今日は休み...かも

テーマ:

2日前はとにかく疲れていて更新を休んだんですけど、

(と言うかそういう事を考える以前に寝てた)

今日はやる事色々でちょっと厳しそうです。


一番時間を食いそうなのは、

「Ancient Civilizations of the New World」と言うクラスの、

持ち帰り中間テスト。


専攻とは全く関係無く、大学の卒業条件の中に、

「Cultural Diversity」(文化の多様性)に関するクラスを、

1つは受けないといけない、と言うのがあるので、

その中でも面白そうだと思って選んだクラスです。


インカ、マヤの両帝国と、

それに至るまでの古代アメリカでの文明の発達のクラスで、

(ありゃ、間違い。アステカの方がマヤより後ですね)

期待通り、と言うかそれ以上に面白いんですが、

やっぱりテストは面倒ですね。


3つの問いに、最低2ページずつで答えろ、と言うもので、

ちょっと調べ物もした方がいいと思うので、

図書館に行ってきます。


あと、専攻の方でも課題があるんですけどね...


良かったのは、夏時間が終わって1時間得した事。

それでもかなり遅くまで勉強していると思います。


日本時間の夕方まで、更新が無かったら、

まだ頑張っていると思ってください(笑)

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NFL8週目プレビュー

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今週のNFLの注目カードは5つ。


地区トップの直接対決が3つもあって楽しみです。


レッドスキンズ×ジャイアンツ(NFC東で1位タイ)

ベアーズ×ライオンズ(NFL北で1位タイ)

ビルズ×ペイトリオッツ(AFC東の2位と1位)


イーグルス×ブロンコズは、NFC東とAFC西の1位対決で、

チーフス×チャージャーズは熱いAFC西の試合。



レッドスキンズ×ジャイアンツ


ジャイアンツは、

オーナー、ウェリントン・マラの弔い合戦。


マラは1916年生まれで、37年からは

ずっとジャイアンツのフロントに関わっていたとか。

これほど1チームに尽くした人も少ないでしょうね。



ベアーズ×ライオンズ


両方3勝3敗ですが、一応トップの対決ですね。


QBジェフ・ガルシアが49ers好きの発端なので、

ガルシアがスタメンになったライオンズを応援します。



ビルズ×ペイトリオッツ


これも、ビルズが3勝4敗、ペイトリオッツが3勝3敗。

でも、ペイトリオッツが負けた相手は、

パンサーズ、チャージャーズ、ブロンコズと、どれも強いので、

ペイトリオッツの3連覇が無いというのは

はっきり言ってまだ早いです。


ペイトリオッツのLBテディー・ブルスキは、

今年の2月、脳梗塞で倒れたと言うのに、

すでに復帰しようとしています。



イーグルス×ブロンコズ


イーグルスは4勝2敗で、ブロンコズは5勝2敗。

ハイレベルな試合になるでしょう。


先週、イーグルスが、

チャージャーズのRBラデニアン・トムリンソンを

たった7ヤードに抑えたのは、

今シーズン一番驚いた出来事です。


自分はトムリンソンがNFL最高のRB、

そしてNFL最高の選手だと思っているので、

7ヤードと聞いた時には耳を疑いました。


今週の相手のブロンコズは、

FBも出来るパワー系のマイク・アンダーソンと、

少し小さめのテイタム・ベルの2人のRBがいて、

リーグ2位のラン攻撃を誇っています。


イーグルスがこれを止められるかが大事なポイントです。



チーフス×チャージャーズ


AFC西の試合は自動的に注目しますが、

これは本当に楽しみです。


トムリンソンは先週の、

ランでたった7ヤード獲得、と言う屈辱をばねに、

いつも以上に気合を入れて試合に臨むはず。


チーフスのトニー・ゴンザレスと、

チャージャーズのアントニオ・ゲイツは、

2人ともバスケットボール経験のあるタイトエンド。

なぜか今年のチーフスは

ゴンザレスを活用しきれていないんですが、

リーグを代表する2人のTE対決は見ものです。

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NBA大予想!

