個目のセーブ。
今月は、通算セーブの記録も破りました。
今のところ482セーブです。


ドジャーズとパドレスの今日の試合結果は↓

ドジャーズ4-3ジャイアンツ
パドレス7-6ダイアモンドバックス

勝敗では全く並んでるんですが、
直接対決の成績でパドレスが優勝です。


もう1つ決まってなかったタイガーズとツインズは↓

ホワイトソックス1-5ツインズ
ロイヤルズ10-8タイガーズ(延長12回)

ツインズが1ゲーム差でア・リーグ中地区優勝。

タイガーズは、5連敗してワイルドカードに...
17勝している41歳ケニー・ロジャーズが、
木曜に7失点して負けたのはまずかったです。


これで、
プレーオフ1回戦のスケジュールも全部決まりました。

↓右側のチームにホームアドバンテージ

ア・リーグ

デトロイト・タイガーズ×ニューヨーク・ヤンキーズ
オークランド・アスレティックス×ミネソタ・ツインズ

ナ・リーグ

ロサンジェルス・ドジャーズ×ニューヨーク・メッツ
セントルイス・カーディナルス×サンディエゴ・パドレス


じゃ、しつこくベテラン投手に関するニュースいくつか。

まずメッツのエース、ペドロ・マルティネス(34)が、
肩の手術で8ヶ月アウト。
つまり、このプレーオフだけじゃなく、
来シーズンの前半も出られません。

トム・グラヴィン(40)とオルランド・エルナンデス(40)は健在にしても、
これで、ナ・リーグはどこが勝ってもおかしくないです。


ヤンキーズのランディー・ジョンソン(43)も、
腰痛で最後の先発を休んだんですが、
プレーオフの第3戦に向けて調整中とか。
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マジック1!

テーマ:
大学フットボールのテネシー×メンフィス、
テネシーが圧勝しちゃいました...

でも、アラバマ×フロリダは、
エンターテイニングな試合でフロリダが逆転勝利。

今は、ジョージア×オールミス観戦中です。


試合が見られないんですが、メジャーリーグのニュース。

今日のカーディナルスは、
8回裏に代打スコット・スピージオが、
満塁3塁打で逆転。

3-2でブルワーズに勝ちました!


でも、アストロズもブレーブズに競り勝ったんで、
まだ地区優勝へのマジックは1。

明日も同じ対戦カードに注目です。


ナ・リーグ西のパドレスとドジャーズは勝って、
プレーオフ出場を決めました。

決まってないのは、どっちが地区優勝して、
どっちがワイルドカードになるか。


1日残して、決まってないのはこの3つのレース。

ナ・リーグ中地区
カーディナルス 83勝77敗 ブルワーズ戦(ホーム)
アストロズ 82勝79敗 ブレーブズ戦(アウェー)

ナ・リーグ西地区(2位はワイルドカード)
パドレス 87勝74敗 ダイアモンドバックス(アウェー)
ドジャーズ 87勝74敗 ジャイアンツ(アウェー)

ア・リーグ中地区(2位はワイルドカード)
タイガーズ 95勝66敗 ロイヤルズ戦(ホーム)
ツインズ 95勝66敗 ホワイトソックス戦(ホーム)


カーディナルスの試合数が少ないのは、
中止になった試合の分。
(ホーム、セントルイスでのジャイアンツ戦)
明日優勝が決まればプレーしなくていい試合です。


ナ・リーグのプレーオフの組み合わせは、
西の勝者がカーディナルスと、
ワイルドカードのチームがメッツと当たります。

ア・リーグは、
中地区の勝者がアスレティックスと、
ワイルドカードのチームがヤンキーズと対戦。


明日は、NFLの第4節もありますね。


一番注目の試合は、3勝同士の対決、
シアトル・シーホークス×シカゴ・ベアーズ

去年のベストオフェンス対ベストディフェンス(点数で)
なんですけど、
MVPだったシアトルのRBアレグザンダーが、
先週の試合で怪我をして、出られないかもしれません。


無敗対決がもう1つあって、
サンディエゴ・チャージャーズ×ボルティモア・レイブンズ

どっちも、
ここまでの相手はプレーオフに出られ無さそうなんで、
これが最初のチャレンジになります。


もう1つ気になるのが、
ニューイングランド・ペイトリオッツ×シンシナティ・ベンガルス

3連勝でスタートしたベンガルスがここで勝てれば、
コルツとどっちが最強か、って話になりそう。


なんとなんと、今週はうちでこの3試合が全部見られます!
いつもは、注目、って言っても
時間帯が重なったら両方は見られないし、
地域別に放送される試合が違うんで、
放送さえされないことも多いんですけどね。

