NFL最終節!(プレビュー)

テーマ:

NFLは大晦日に2試合あって、

その1つにチャージャーズが出るんですが、

チャージャーズが勝ってしまうと、

AFCのプレーオフ6強が出揃ってしまいます。

直前の記事 参照)


そうなると、元旦の試合の面白みが減っちゃいますねぇ(笑)


チャージャーズが負ければ、

チーフスとに望みが残されます。


そうなると俄然注目なのは(太字がプレーオフ候補)

デトロイト・ライオンズ×ピッツバーグ・スティーラーズ

シンシナティ・ベンガルス×カンザスシティ・チーフス

の2試合。


スティーラーズがもし負けて、チーフスが勝てれば、

チーフスが6番目の枠を手にします。


同じ時刻(中部時間で1月1日正午)に試合が始まるので、

相手のスコアに気を取られないよう、

集中していかないといけませんね。

(どちらもホームなので、

相手のスコアを会場で見せないようにする可能性はあります)



NFCのプレーオフ争いでは、

カロライナ・パンサーズ×アトランタ・ファルコンズ

ニューオーリンズ・セインツ×タンパベイ・バッカニアーズ

の2試合が元旦の正午から開始です。


太字の両チームは、勝てばプレーオフ出場、

と言うのを肝に銘じて望むべきです。

(AFCの方でもスティーラーズは同じ立場ですね)



そして、夕方には、

ワシントン・レッドスキンズ×フィラデルフィア・イーグルス


レッドスキンズは、

他のスコアを試合中に気にする事は無いので、

ある意味やりやすいかもしれませんね。

同じく勝てばプレーオフ進出です。



もし、上の3チームのうち1つでも負けると、

レギュラーシーズン最後の試合で、

プレーオフ出場権が移動する可能性があります!


元旦の夜の試合は、

セントルイス・ラムズ×ダラス・カウボーイズ


個人的には、出場権がかかっていなければ、

そんなに見たい試合でもないです。

パンサーズ、バックス、レッドスキンズのどれかに

負けて欲しいかもしれません。



最後に、

ヒューストン・テキサンズ×サンフランシスコ49ersは、

ドラフト1位指名権に関わる試合です。


49ersが勝てば、2勝14敗のテキサンズが最下位決定。

最初に選手を選べます。


テキサンズが勝つと、

3勝13敗で複数のチームが並ぶことになり、

対戦相手の総合成績が一番悪かったチームから、

指名権の順が決まります。

(今、3勝チームは49ers、ジェッツ、パッカーズ、セインツの4つ)

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もうすぐ年が明けちゃいますね。

(というか、もう明けた場所もありますね)

NFL最終節は、大晦日に2試合あるので、

ギリギリでプレーオフのシナリオをUPします。

(実は、試合結果からひと目でシードの分かる表が、

NFLの公式に出ています→AFCNFC


あと、短めにプレビューも。


今のところ、プレーオフ出場が決まっているのは、


AFC

1.インディアナポリス・コルツ(南地区優勝)

2.デンヴァー・ブロンコズ(西地区優勝)

シンシナティ・ベンガルス(北地区優勝)

ニューイングランド・ペイトリオッツ(東地区優勝)

5.ジャクソンヴィル・ジャグアーズ


NFC

1.シアトル・シーホークス(西地区優勝)

2.シカゴ・ベアーズ(北地区優勝)

ニューヨーク・ジャイアンツ


そして、プレーオフ出場の条件は...


