ロディック敗退!

テーマ:
Roddick

(5)アンディー・ロディック×アルベルト・マルティン

             4-6

             5-7

         (棄権)0-1


ロディックの足の怪我の話は聞いてたんですけど、

1回戦で棄権するほどとは思ってませんでした。


足の怪我で動きが悪い時に、

クレーコートのスペシャリストと対戦ってのは、

ある意味、最悪のケースでした。


ロディックがいなくなって、

バグダティスやオリヴィエ・ロクスにチャンスでしょうか。



アメリカ人、相変わらずクレーが苦手です。

男子は6人中4人が1回戦で負けました。


残っている1人のジェームズ・ブレークは、

8番シードですけど、

次に当たるニコラス・アルマグロの方が、

クレーでは有利です。


残ったもう1人はケヴィン・キム。

2回戦の相手は...ラファエル・ナダル(笑)


2回戦でアメリカ人男子全滅の可能性大です。



1回戦は、大体順当でした。

ナダルもしっかり勝って、

クレーで54連勝の新記録樹立です。


Nadal and Vilas
(ナダルと、記録を抜かれたギジェルモ・ビラス)

1回戦のベストマッチは、

(27)ホセ・アカスソ×ファブリス・サントロ。

最終セットで11-9でアカスソが勝ちました。


Acasuso
(ホセ・アカスソ)

両手フォアハンドの「魔術師」サントロは、

相変わらず、スピンを駆使して面白いテニスをしてました。



注目してた試合だと、19歳対決の、

アンディー・マレー×ガエル・モンフィス(25)は、

フルセットでしたけど、内容的には期待外れでした。

マレーは腰を痛めて最後の方は全然ダメでしたし。


元アーセナルのニコラ・アネルカが見てた、

ってくらいしか書くこと無いですね(笑)



内容的には、

マラト・サフィン×フェルナンド・ゴンザレス(9)

の方がずっと良かったです。


攻撃的なテニスのぶつかり合いで、

ベースラインにこだわったゴンザレスが勝ちました。

今までは当たり外れが激しかった選手ですけど、

コーチを変えて、ミスが減ってきたみたいです。


怪我でずっと休んでいたサフィンも悪くは無かったんで、

今年これから楽しみです。



自分の男子のベスト8予想は、ロディック以外にも、

ジル・シモンが1回戦で負け。失敗でした。

これで順当にダビド・フェレルかなぁ?



2回戦で楽しみなのは、


(3)ダビド・ナルバンディアン×リシャール・ガスケ


ガスケは去年の3回戦でナダルに惨敗して、

ちょっと精神的にまいってた感じですけど、

危険な選手です。


ティム・ヘンマン×ドミトリ・ツルスノフ(31)


去年、

ツルスノフはヘンマンをウィンブルドンで破りました。

...注目の理由はそれだけ(笑)


(写真はBBCより)

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森上、3番シードを撃破!

テーマ:

森上亜希子×ナディア・ペトロワ(3)

     6-2

     6-2


テニス全仏オープンの1回戦で、

日本の森上亜希子が、

3番シードのペトロワに勝ちました!


ペトロワは太ももの怪我があったみたいですけど、

テーピングをしていなかったり、

タイムアウトを取ってもマッサージを受けなかったり、

かなり謎でしたね。


ペトロワの動きが悪いのを見て、

森上はドロップショットやロブで前後に走らせたり、

頭脳プレーが光っていたみたいです。

(最後の2ゲームだけ見られました)


これで、

森上と同じセクションに残っているシード選手は、

32番シードのジセラ・ドゥルコだけ。

3回戦以降まで勝ちあがるチャンスです。

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エドモントン一番乗り!!

テーマ:

NHLがあると、5月はスポーツが色々ありすぎて

困っちゃうくらいです。

今年はワールドカップもあるし...


しょうがないんで、

MLBとか、サッカーのアメリカ代表の話は後回しにして、

NHLの話で(笑)



まず、西から決勝に出てくるのは、

8番シードのエドモントン・オイラーズ!