その代わり、Monday Night Footballは、
パッカーズ×イーグルスで、あんまり興味ないです。
両チームでプレーした、レジー・ホワイトの記念試合になるんでしょうね。

デッドヒート

テーマ:
カーディナルスは、
一昨日、プホルスの逆転ホームランで
連敗ストップ。

調子を取り戻すかと思ったら、
昨日は先発が打たれまくって負け。


残り3試合で、マジック4になってました(謎)

雨で中止になった分の試合、
必要無ければやらないからですけど。


今日は、カーディナルスが勝って、
(プホルスがまたホームラン)
2位のアストロズがやっと負けたんで、
マジックが2になりました。

安心していいかなぁ、とも思うけど、
先週は7ゲーム差ついてのが0.5差に一時なってたわけで...


ナ・リーグのプレーオフは、
残り2試合で、まだメッツ以外の枠が未定。
週末は目が離せないです。



カーディナルス 82勝77敗 ブルワーズ戦(ホーム)
アストロズ 81勝79敗 ブレーブズ戦(アウェー)
レッズ 80勝80敗 パイレーツ戦(アウェー)

西
パドレス 86勝74敗 ダイアモンドバックス戦(アウェー)
ドジャーズ 86勝74敗 ジャイアンツ戦(アウェー)

ワイルドカード
パドレス/ドジャーズ(西) 86勝74敗
フィリーズ(東) 84勝76敗 マーリンズ戦(アウェー)


明日は、大学のフットボールも楽しみ。

特に、
テネシー大×メンフィス大

メンフィスは、アメフトはそんなに強くないんで、
普通に行けば15位にランクされてるテネシーですけど、
州内の戦いって事で、
メンフィスが燃えに燃えて金星を挙げてくれるかも。

実際に10年前、
ペイトン・マニング率いる、全米6位のテネシーに、
メンフィスが21-17で勝ってますし、
そのあとの4回の対戦には、
1点差、2点差、4点差の負けがあります。

それにしても、ESPNで全米放送してくれるとは...


他にも、アラバマ×フロリダとか、
ジョージア×ミシシッピ(オールミス)とか、
血が騒ぎます(笑)

ア・リーグは4強勢揃い!

テーマ:
カーディナルスが、マジック5のまま7連敗して、
歯痒いと言うか何と言うか...

もうこの週末までしか残ってないのに、
ナ・リーグのプレーオフは、メッツ以外まだ決まってません。


ア・リーグは、昨日4チーム出揃いました。
まだ、シードが決まってないんで、
組み合わせは分かりませんけどね。

もう紹介したのは、東で優勝したヤンキーズ と、
中地区から、最低でもワイルドカードを確保したタイガーズ

続いて決めたのは、
中地区をタイガーズと争うミネソタ・ツインズと、
西で優勝を決めたオークランド・アスレティックス(A's)です。


この2チームが似ているのは、どっちも低予算な事。
メジャー30チームの選手の合計年俸を比べると、
ツインズは19位、A'sは21位。

例年これくらいの予算で、
毎年のようにプレーオフ争いに絡んでくるのは、
フロントやコーチ陣の手腕でしょうね。


この2チームで一番のスターは、
ツインズのエース、ヨハン・サンタナ。

Johan

世界一かもしれないチェンジアップで三振を量産する、
記録でも、記憶でも、今のメジャーで最高の投手。

今年は、勝ち数(19)、防御率(2.77)、奪三振(245)の、
三冠王がほぼ確実で、
それ以上に、彼が投げる時は、
マウンド上に自信に満ちたオーラが漂ってます。


ツインズは、クローザーのジョー・ネーサンも、
メジャーを代表すると言っていいほどの選手なんで、
問題はサンタナ以外の先発。

サンタナのスタイルやフォームを真似た、
ルーキーのフランシスコ・リリアーノは、
12勝3敗で、防御率2.16だったのが、肘の怪我で脱落。

ベテランのブラッド・ラドキに期待です。


打撃ではまず、首位打者になるかもしれない(.350)
3番キャッチャーのジョー・マウアー。

Mauer

.432の出塁率を出しているマウアーと、
5番ファースト、ジャスティン・モルノーが
ツインズの打線の軸です。

モルノーも打率は.325で、
34本塁打、長打率.570、129打点と、パワーが光ってます。


A'sの打線を引っ張ってるのは、
去年の優勝のあとホワイトソックスから追い出された、
大ベテラン、4番指名打者フランク・トーマスです。

Thomas

昨年、一昨年は、
怪我でフル出場出来ていなかったのが、
今年はこれまでで134試合に出て、38本塁打。

打率は.271と、特に高くないですけど、
四球を多く選ぶので出塁率は.382。
さすがA's、38歳と言う年齢のために評価の下がった、
「マネー・ボール」的な選手を取ってます。