AFC


ピッツバーグ・スティーラーズ

1.勝ちか引き分け

2.チーフスが負けか引き分け

3.チャージャーズが勝ち


カンザスシティ・チーフス

1.勝って、スティーラーズが負け、チャージャーズが負けか引き分け


NFC


ダラス・カウボーイズ

1.勝って、レッドスキンズが負けか引き分け

2.勝って、パンサーズが負け

3.勝って、バッカニアーズとジャイアンツが負け、

ジャイアンツとカウボーイズがStrength of Victoryで

バッカニアーズを上回る

4.引き分けて、レッドスキンズが負け


ワシントン・レッドスキンズ

1.勝ち

2.カウボーイズが負け

3.引き分けて、カウボーイズが引き分け


カロライナ・パンサーズ

1.勝ちか引き分け

2.カウボーイズが負けか引き分け

3.レッドスキンズが負けか引き分け


タンパベイ・バッカニアーズ

1.勝ちか引き分け

2.パンサーズが負け

3.カウボーイズが負けか引き分け

4.レッドスキンズが負けか引き分け

5.Strength of Victoryでカウボーイズとジャイアンツを上回る



要約すると、勝てばプレーオフに入れるチームは、

AFCではスティーラーズ、

NFCではレッドスキンズ、パンサーズ、バックスです。


チーフスとジャイアンツカウボーイズは、

ちょっと運が無ければ出場できません。

(訂正!ひどいミスでした)

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今週末はNFLの最終節、次はプレーオフ、って事で、

そろそろプレーオフチームの紹介を始めます。

(アメフトをあまり見ない人向けです)


最初はもちろん、インディアナポリス・コルツ。

開幕13連勝で、全勝シーズンの話も出たチームです。


13勝2敗になりましたけど、

AFCの1番シードはもう決まっています。

優勝候補筆頭ですね。



攻撃


QBペイトン・マニングは、コルツの顔ですし、

NFLの顔、と言っても良いくらいですね。


Manning


写真のようにプレーの直前になってから、

相手の守備を見て、味方のプレーを変えることが、

(オーディブルといいます)

NFLでも一番多いクォーターバックです。


コーチ陣からその分析力を信頼されていますし、

まさにフィールド上の指揮官です。


機動力は無いにしろ、

パスの正確性でもリーグ屈指です。

そのパスのターゲットは、

まずWRマーヴィン・ハリソン。


Harrison


7年連続で1000ヤード、10タッチダウンと、

すごい数字を残しているレシーバーです。


大きい選手ではないですし、

直線のスピードもトップクラスではないですが、

ルートを走るテクニックと、俊敏性で、

大抵のマークは外してしまいます。


他のレシーバーのウェインとストークリーに、

タイトエンドのクラークなども危険なので、

コルツのパスを守るのは至難の業です。


しかも、RBエジャリン・ジェームズは、

ボールを手渡せばパワーとスピードを兼ね備えたランナーで、

キャッチ能力もあり、ブロックも上手い万能バックです。


James


パスの記録を次々に塗り替えているコルツの攻撃は、

ジェームズの活躍に支えられている部分が大きいです。


もちろん、Cジェフ・サタデイなど、

ラインマンの働きも忘れてはなりません。



守備


去年まではほとんど攻撃だけのチームでしたが、

今年はダンジー監督の、

「タンパ2」の戦術が機能して守備も強力です。


タンパ2では、

相手のQBを狙う選手は大抵ラインに並ぶ4人だけ。

この4人で、プレッシャーをかけられなければ、

ビッグプレーを許してしまいます。


そのラインのスターがDEドワイト・フリーニー。


Freeney


約120kgは、彼のポジションでは小さい方です。

パワーがあまり無いかわりに、

素早い動きで相手のラインを翻弄して、

サックを量産できる選手です。


タンパ2では、

2人のセーフティーに深いゾーンを守り、

ビッグプレーを防ぐ役割があります。


つまり、短いパスは通りやすいので、

ライン以外の選手には、

ボールに集まるスピードと、

タックルを確実に決める能力が大事になります。

(コルツの守備は全体的に小柄です)


OLBケイトー・ジューンとFSボブ・サンダースは、

その役割をしっかり果たして、

プロボウルに選ばれました。



スペシャルチーム


Kマイク・ヴァンダージャクトは、

NFL屈指のキッカーです。


コルツはタッチダウンが多いので、

FGを蹴る機会はあまりないですが、

50ヤード以上のキックもしっかり決められる選手です。


プレーオフでは毎試合がドームになるので、

風の心配なく、正確に蹴れますね。


ハンター・スミスはいいパンターですけど、

攻撃が強力なので出番があまりありません。

キックリターンは特筆するほどではないです。


...終わり(笑)


(写真はNFLより)

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頑張れタイガーズ

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アメリカでは、

NBAと大学バスケは同じくらい人気があります。

(前も書いた気がします)