ウェイン・グレツキーがいた80年代の黄金時代のあとは、

1990年に1度だけ決勝に出て以来、

弱小チームに成り下がっていたチームです。



西の決勝シリーズの相手は

アナハイム・マイティーダックスでした。


ダックスのキーパーのイリヤ・ブリズガロフが

ここまではかなり良かったたんで、

ダックスが有利だろう、と自分は思ってました。


ふたを開けてみると、

オイラーズのベテランキーパー、

ドウェイン・ロロソンがそれ以上に当たってました。


Roloson
(オイラーズのドウェイン・ロロソン)

シリーズ中の

セーブ率(枠内のシュートを止めた率)を比べると、

ブリズガロフは87.3%で、ロロソンは93.4%。

大体90%が標準の数字みたいです。


ダックスのほうがチャンスは多かったのに、

ロロソンの壁を破れませんでした。



あとオイラーズは、

ディフェンスマンのクリス・プロンガーが

毎試合30分くらい出て、攻守で活躍してました。


当たりの激しいスポーツで、

交代もほぼ自由って事で、

他の選手は20分ちょっとで長い方なんですけど...

どういう体してるんでしょう?(笑)




東の決勝は、カロライナ・ハリケーンズが

3勝2敗で王手をかけたところです。

相手はバッファロー・セーバーズ。



今のところ主役なのはハリケーンズのエリック・スタール。

21歳の選手なんですけど、

なんと現在15試合連続でポイントを記録してます。

(得点またはアシスト)


Staal
(ゴールに向かって切り込むエリック・スタール)

カロライナン(?)の(ひ)さん に教えてもらって、

初めて知ったんですが、

ハリケーンズが延長に強いって言うのは本当ですね。

今年のプレーオフでは延長で4勝1敗です。


(写真はESPNより)

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往復切符

テーマ:

週末はメンフィスに電車(Amtrak)で戻ってました。


帰りも電車にするかどうか、最後まで迷ったんで、

行きの切符と帰りの切符は別々に買いました。


ちなみに、本数は1日1本だけ。

オンラインで予約して、

切符を駅で受け取るんで、

日本で言うと電車より飛行機の感覚です。


切符を受け取る時、

往復で予約すると、まとめて最初に全部もらえます。

今回は別々だったんで、

帰りの切符はメンフィスで受け取る事に。



のはずだったんですが、

メンフィス発の予約になぜか名前が入ってない。

Amtrakに電話で問い合わせをするはめに。


調べてもらうと、メンフィス着の切符を、

2回買ってました(爆)

メンフィスに行く事ばっかり考えてたんでしょうね。



ってわけで、

帰りの切符はちゃんと往復できるように買いましょう、

って言う教訓でした。(当たり前)

全仏大予想!

テーマ:

の前に、注目の1回戦のカードがいくつもあるんでその話。

(カッコ内はシード)



(8)ジェームズ・ブレーク×パラドン・スリチャパン


アメリカの2番手と、アジア最強の選手の対戦。

どっちもよく動きまわる選手で、スタミナの戦いになるかも。


マラト・サフィン×フェルナンド・ゴンザレス(9)


サフィンはここ1年怪我がちで、ランキングがかなり落ちてます。

そのせいでいきなりゴンザレスと当たるはめに。

(ゴンザレスとしてもとんだ迷惑です)

ハードヒッターの対決ですね。


(23)トミー・ハース×ライナー・シュットラー


元トップ10のドイツ人対決。

ハースは全豪では良かったですけど、

その後はいまいちみたいなんで、結構いい勝負かもしれません。


アンディー・マレー×ガエル・モンフィス(25)


テニス界期待の若手2人が1回戦で当たります。

2人ともまだ19歳。



男子のベスト8予想は...