投手陣で一番有名なのは、
ベテランになりつつある、左腕バリー・ジートですけど、
打たれない事では、リッチ・ハーデン。

Harden

スローカーブが持ち味のジートとは好対照で、
ハーデンは速球にスプリットとスライダーを交えた投球。

A'sの先発投手の中では一番低い防御率(3.35)ですけど、
問題は4月に痛めた肘。
最近やっと戻ってきて、8試合にしか登板してません。


もう1人、ハーデンに少し似たスタイルの、
ダニー・ヘーレンもシーズン後半は好調なんで、
ハーデンさえ健康なら、先発は堅いです。

抑えも、36セーブのヒューストン・ストリートがいて、
投手陣は問題無さそう。

A'sが勝ち進むには、トーマス以外のバッターが、
プレーオフで活躍できるかどうかですね。

(写真はESPNより)

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こっちの虎はプレーオフ!

テーマ:
そういえば、週末のハイキング(昨日の記事)、
宿賃も食費も、払わないでよかったんですけど...

金曜の夜、ロッジでポーカーをして、
逆に9ドル稼いで来たんでした(笑)


全然関係無い話で、昨日は、
デトロイト・タイガーズがプレーオフ出場を決めました!

シーズン前には最下位に予想してたくらいで(リンク)、
個人的には全くの予想外でした(苦笑)


強さの理由は、若い投手陣。
最下位の予想をしたのも、
若くて未知数だったから、と言い訳(笑)

まず、サイヤング候補にも名前が挙がっていた、
スーパールーキー、ジャスティン・ヴァーランダー。

Verlander

160km/h近い速球を投げて、
カーブのキレがいい時には簡単には打たれません。
成績は防御率3.63、17勝9敗。


23歳のジェレミー・ボンダーマン(13勝8敗、196奪三振)は、
アスレティックスにドラフトされた事で
マネー・ボール」に名前が出てきますが、
本の中では評価の低い選手の1人でした。

先発では、ネイト・ロバートソン(13勝12敗、防御率3.66)も20代で、
怪我明けのマイク・マロースもプレーオフでは使えそう。
マロースは、3年前、21敗の不名誉な記録を残してしまった投手。

リリーフにも、ヴァーランダー以上の剛速球を投げる、
ルーキーの中継ぎジョエル・ズマヤ(防御率1.95)など、
活きのいい投手が揃ってます。


そんな若手をまとめるベテラン投手が、
41歳のケニー・ロジャース。

Rogers

シンカーを多用する老獪なピッチングで、
今年は防御率3.63、17勝6敗の好成績。


もう1人、若手投手をまとめているのが、
3番キャッチャー、イバン・ロドリゲス。

Pudge


レンジャーズで有名になって、
マーリンズで3年前に優勝した頃からは、
打力が格段に落ちてしまいましたけど、
リードを含めた守備でかなり貢献していると思います。


ホワイトソックスから2年前に移籍してきた、
4番ライトのマグリオ・オルドニェスも、
知名度は高いです。

でも、今年の成績が一番いいのは、
元マリナーズの5番ショート、カルロス・ギーエン。

Guillen
(え~と、バットが折れて、トリプルプレーになった写真、笑)

ホームランは19本しか打ってないけれど、
打率.317、出塁率.398、二塁打41本、19盗塁は、
全部チームでトップ。

まぁ、打線が地味なのは、
これが一番の活躍って言う事で分かりますよね。

(写真はESPNより)

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悪の帝国

テーマ:
明日の夜はちょっと1泊2日でハイキング行ってるんで、
更新もお休み。


松井秀喜がいるんで、たっぷり放送されてるみたいな、
ヤンキーズの地区優勝。
今年のヤンキーズは、例年よりさらに強そう。

先月「マネー・ボール 」の話をしました。
予算の少ないアスレティックスが、
どうやってリッチなチームと渡り合ってるか探った本です。

いやらしい事に、今年のヤンキーズは、
そのマネー・ボールのフィロソフィーを、
いくつかうまいこと導入しちゃってるんです。


マネー・ボールで、
低予算のチームの打撃で大事なのは、
打ち頃のボールを待つ「忍耐力」と、
そこから生まれる高い出塁率。

これを実践してる選手が、ヤンキーズには2人います。


元アスレティックスで、
「マネー・ボール」では名指しで賞賛されていたのが、
ファーストのジェイソン・ジアンビ。

Giambi

ヤンキースタジアムの近いライトスタンドに、
引っ張ってホームランを打つ印象がありますけど、
(今年は36本)
打てる球をしっかり待って、
「打席を無駄にしない」選手です。