メンフィスの場合、明らかに大学バスケの方が人気です。

NBAのグリズリーズがいるのに、です。



メンフィス大学のバスケットボールには、

カナダから移転5年目のグリズリーズとは

比べられないほどの伝統があるからです。


73年のNCAAトーナメント準優勝、

85年には準決勝に出て、

90年代になると、ペニー・ハーダウェイの活躍がありました。


ハーダウェイがいなくなった後、

低迷していたんですが、

2001年から監督になったジョン・カリパリの下、

強いメンフィス・タイガーズが戻ってきました。



スポーツ記者の投票でも、監督の投票でも、

先週までで9勝1敗のメンフィスは全米4位。

26日は、全米8位のゴンザガ大との試合でした。


ゴンザガにいるのは、天才アタッカー、アダム・モリソン。

とにかく得点パターンの多い選手で、

今年は試合平均27点くらい取っています。

(大学の試合は40分です)


年間最優秀選手の有力候補という事で、

メンフィスではクリスマス前から盛り上がっていました。


当日、ダフ屋は一番安いチケットでも100ドルほど取り、

高い席は500ドルを越えたそうです。

観客動員数は18208人。

約18500が定員らしいので、事実上満員です。


グリズリーズの場合、

プレーオフ以外だとなかなか入らない数です。



自分はおとなしくテレビ観戦でしたけど、

試合は、本当にハイレベルでした。

ハイライト が見られます)


試合の最後10分近く、

1年生のショーン・ウィリアムスがモリソンを無得点に抑えて、

メンフィスの2年生PGダリウス・ワシントンJr.は、

22点、10アシストと大活躍。

メンフィスが83-72で勝ちました。


主力10人のうち、1年生5人、2年生3人と、

本当に経験の浅いチームですが、すでにかなり強いです。


3月のNCAAトーナメントが本当に楽しみになってきました。

ふざけんなコービー

テーマ:

今日は、大学バスケの記事を書くつもりでした。

というか、書きかけていました。


でも今、グリズリーズファンとして、

そしてバスケのファンとして、憤っています。


レイカーズのコービー・ブライアントが、

ドリブルで走りこみながらパスを出した

グリズリーズのマイク・ミラーの顔面に、

「わざと」肘打ちをかまそうとしたのです。


首に腕が当たったものの、

ミラーが無事だったのが不幸中の幸いでした。

思い浮かべると、正直寒気がします。

それほど危険なプレーでした。

(映像が見せられればいいんですが...

見つかりました。ここ で見られます。



コービーに課されたペナルティーは、

タイプ1のフレイグラント(ひどい)ファール。

グリズリーズはフリースローを1本撃ち、

ボールをキープすることが出来ました。


適切だったと思うのは、タイプ2のフレイグラント。

これなら、コービーは退場させられていました。


タイプ1とタイプ2の違いは、程度の違いなので、

審判の裁量の問題です。

(サッカーのカードの色の違いのようなものですね)


(追記にもうちょっと書きました)


でも、コービーはミラーに怪我をさせようとしていました。


その「理由」は、

この前に、ミラーがドリブルで切り込んだ時、

たまたまミラーの肘がコービーの顔面に当たり、

針で縫う切り傷になったからです。


バスケのプレーで、こんな事が起こりうると言うのは、

コービーは知っているはずです。


グリズリーズのシェーン・バティエは、

自分が知っているだけでも3回、

傷口を縫って試合に戻ってきたことがありますし、

コービー本人も、先日の62点取った試合で、

相手のノヴィツキーの顔面にあざを作っています。

(わざとではありません)


そんな普通にある事故ですし、

もしそうでなくても、

相手の傷つけようとする悪質な報復プレーが

許されて良いとは思えません。


コービーは「レッド」を食らうべきだったと思うんです。



即退場にならなかった理由としては、

コービーがスターだと言う事と、

去年の乱闘のアーテストなどのように、

危険なプレーをする選手と言うイメージが無い事でしょう。


少なくとも自分の中ではイメージはがた落ちですし、

謝罪などが無ければ許す気もありません。


スターだからと言って許されるとしたら、

自分の中でのリーグの評価もがた落ちです。

当然、スター以外の選手も、

危険なプレーから守られるべきですから。



一応書いておくと、

これを含めて、かなり地元贔屓の判定に負けず、

グリズリーズは延長でレイカーズに勝ちました。


結果に影響が出たからどうこうではなくて、

ここでリーグが罰金や出場停止処分を出さなければ、

NBAにとって良くないことだと思うんです。


追記:

グリズリーズ公式のファン用掲示板で、

NBAのルールを調べてくれた人がいました。


肩より上に肘打ちをするファールは、

自動的に退場処分になるそうです。

明らかに誤審だったって言うことですね。


そして、コービーは、

自分を正当化しようとするコメントを残しました。

チームのリーダーとして、

インサイドで自由にはさせない、

とメッセージを送りたかったそうです。


...それをするのに、肘を突き出す必要は無いはず。

あと1週間でプレーオフ!

テーマ:

NFLのレギュラーシーズンもあと1週間で終わりですね。

AFCの方はプレーオフのシードも固まってきたのに、

NFCはまだ3つの枠が未定です。


AFCトップのコルツと、

NFCトップのシーホークスの対戦は、

コルツが途中から主力を休ませたことで、

あまり面白い試合にはなりませんでした。


ただ、シーホークスのRBショーン・アレグザンダーが、

今期27個目のタッチダウンで、NFLの記録に並びました。

最後の試合で新記録が出来るかもしれませんね。

スコアは、シーホークスの28-13での勝利でした。


他に注目していたカードでは...



ファルコンズ×バッカニアーズ


延長でターンオーバーがあったり、

フィールドゴールがブロックされたり、激しい試合でした。


最後にはバックスがFGを決めて、サドンデスの勝利。

これでファルコンズはプレーオフ争いから脱落してしまいました。



カウボーイズ×パンサーズ


4thクォーター、

カウボーイズは同点のフィールドゴールを外したんですが、

ブロックを狙ったパンサーズの選手がキッカーに走りこんで反則。

ファーストダウンになってしまいます。

カウボーイズがこの後逆転のタッチダウンを取って、勝ち。


パンサーズは、最終節に勝てばプレーオフ出場決定。

カウボーイズはなんとか生き延びました。



ジャイアンツ×レッドスキンズ


レッドスキンズはここのところ絶好調ですね。

RBクリントン・ポーティスと、

WRサンタナ・モスがビッグプレーを連発。

35-20で勝ちました。


ジャイアンツは負けましたが、

ヴァイキングズが負けたのでプレーオフ出場が決まりました。



チャージャーズ×チーフス


先週は全勝のコルツに勝ったチャージャーズでしたが、

チーフスのRBラリー・ジョンソンに131ヤード走られて、

20-7のスコアで負けてしまいました。


ジャイアンツとペイトリオッツを圧倒したチームが、

プレーオフに出られないことになります。


チーフスは、12月のホームゲームでは18連勝中。

スティーラーズを抜いて、

6番シードでプレーオフ入りのチャンスがかすかにあります。



他では、

ベアーズがパッカーズに勝ってNFCの2番シードに決定。

ジャグアーズは、テキサンズに勝ってワイルドカードが確定しました。


49ersはラムズに勝って、やっと3勝目です。

ドラフトで下の方に行っちゃうんですが(苦笑)



上位の順位表は...


AFC


*ペイトリオッツ 10勝5敗

(1)コルツ 13勝2敗

(5)ジャグアーズ 11勝4敗

*ベンガルス 11勝4敗

スティーラーズ 10勝5敗

西

(2)ブロンコズ 12勝3敗

チーフス 9勝6敗


NFC


#ジャイアンツ 10勝5敗

レッドスキンズ 9勝6敗

カウボーイズ 9勝6敗

バッカニアーズ 10勝5敗

パンサーズ 10勝5敗

(2)ベアーズ 11勝4敗

西

(1)シーホークス 13勝2敗


数字はシード、*は地区優勝、#はプレーオフ確定

Thank You, and Goodbye...for Now

テーマ:

2月にはスーパーボウルのある

デトロイトのフォードフィールドでのモーターシティボウルで、

メンフィス大学がアクロン大学に38-31で勝ちました!