テーマ:

やっとNBAのプレシーズンが終わり、

来週、シーズン本番が始まります。

というわけで、各チームの地区内の順位と、

プレーオフのシード(カッコ内)を予想します。


各チームに一言ずつコメントと、

最後に優勝予想があります。

気になるところまで飛ばしても大丈夫です。


kashさんの予想 も参考に。

ノースウェストとパシフィック以外、結構似てますね。



アトランティック


ネッツ(3)

76ers(6)

ニックス

セルティックス

ラプターズ


76ersのモーリス・チークス、ニックスのラリー・ブラウン、

セルティックスのドック・リヴァースと、

3人も新監督を迎えた地区です。


ネッツは、キッド、カーター、ジェファーソンの、

スター3人組がスポットライトを浴びるでしょうが、

22歳のセルビア人センター、

ネナド・クルスティッチが鍵だと思います。


76ersは昨シーズン後半に引き続き、

PFクリス・ウェバーがフィットできるかどうかがポイント。

2年目のSFアンドレ・イグォダラの成長も見ものです。


ニックスのラリー・ブラウンは確かにいい監督ですが、

プレーオフ入りしたとしても、ギリギリだと思います。


セルティックスとラプターズは今シーズンは駒不足。

ただ、セルティックスはいい若手を育てていますし、

ラプターズのPFクリス・ボッシュも今後が期待されます。


セントラル


ペイサーズ(2)

ピストンズ(4)

キャヴァリアーズ(5)

バックス(7)

ブルズ(8)


あまり当たりそうでは無いですが、

あえて全チームプレーオフ出場の予想をしてみます。


ペイサーズはレジー・ミラーが引退しましたが、

乱闘の処分からSFロン・アーテストが戻ってきます。


ピストンズは、フリップ・ソーンダースを監督に迎え、

攻撃のバリエーションを増やしてくるはずです。

Cダルコ・ミリチッチはやっと出場機会がもらえそうです。


キャブズのSFレブロン・ジェームズは、

高卒3年目にして、すでにNBAで5本の指に入る好選手。

彼をサポートするための補強の中では、

3ポイントの打てるPFドニエル・マーシャルが

一番インパクトが大きいと思います。


バックスは、FAでSFボビー・シモンズ、

トレードでCジャマール・マグロワを獲得しました。

PGのT.J.フォードも怪我から復帰します。


ブルズは、センター2人、

エディー・カリーとアントニオ・デイヴィスを

トレードで放出しましたが、

Gカーク・ハインリック、SGベン・ゴードン、

SFルオル・デン、PF/Cタイソン・チャンドラー、

PGクリス・ドゥーホンと、

若手が伸びて戦力ダウンにはならないと思います。


サウスイースト


ヒート(1)

ウィザーズ

マジック

ボブキャッツ

ホークス


恐らくNBAで一番レベルの低い地区です。


大型トレードで補強したヒートが、

文句無しで地区優勝するはず。


ウィザーズは、PGギルバート・アリーナスと

PFアントワン・ジェイミソンの活躍はほぼ確実。

キャブズに行ったSGラリー・ヒューズの穴を、

新加入の選手たちが埋められるか。


マジックは、グラント・ヒルのコンディション次第で、

地区2位、プレーオフも狙えます。


ボブキャッツとホークスは、

若いタレントが揃っていますが、今シーズンは無理でしょう。


西


サウスウェスト


スパーズ(1)

マヴェリックス(4)

ロケッツ(5)

グリズリーズ(7)

ホーネッツ


チャンピオン、スパーズを、

他のチームが脅かせるのかどうか。


スパーズは、優勝後も息を緩めず、

ベテラン2人、Gニック・ヴァン・エクセルと

SG/SFマイケル・フィンリーの補強をしました。


マブズはフィンリーを放出し、

これと言った補強も無い事から期待が小さいですが、

エイブリー・ジョンソン監督のタフネスが

選手たちに伝わり、いいチームになると思います。


姚明(ヤオ・ミン)と巨額の契約延長をしたロケッツ。

グリズリーズから移籍したPF/Cストロマイル・スウィフトが、

安定した活躍を出来るかが気になります。


グリズリーズは、例の巨大トレードなどで、

去年の10人ローテーションのうち5人を放出しました。

代わりに入ったPGデーモン・スタウダマイア、

Gボビー・ジャクソン、SG/SFエディー・ジョーンズは、

全員NBAファイナルまであと1勝で涙を飲んだベテラン。

チームをしっかりまとめてくれると思います。


ホーネッツはカトリーナのために、

ホームがオクラホマシティに移されました。

厳しいシーズンになるでしょう。


ノースウェスト


ナゲッツ(2)

ティンバーウルブズ(8)

スーパーソニックス

ジャズ

トレイルブレイザーズ


去年予想を裏切った地区なので、

今年の予想も難しいです。


ナゲッツは、昨シーズンの途中、

ジョージ・カール監督が就任してから、

かなりいいバスケをしています。

SGヴォショーン・レナードが怪我から復帰、

SFカーメロ・アンソニーは10kg減量してきました。


ウルブズは、

PGマルコ・ヤリッチ、SFウォリー・ザービアック等が、

PFケヴィン・ガーネットをどれだけサポートできるか。


ソニックスは、

Gアントニオ・ダニエルズの移籍が痛いですが、

インサイドのレジー・エヴァンズ、ダニー・フォートソン、

ニック・コリソンの3人が残っています。

新監督の采配によってはプレーオフも狙えます。


ジャズは、守備、リバウンドでタフなチームですが、

点が取れるのを見るまでは、プレーオフには推せません。


ブレイザーズもまだ発展途上だと思います。


パシフィック


キングズ(3)