1打席平均4.35球、相手の投手に投げさせてるのは、
メジャーリーグ全体で3位。
出塁率は.411。


メジャーで2位なのは、
これまた「マネー・ボール」で取り上げられた、
レッドソックスのケヴィン・ユーキリスなんですが、
1位の選手はヤンキーズにいます。

Abreu

トレード期限直前にフィリーズから来た、
3番ライト、ボビー・アブレウ。

打席平均4.46球を見ていて、出塁率は.428です。


実は、フィリーズでは長打を期待されてたので、
四球を選びすぎる事がファンの間では不評でした。
ヤンキーズだと、彼の後にスラッガーが並んでるんで、
問題無いみたいですね。

1番のデーモン、2番のジーター(出塁率.418)、アブレウが塁に出て、
A-Rod、ジアンビ、松井、シェフィールドの4人が、
長打を打ってくれればいいわけです。

この辺は、当然アスレティックスには真似できない芸当。


「マネー・ボール」が注目した投手は、
メジャーでは珍しい下投げのコーリー・ブラッドフォード。
(今はメッツ)

彼の例で説明されたのは、
三振を多くとって、四球を許さない投手の重要性。
さらに、どうせ打たれるのなら、
長打になる可能性があるフライよりゴロがいい、って事。


ヤンキーズのベテラン投手2人は、
三振を取れるマイク・ムッシーナとランディー・ジョンソン。
ランディーは通算4500奪三振を越えたとこ。

そしてもう1人の好投手、台湾の王建民が、
フライよりはゴロ、のいい例です。

王

彼が打たれた打球のうち、75%以上はゴロ。
ゴロとフライの比が3.04なのは、
ナ・リーグのサイ・ヤング候補、
アリゾナのブランドン・ウェブに次ぐメジャー2位。

なんでこんなにゴロが多いかって言うと、
高速シンカーをマスターしたからなんですけど、
アメリカに来てから覚えたらしいんですよね。
器用なピッチャーみたいです。


王のさらに凄い、と言うか異常なのは、
奪三振が極端に少ない事。

9イニングにつき2.99奪三振は、
メジャーでダントツのビリ。
シンカーを打たれてない、って事じゃないわけ。
でも、当たっても無害なゴロになってしまう、と。


いい当たりが出ない球、と言えば、
クローザー、マリアーノ・リベラのカットファストボール。

Rivera

以前より奪三振は減りましたが、
それでも大崩れしないのは相変わらず。
ゴロの数が、フライの2倍あるからです。


総合力で言うと、やっぱり優勝候補の上の方ですねぇ。


じゃ、まだ出発しませんけど、いってきま~す

(写真はESPNより)

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ニューヨーク、ニューヨーク

テーマ:
最近、シアトル名物の雨ばっかり。
でも、ホントは9月半ばはまだ晴れてるはずらしいんですねぇ。


マリナーズはもう蚊帳の外だけど、
プレーオフまであと2週間くらい。

メッツがもうナ・リーグ東優勝を決めて、
ヤンキーズがア・リーグ東でマジック1です。

なんか、ニューヨークの2チームが強い展開...
サブウェイシリーズも盛り上がるだろうけど、
出来れば小さい街に頑張ってほしいなぁ。

今日はメッツの戦力をちょっと見てみます。

(書き忘れてたこと1つ。
ナ・リーグ東は、去年までブレーブズが11連覇してました。
メッツの地区優勝は88年以来)


今年のメッツは、
ナ・リーグでは明らかに実力トップ。
投打にタレントが揃ってます。


打線で、スターと言えるのは4人。

1番ショートのホセ・レイェスは、
松井稼頭央とポジション争いになってたのが、
日本では知られてるかもしれません。

Reyes

57盗塁と三塁打17本はメジャー1位。
↑の写真は、ランニングホームランでホームインするところ。

スピードだけじゃなくて、
ホームランも19本打ってたり、
メジャーを代表する1番打者になってます。


3番センター、カルロス・ベルトランは、
2年前のプレーオフ、
アストロズで8本ホームランを打って名を上げました。

Beltran


去年メッツに移籍して、
ニューヨークのメディアの注目度に苦しみました。
今年はそれにも慣れてきたみたいで、
スターらしい活躍をしてます。

40本塁打、長打率.603とパワーがある上に、
17盗塁と足も使えて、守備も一流。


5番サードのデイヴィッド・ライトも、
ベルトランと同じで多彩な活躍をする選手。
(打率.308、長打率.529、19盗塁)