(1)ロジャー・フェデラー×ホセ・アカスソ(26)
(3)ダビド・ナルバンディアン×ガストン・ガウディオ(10)
(5)アンディー・ロディック×ジル・シモン
ニコラス・アルマグロ×ラファエル・ナダル(2)


アカスソは、去年の全仏でロディックを倒した選手。

ベスト8に出てくるのは、

彼か7番シードのトミー・ロブレドのどちらかだと思います。

結構迷いました。


ガウディオは一昨年のチャンピオン。

ただ、彼のセクションにはフアン・カルロス・フェレロ(24)と

カルロス・モヤ(30)がいて、元チャンピオンが3人もいます。

6番シードのニコライ・ダビデンコは、

去年は準決勝まで行きましたけど、リピートは難しそうです。


ロディックがベスト8以前に負ける危険は結構あります。

1回戦のアルベルト・マルティン、

3回戦のオリヴィエ・ロクス(27)、

4回戦には全豪で負けたマルコス・バグダティス(19)と、

去年のウィンブルドンで負けたダニエーレ・ブラッチアーリ。


シモンは、4番シードながら

クレーは苦手なイバン・リュビチッチのセクションから。

順当に行けば15番シードで、

クレーのスペシャリストのダビド・フェレルでしょうけど、

21歳でランキングが上昇中、

クレーでも好調なフランス人のジル・シモンを選んでみました。


ニコラス・アルマグロは、シモン以上にクレーで好調な選手です。

20歳で、シモンと同じくランキングが急上昇しています。



準決勝は...


(1)フェデラー×ナルバンディアン(3)
シモン×ナダル(2)



決勝


(1)フェデラー×ナダル(2)


そして、フェデラーが優勝の予想で行きます。


思いっきりベタですけど、

ほとんどの人が見たいのはこの決勝でしょう。


フェデラーが勝てば、スラム大会を4つ連続で制覇。

ナダルが勝てば、全仏2連覇で、フェデラー相手に5連勝になります。



この2人以外は、何でもありな大会になるかもしれません。

ギジェルモ・コリアが怪我で出られないので...



女子の方は、最近までスラムで優勝できていなかった、

アメリ・モレスモとキム・クライステルスがそれぞれ1、2番シード。


3番シードはスラムの決勝の経験も無いナディア・ペトロワ。

ほめともけなしとも思える、

「スラム無冠の最強選手」のタイトルは、

彼女に受け継がれたんでしょうか?


12番シードになったマルティナ・ヒンギスはもちろん注目ですね。



結構普通な予想をすると、

モレスモとジュスティーヌ・エナン=アルデンヌ(5)の決勝で、

エナンが優勝、って所でしょうか。

ロシツキーIN、ピレスOUT

テーマ:

そのうち書くはずだった話ですけど、

リクエストされたんで今書きます。



火曜日に、ドイツのドルトムントから、

チェコ代表MFのトマーシュ・ロシツキーが

アーセナルに移籍しました。


Rosicky 1

ブンデスリーガを見る機会はあんまり無いんで、

代表とクラブを合わせても、

ロシツキーを見た回数は数えるほどです。

それでも、テクニカルな選手なのは分かりますし、

かなり楽しみです。


ワールドカップでも、

元からチェコ代表にはそれなりに注目してましたけど、

ロシツキー個人にもうちょっと注目してみます。


まぁ、プレミアに適応するのに時間がかかるかもしれませんし、

いきなりの活躍は期待しない事にしますけど。

(してくれればそれはそれで嬉しいです)


面白いのが、スパルタ・プラハでも、ドルトムントでも、

欧州の大会でアーセナルと当たってるんですね。


Rosicky 2

どのポジションでプレーする事になるかというと、

まずは、ロベール・ピレスの移籍で層が薄くなる、

ウィングでしょう。


あと、チャンピオンズリーグで多用した

4-5-1のフレドリック・ユンベリのように、

攻撃的な位置で動き回らせる起用法もありそう。



ピレスの移籍の方はと言うと...