今シーズン最後の試合、そして、

4年生のRBディアンジェロ・ウィリアムスの、

メンフィスブルーの見納め...


ディアンジェロは、233ヤード走って3つのTD。

ゲームのMVPに選ばれました。

ここのリンク の写真をクリックすると、

彼の67ヤードのランと、直後のタッチダウンが見られます。


DeAngelo1


4年間でディアンジェロが稼いだヤード数は、

ランだけでも6021ヤード。

これは、NCAAの1部の歴代4位。


パスキャッチと、キックのリターンを含めると、

7568ヤードで、NCAA史上最高。


最後の試合は、34回目の100ヤードゲームでした。

今までの記録は33回だったので、これは新記録。



ディアンジェロが入学する前のメンフィス大は

30年以上ボウルに出ていない弱小校でした。


それが、

彼とトミー・ウェスト監督のおかげで3年連続でボウルに出場。

いい選手がどんどん来てくれる事でしょう。


新しい伝統を作り上げてくれて、本当にありがとう。

来年からは、NFLで歴史を作れ!


DeAngelo2


(写真はCommercial Appealより)

歴史バトン

テーマ:

社会学専攻という、みかんさん から、

「歴史バトン」をもらいました。


1週間持ったままでしたが、

記事もマイペースで(笑)


1.歴史に関係する本の所持数


せいぜい10冊くらいでしょうか。

最近は、大学の図書館で、

司馬遼太郎(ありますよ!(笑))を借りて読んでます。


2.今イチオシの人物


英インデペンデント紙 の中東記者、

ロバート・フィスクです。


ジャーナリストは、

政府が書いて欲しいことを書くのではなく、

つねに権力を監視していなければならない事。

そして、歴史(事実)から目をそらしてはならない事。


この2つを、

文字通り命がけの報道の中で実行している人です。


3.印象に残っている戦い


南北戦争ですね。

今でも、当時の連邦州(北軍)と、

連合州(南軍)の間には、隔たりがあります。


「風と共に去りぬ」に出てくる、

アトランタを焼いたシャーマン将軍の行軍などから、

国家総力戦の最初の例とも言われます。


4.好きな、若しくは特別な思い入れのある人物5人


a.坂本龍馬(1836-1867)


みかんさんと重複するんですが、

説明不要だとは思わないんです。

立場のはっきりした人じゃないですし、

短い説明では、「ふ~ん」で終わってしまいそうな。


教科書以外で龍馬を知らないという人は、

「竜馬がゆく」など、読んでみて下さい。

(中学の途中までしか日本の教育を受けてない人間が何を)


b.アルベルト・アインシュタイン(Albert Einstein、1879-1955)


これは説明不要かも(笑)


なぜわざわざ書くかと言うと、

1905年が、彼の「奇跡の年」だったからです。

特殊相対性理論など、5つの革命的な論文を残しました。

もう、100周年が終わってしまいますね。


c.アラン・チューリング(Alan Turing、1912-1954)


Turing


第2次大戦中、

ドイツの暗号エニグマの解読に貢献した数学者です。

人工知能について考察を残し、

コンピュータの誕生にも深く関わりました。

今では、情報工学のチューリング賞は、

ノーベル賞に値すると言われるほどの賞です。


ただ、暗号解読の情報は機密だったため、

その業績は生前には理解されないままでした。

同性愛者に寛容でなかった時代を憂い、

毒りんごを食べて自殺しました。


d.オルダス・ハックスリー(Aldous Huxley、1894-1963)


Huxley


ハックスリー家は、科学者を多く出した家系ですが、

オルダスが有名なのは小説家として。

代表作の「すばらしい新世界」は、

科学の乱用で人間性の無くなった未来を描いた、

SFの名作です。


英語だけでなく、フランス語などの古典も引用できる、

19世紀の教養のあった人ですが、

鋭い社会批判の目を持っていました。


晩年には人間の精神に興味を持って、

薬物での幻覚の体験などについて書いたことで、

ドラッグカルチャーの中で人気があったりします(笑)

(ビートルズのSgt. Pepperのカバーにも載っています)


e.ロベルト・クレメンテ(Roberto Clemente、1934-1972)