Wright

しかもまだ23歳なのに、チームリーダー。
これからメジャーを引っ張っていく選手の1人だと思います。


4番ファーストのカルロス・デルガドは、
純粋なパワーヒッター。

Delgado

今年はホームラン38本。
長年トロントにいてプレーオフには縁が無かったんで、
かなりの野球ファン以外にはあまり知られてないかも。

レイェスとベルトランは両打ち、
ライトは右打ち、デルガドは左打ちで、
バランスがいい打線です。


それでも、メッツで一番有名なのはペドロ・マルティネス。
アメリカのスポーツファンには、「ペドロ」で通じます。

Pedro

今年は怪我がちで、調子に乗れてないですけど、
プレーオフではレベルアップした活躍をすると思います。

防御率が4点台なのは、運も悪いですから。

彼のWHIP(イニング毎の被安打+与四死球)は、1.06。
...ってなんのこっちゃ、ですけど、
これより走者を許さない先発投手はメジャーで3人しかいません。
走者を許さなければ、失点も少ないわけで、
こんな投球をしてれば、普通なら防御率は3以下でしょう。


もう1人、
スター性は無いけど頼れるベテランエースが、トム・グラヴィン。

Glavine

ペドロがレッドソックスで優勝もしたように、
グラヴィンはブレーブズで優勝してます。
今年は40歳で14勝。

グラヴィンは通算289勝、ペドロは34歳で206勝。
2人とも殿堂入りするでしょうね。


最後に、クローザーがビリー・ワーグナー。

Wagner

フィリーズから移籍してきた、
160km/hの剛速球を投げるピッチャーですね。
今年は39セーブ。


とにかく、ワールドシリーズに出てこなかったらサプライズ、
って言うくらい何でも揃ったチームです。
他のチームには、もうちょっとまとめられるはず(笑)

(写真はESPNより)

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ロサンジェルス・ドジャーズの野茂英雄が、
コロラド・ロッキーズをノーヒットに抑えたのは、
1996年9月17日でした。(スコアはこちら→リンク

野茂
(野茂とマイク・ピアッツァ)

高地でフライが伸びるクアーズ・フィールドで、
ノーヒットノーランはこの前にも後にも無し。
(今年からボールを湿らせて、
飛ばないようにしてますが)

5年後、ナ・リーグだけでなく、
ア・リーグでもノーヒットノーランを達成して、
(ノーラン・ライアン、サイ・ヤングなど含む5人目)
これもカムデン・ヤーズで唯一のノーヒッター。

すごい記録を残してくれたもんです。

今年は肘の故障で棒に振ってしまいましたが、
まだメジャー復帰を目指すみたいですね。


すごい記録と言えば、イチロー。

年間200本安打には思い入れがあるみたいなんで、
昨日、6年連続で達成出来てよかった。

でも、昨日もう1つ記録を作りました。
4月19日に盗塁失敗して以来、
失敗せずに33盗塁してるんです。

33回連続で盗塁を成功させるのは、
メジャーリーグ新記録だとか。


もう1人、日本でプレーしたことのある選手、
元広島の(無名だったけど、笑)アルフォンソ・ソリアーノが、
昨日、シーズン40本塁打40盗塁を達成しました。

いわゆるForty-Forty Clubのメンバーは、
ホセ・カンセコ(1988、42本、40盗塁)
バリー・ボンズ(1996、42本、40盗塁)
アレックス・ロドリゲス(1998、42本、46盗塁)

で、4人目がソリアーノ。
今のところ45本塁打、40盗塁。


でもどれも、プレーオフとはあんまり関係無い話ですねぇ。

プレーオフ一番乗りに向けて
メッツがマジック1で足踏みしてますけど、
ナ・リーグでは明らかに最強チームです。
(プレーオフ決めたらなんか書きます)


カーディナルスはプレーオフには行けそう。
でも、先発投手2番手の予定だったモルダーが脱落。
クローザーのイズリンハウゼンも、
プレーオフまでの復帰は怪しいです。

ちょっとプレーオフに入ってからは厳しそう...

(写真はwww.baseball-almanac.com より)

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