アーセナルの6年間で、

MFながら84点取ったのはすごいとしか言えません。

ライバルのトッテナム相手には、

12試合で8点取ったとか(笑)


2年前は、

ヴィエラ、アンリ、ピレスのフランス人3人組が

アーセナルの中心だったのが、

2人いなくなった事になりますね。


Frenchmen
(フランス人3人組とアシュリー・コール)

ピレスのスタイリッシュなプレーは、

ベンゲル時代の「アーセナルらしさ」を、

一番表していたような気もします。


その彼がビジャレアルに行ってしまうのは残念ですけど、

30代の選手には基本的には1年契約しかしない、

と言うアーセナルの方針では、

ある意味仕方なかったです。


本当に残念だったのは、

最後の試合になったチャンピオンズリーグ決勝で、

レーマンの退場のあと、

GK投入で交代させられてしまった事です。


Pires

(写真はArsenal.comより)

あの人が引退...

テーマ:

22日、1人の伝説的なアスリートが引退を表明しました。


El Guerrouj

モロッコのヒシャム・エル=ゲルージ。

1500mの世界記録を持つ陸上選手です。



10年前のアトランタ五輪の1500mでは、

22歳の若さで優勝候補だったのが、

アルジェリアのヌレディーン・モルセリと接触して転倒。

モルセリが金メダルを取ったのに対して、

エル=ゲルージは最下位でフィニッシュする悲劇を経験します。


それをバネにして、

97年と99年の世界選手権で連覇。



ただ、今度は大本命として迎えたシドニー五輪でも、

金メダルを取り逃します。(ちょっと笑える変換ミスが出ました)


速すぎるペースで走る作戦ミスで、

ケニアのノア・ンゲニに最後に抜かれてしまったのです。

エル=ゲルージは、アトランタでの屈辱以来、

1回しか負けを経験していませんでした。



2度目の落胆を乗り越えて、01年、03年と、

エル=ゲルージは世界選手権での連覇を続けます。

4連覇は、中距離選手では前人未到の快挙でした。


エル=ゲルージにとって最後のチャンスと思われたアテネ五輪。

前回優勝したンゲニがなんとケニアの国内予選落ちします。

代わりに同じケニアのバーナード・ラガトが

エル=ゲルージと壮絶なデッドヒートを演じました。


先頭を走るエル=ゲルージを、最後の直線でラガトが抜いて、

エル=ゲルージがまた金を逃したかのように見えました。

しかし、本当に最後の力でラガトを抜き返し、

3回目の挑戦でやっとの金メダルを取ったのです。


Gold

そのたった4日後、

エル=ゲルージは世界選手権でも1回しか走った事の無い、

5000mに挑戦しました。

本命は世界記録を破ったばかりの、ケニアのケネニサ・ベケレ。


長距離専門のベケレにラストスパートでスピード勝ちして、

エル=ゲルージは1500と5000の二冠を達成しました。

これは、80年前、フィンランドのパーヴォ・ヌルミ以来。



8年間トップに君臨した実力で陸上の歴史に名を刻み、

モロッコでは国民的英雄になったエル=ゲルージは、

UNICEFなどへの貢献でも知られるスポーツマンの鑑です。


引退後も、色々な形で、

世界への贈り物を続けてくれる事と思います。


(写真はBBCより)

ダービー馬の今後は?

テーマ:

先週の土曜日には、米競馬三冠の2つ目のレース、

プリークネスステークスがあったんですが、

ある理由から記事を書いてませんでした。


その理由とは、

二冠をかけたダービー馬バーバロが大怪我をして、

生き延びられるかどうかも分からなかったから。



1倍台の大人気だったバーバロは、

レース前に入れ込んでましたが、

ケンタッキーダービーの前にも

馬小屋の壁に頭をぶつけていた馬です(笑)