Clemente


なんか堅苦しい感じなんで(笑)

スポーツ選手で最後を締めます。


プエルトリコ出身の野球選手で、

メジャーでのヒスパニック選手の先駆者の1人。

オールスター、ゴールドグラブ12回ずつの名選手です。


72年の冬、ニカラグア大地震の後の救援活動に参加して、

物資を運ぶ飛行機の事故で亡くなりました。


3000本安打が聖域なのは、

彼が3000本止まりで亡くなったからでもあります。

(自分の中では)


追記:

メジャーリーグでは、

選手の地域での活動を評価するために、

毎年ロベルト・クレメンテ賞を1人の選手に与えています。

リンクはこちら


5.バトンを回す人1~5人


歴史マニアな人どうぞ(笑)

5人好きな人考えるのは結構厳しかったんで、

指名しにくいです。


(写真はwww.turing.org.ukwww.somaweb.org

www.baseballhalloffame.org より)

世界ランク13位のテニス選手、

マリアノ・プエルタの血液サンプルから、

禁止されている興奮剤のエチレフリンが検出され、

8年間の出場停止処分となりました。


プレーに影響のないほどの量だったことと、

故意に摂取したのではない、

と言うプエルタの主張が受け入れられた事で、

生涯追放は免れました。


妻の高血圧の薬にエチレフリンが含まれていて、

不注意でこの液状の薬を、少し飲んでしまったのだろう、

と言うのがプエルタの主張でした。



他のスポーツでもそうですが、

意図があったかどうか知っているのは

ほとんど選手とトレーナーだけと言ってもいいんですよね。


少しでも疑いのある場合は、

厳罰を下さなければならないと言うことです。


全仏オープン決勝直後の検査で引っかかったので、

プエルタの、ノーシードからの準優勝と言う快挙は、

記録から抹消されてしまいます。


Puerta

(全仏決勝前のプエルタとラファエル・ナダル)



これは残念なニュースですけど、

最近、テニスは明るい話題が多いです。


ジョン・マッケンロー(ダブルス)と、

マルティナ・ヒンギスのツアー復帰が決まり、

モニカ・セレシュも復帰を目指すそうです。


そして、この人はコート外で活躍して るようですね。


Guga


自分のファッションブランドを始めた、

元ナンバー1のグスタボ・クエルテンが、

ブラジル版Vogueの表紙を飾りました(笑)


(写真はBBCとATPより)

アメリカのクリスマス

テーマ:

日本はクリスマスイブですね。


リクエストがあったんで、

日本とアメリカのクリスマスの違いについて、

ちょっと書いてみます。


まず、リクエストしてくれた人と、

メッセンジャーで話していて何度かあったのが、

「もうすぐクリスマスだけど、

女の子と出かけたりするの?」と言う質問。


自分の場合、今相手がいないわけですけど(苦笑)

いたとしても、やらないですね。

その理由に関係ある話で...


こんなアンケート結果を最近見つけました。

ソースはこちら


年代別で当然差があるんですけど、

クリスマスの季節、

アメリカ人が一番楽しみにしているのは、

"Spending time with family and friends"

つまり、家族や友人と一緒に過ごすこと。

これを、70%の人が選びました。


もちろん、交際している人も厳密に言えば入ります。

でも、ほとんどの人は、普段会えない家族や友人を

思い浮かべてこう答えたはずです。


つまり、日本だと、元旦にみんな里帰りするように、

アメリカだとクリスマスに里帰りするんです。


だから、もし彼女が大学にいたとしても、

2人とも別々に里帰りしちゃうわけで、

クリスマスのデートは無し、ってわけです。


逆に、元旦は、

アメリカだと大したお祝いは無いですね。

大晦日に秒読みしたりして騒ぐだけです(笑)



日本のクリスマスだと、

繁華街などでイルミネーションがありますけど、

それに加えて、アメリカではこんなのもあります。


Reindeer


えっと、写真を撮るのをためらったんですが、

普通の人のおうちです(笑)


アメリカでも、クリスマスの商業化はありますけど、

それぞれに伝統の祝い方があったり、

家族に根付いた祝日だって事ですね。