サンズ(6)

ウォリアーズ

レイカーズ

クリッパーズ


多分、西では一番バランスの取れた地区ですね。


キングズは、ボビー・ジャクソンを失い、

ベテランのリーダーシップが欠けていますが、

スタメンのビビー、ウェルズ、ストヤコビッチ、

アブドゥル=ラヒーム、ブラッド・ミラーで、

レギュラーシーズンではかなり強いと思います。


サンズは、PF/Cアマーレ・スタウダマイアが、

膝の怪我で4ヶ月戦線から外れます。

これさえなければ地区1位に選んでいました。


ウォリアーズはPGバロン・デイヴィスが

怪我なく戦えれば、プレーオフのチャンスがあります。


レイカーズは、フィル・ジャクソン監督が再任。

SGコービー・ブライアントとFラマー・オードムは、

スターらしい活躍が出来ると思うので、

新加入のPF/Cクワミ・ブラウンを開花させられれば、

プレーオフに出てくると思います。


クリッパーズも、ベテランのPGサム・キャセル、

SGカティーノ・モーブリーが加わり、

上手く機能すれば恐いチームです。



最後に、プレーオフ予想。


東はインディアナ・ペイサーズ、

西はサンアントニオ・スパーズが優勝して、

NBAファイナルではペイサーズが6試合で勝利。

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サッカーのルール変更?!

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サッカーの魅力とよく言われるのは、

そのルールや、プレーの目的のシンプルさ。

ボールがあれば誰でも、どこでも出来る、

世界に通用するスポーツだと言う事です。


元から単純なルールですから、

それへの変更も、微調整と言ったものが多くなります。


しかし、15年前のサッカーを見ると、

今ではありえないことがよくあります。

それは、バックパスをキーパーが手で処理する事。


90年代のルール変更で、

味方の選手が蹴ってパスしたボールを、

ゴールキーパーは手でプレーしてはならない、

と言う事になりました。


今では当たり前になり、意識する事も少ないですが、

試合の流れを良くした見事な変更だったと思います。



さて、今に話を移すと、

話題の沸騰しているルール変更案があります。


それは、ゴールやオフサイドの判定に、

ボールにマイクロチップを入れたり、

ビデオのリプレーを可能にすると言うもの。

(色々と案があります)


まず自分の意見を書き、

なぜそう思うのか説明します。


試合の中断を必要としない方法なら、

ゴールの判定のために審判の肉眼を助ける道具は

トップレベルでは導入するべきだと思います。

ただ、オフサイドなど、その他の判定に関しては無し。


ゴールの判定に必要だと思うのは、

ゴールが大事だから、というだけではありません。

試合の流れの中で、審判がいるべき場所が、

必ずしもゴールを判定出来る場所では無いからです。


例えば、昨シーズンの英国プレミアリーグでの、

トッテナムとマンチェスター・ユナイテッドの試合。


トッテナムのペドロ・メンデスが、

ユナイテッドのGKキャロルが飛び出しているのに気付き、

ハーフウェーライン付近からロングシュート。


キャロルは処理を誤り、

明らかにゴールラインをボールが割りましたが、

審判はゴールの判定を出しませんでした。


Carroll

(ミスが多く、今は移籍したロイ・キャロル)


なぜなら、2人の線審を含め、

ゴールの判定を出来る位置にいなかったから。

しかも、いなかったのがミスだったかと言うと、

そうとも言えないのです。


線審はオフサイドの判定のために、

守備の最終ライン付近にいなければなりませんが、

ユナイテッドの守備はゴールから遠く離れていました。

主審も、線審よりゴールから遠くにいるのが普通です。


審判が人間だから、ミスがあるのも面白さの1つ、

と言うのは分かります。

実際、オフサイドの判定にリプレーなどを使ってはいけない、

と思うのは、その意見に自分も賛成だからです。


しかし、ミスが無いのに全く判定が出来ない場面がある、

と言うのは、審判に対してアンフェアだと思うのです。


もちろん、マイクロチップをボールに埋め込むにしろ、

ミシェル・プラティニの提案しているように、

ゴール際に追加の審判を置くにしろ、

アマチュアのレベルでやるような事ではありません。


ワールドカップなど、お金のかけられるイベントから、

各国トップリーグなどで適用されるべきものでしょう。



つまり、話題として一番熱い、

ゴールラインに電子技術を使うと言うアイディアには、

自分は大筋では賛成です。


しかし、最近のFIFAの動きには、

大したメリットの無いルール変更など、

とても賛成できないものが多くあります。


例えば、ゴールを決めた選手が、

シャツを脱いだらイエローカードを出す、と言うルール。


着直すのに時間がかかり、試合の進行を止めた場合や、

他に問題のある行動をした場合なら分かります。

しかし、シャツを脱ぐだけで、

自動的にカードを出すほどの事でしょうか?