この馬としては普通の事でした。


本当に変な事になったのは、出走直前。

バーバロがなんとフライングしてしまったんです。


ゲートはスタート時まで開かないはずですが、

スタート前でもかなり強い力を加えれば開くようになってるとの事。

競馬通の人ならどれくらいあるのか知ってるでしょうけど、

自分が見たのは初めてでした。


隣にいた2番人気のブラザーデレックも

つられてスタートしようとして、

ゲートに頭をぶつけてたって言う情報も(笑)


とにかく、フライングでエネルギーを消費してしまい、

バーバロが勝つ可能性はかなりダウン。

観客の雰囲気も、まだ落胆とは言わないものの、

妙なものになってました。



バーバロが6番ゲートに戻った後、

今度こそは順調なスタート...だったんですが、

最初の直線の半ばにかかった頃、バーバロが後退し始めます。


右後ろ足でつまづいたのにプラド騎手が気付き、

止めようとしていたんです。


バーバロの怪我は、右足首の3つの骨への骨折。

日曜日、5時間に渡る手術で、

バラバラになった骨が固定された後も、

生存の見込みは5分5分と言われていました。


手術から3日経って、今のところ順調に回復しているようです。



バーバロ無しで続いたレースは、

ダービーに出なかったベルナルディーニが勝利。


ただ、

バーバロの怪我の方が気になる観客からは歓声もまばらで、

関係者の喜びもおとなしいものでした。


レース後の報道もバーバロの怪我の話ばかりで、

自分も調べるまで勝ち馬の名前を思い出せなかったくらい(苦笑)



面白かったのが、レース前にNBCで報道された、

小学生のジャコモ・バーバロ君の話。


ジャコモは去年のダービーに勝った大穴馬ですが、

ジャコモ・バーバロ君のお父さんは、

息子の名前だから、と馬券を買ったそうです。


今年のダービーの出走馬を見ると、

今度はバーバロって馬が、と言うことで、

今年はバーバロの馬券を買ったお父さん。

なんとまた当たってしまった、と言うわけです。



プリークネスに出た馬で、

そのまま人の名前にできたのは

バーバロとベルナルディーニの2頭だけ。


ジャコモ・バーバロ君の映像を見た後に解説者が言ったのは、

「どこかでベルナルディーニさんが

馬券を買おうとしていることでしょう」

と言うコメント。


買っていたら当たっていた訳で、本当にいたら面白いですね。

スパーズ敗退!!

テーマ:

NBAプレーオフの2回戦は、

Game 7の目白押しでしたねぇ。

Game 7に持ち込まれなかったのは、

ヒートが4勝1敗でネッツを倒したシリーズだけでした。


Game 7の結果は...


クリーブランド・キャヴァリアーズ61-79デトロイト・ピストンズ

ダラス・マヴェリックス119-111サンアントニオ・スパーズ(延長)

ロサンジェルス・クリッパーズ107-127フェニックス・サンズ



キャブズは、ここまで来ただけでも見事。

初めてのプレーオフで、

レブロン・ジェームズは素晴らしかったです。


ウィザーズとのシリーズに勝てたのは、

彼がトラベリングしてシュートしたのが許されたからですけど...(笑)



そして、クリッパーズも、ここまで来たのは意外でした。

エルトン・ブランドの活躍が、

サンズのペースに一歩足りなかった感じです。



マブズとスパーズのシリーズは、

Game 7が延長に持ち込まれた以外にも、

Game 2以外は接戦で、すごいシリーズでした。

プレーもものすごくハイレベル。


マブズがスパーズに7試合で勝つって言うのは自分の予想通りで、

なぜかマブズが勝つと自信を持ってたんですけど、

(昼寝して前半を見逃すくらい)

意外と言えば意外ですよね。


スパーズは去年のチャンピオンで、

今まで、マブズはカンファレンス決勝には

なかなか行けないでいました。

プレーオフの実績と言う意味では、

スパーズの方が明らかに上です。


でも、ノヴィツキー以外のマブズの選手たち。

テリー、ハワード、ハリスが一般の評価を上回るプレーをして、

スタックハウスも大事な場面で活躍。

Game 7には、センターのジョップが、

ダンカンを1対1で守っていい仕事をしました。


今年のマブズはとにかく使える駒が多いチームです。



マイケル・フィンリーは、

長年マブズでプレーオフの失敗を経験して、

タイトルを取るためにスパーズを選んだんでした。

それがマブズに負けてしまったのは皮肉ですね。



これで、東の決勝は去年と同じ組み合わせ。

去年は7試合でピストンズがヒートを下しました。


選手を見ると、

ピストンズはほぼ同じメンバーなのに対して、

ヒートはオフシーズンの大変革がありました。

2人のジョーンズなどが抜けて、

ウォーカー、ウィリアムス、ポージーなどが代わりにいます。


監督は、どちらも去年から変わってます。

ラリー・ブラウンがニックスに移って、

フリップ・ソーンダースが後任になったピストンズと、

スタン・ヴァンガンディーが辞任して、

名監督パット・ライリーがGMから監督に戻ったヒート。


今年もピストンズが本命だと思いますけど、

2回戦で最終戦まで持ち込まれたのは、

ちょっと不安要素ですね。



西の決勝は、去年の2回戦のリマッチですね。

去年は6試合でサンズがマブズに勝ちました。


サンズは、アマーレ・スタウダマイアを怪我で欠いていて、

ジョー・ジョンソンとリチャードソンも移籍しました。

代わりに主力になっているのは、

ディアウ、ラジャ・ベル、バルボサ、ティム・トーマスなど。


マブズは上に書いたようにフィンリーが抜けて、

ハワード、テリー、ハリスなどの役割が大きくなりました。


去年はサンズにあったホームアドバンテージは、

今年はマブズにわたって、

大方の予想でもマブズが有利でしょう。

先週、ローマで行われたイタリア国際選手権。

女子テニスの元ナンバー1、

マルティナ・ヒンギスが復帰後初めて優勝しました!


Hingis

1回戦でノーシードの選手に勝った後は、


フランチェスカ・スキアヴォーネ(11位)

フラヴィア・ペンネッタ(18位)

ヴィーナス・ウィリアムス(9位)

ディナラ・サフィナ(19位)と、


トップ20に入る選手を連破しての見事な優勝でした。


決勝のハイライトを見ると、

サフィナ、兄のマラト・サフィンに似てますね(笑)


とにかく、ヒンギスは、

2002年2月の東京、パンパシフィック以来の優勝です。

来月の全仏オープンでどこまで行けるのか、

かなり注目ですね。



男子の方は、世界ランク2位のラファエル・ナダルが、

ローマのマスターズで優勝して、

記録に並ぶクレーコートでの53連勝中です!


Nadal

しかも、ローマの決勝で勝った相手は、

1位のロジャー・フェデラー。

これでフェデラー相手に4連勝です。


Top 2

この2人の直接対決の成績は、


'04マイアミ ナダル 6-3、6-3

'05マイアミ フェデラー 2-6、6-7、7-6、6-3、6-1

'05全仏 ナダル 6-3、4-6、6-4、6-3

'06ドバイ ナダル 2-6、6-4、6-4

'06モンテカルロ ナダル 6-2、6-7、6-3、7-6

'06ローマ ナダル 6-7、7-6、6-4、2-6、7-6


青字はハードコート、赤字はクレー)


ナダルがなんと5勝1敗。

強い強いと言われ続けているフェデラーに、

大きく勝ち越しているんです。


クレーだけでは無く、ハードコートでも勝ち越しているのは、

ナダルがハードコートでもプレー出来る事の証明でしょう。


クレーの連勝記録は、

今の53試合でギジェルモ・ビラスとのタイ。

全仏オープンの1回戦でナダルが勝てば、

新記録になります。


そして、フェデラーとナダルが当たるとすれば、決勝。

フェデラーの生涯グランドスラムと、

ナダルの全仏2連覇をかけた試合になりますね。


(写真はBBCより)