他にも、オフサイドのルールの細部をころころ変え、

関係者にも分かりづらくしてしまったり、

カメルーン代表の、シャツとパンツの繋がった

ワンピースユニを受け入れなかったり、

(カメルーンの協会にも問題がありましたが)

権力をかさに、口を出したいだけなのでは、

と思われる事が多いのです。


簡単に体質が変わるとは思えませんが、

バックパスのルール変更のように、

サッカーと言うスポーツのためになる事を考え、

最小限の変更で管理する事を目指してもらいたいです。


英語の言い回しだと、"If it ain't broke, don't fix it."

上手くいっているのなら、いじらないでいいのです。


(写真はSkySportsより)

連勝、連敗ストップ

テーマ:

水曜には、日系カナダ人のレフトウィング、

ポール・カリヤを擁するナッシュヴィル・プレデターズが、

コロンバス・ブルージャケッツに延長で負け。

これで8勝1敗となり、全勝チームが無くなりました。


そして木曜、

遂にシーズン初勝利したのがピッツバーグ・ペンギンズ。

アトランタ・スラッシャーズ相手に、

0-4のスコアから7点連続で決め、7-5で勝ちました。

これで1勝9敗。(5つは延長での負け)


NFLでは、全勝(コルツ)と全敗(テキサンズ)が、

まだ残っていますが、NHLでは両方消えました。


大ベテラン、マリオ・レミューが2得点、3アシスト。

ドラフト1位指名のシドニー・クロズビーも、

2アシストの活躍でした。



NBAの引退ニュースを先週書きましたが、

NHLの名選手も1人また引退しました。


史上3位の通算741ゴールを決めていた、ブレット・ハルです。


自分の浅いアイスホッケーの知識でも、

99年、ダラス・スターズで優勝した時の、

疑惑のゴールは印象に残っています。


Hull

(青いエリアに、ハル(下)のスケートが入っています。

当時のルール上はノーゴールのはずでした)


2002年にはデトロイト・レッドウィングズで、

疑惑の無い優勝をしましたが、

それよりは、長野とソルトレイクでの、

アメリカ代表でのプレーの方が、

自分の記憶には残っています。


大抵、彼のいない方のチームを応援していたので、

ハルの強烈なシュートは、

まず嫌らしかったというイメージです(笑)

ホワイトソックス優勝!

テーマ:

シカゴ・ホワイトソックスが、

ヒューストン・アストロズを1-0で破り、

4勝0敗で88年ぶりの優勝を決めました!


ホワイトソックスのフレディー・ガルシア、

アストロズのブランドン・バッキ、

先発投手が素晴らしい投球を見せました。


どちらも安打を許しながら、7回を無失点に抑える活躍。

最初の3試合も、6人の好投手が先発しましたが、

シリーズ前から予想されていた投手戦は、

この試合が初めてでした。


最後を締めくくったのは、

ルーキー、ボビー・ジェンクスの剛速球に、

ショート、フアン・ウリベの好守。


9回2つ目のアウトは、

ファールフライを三塁スタンドに飛び込みながら

ウリベがキャッチ。

最後のアウトは、

遅いゴロを見事に捌きました。



アストロズは19残塁。

最後までチャンスを活かせませんでした。


1人に負けの責任があるわけではもちろんありません。

しかし、目立ったのは、今年ブレイクスルーした三塁手、

モーガン・エンズバーグの不発。


シーズン中は打率.283、36本塁打、101打点。

ワールドシリーズでは4番を打ちながら18の2。

2打点、16人も走者を塁に残してしまいました。



逆に、ここぞとばかりに打ち、

ワールドシリーズのMVPに輝いたのは、

FAで去年の冬に加入したジャーメイン・ダイ外野手。

ワールドシリーズでの打率は.438、

Game 4のただ1つの打点は彼のものでした。


去年はシアトルにいたフレディー・ガルシアと、

オークランドにいたダイを始め、

ホワイトソックスの新加入の働きが目立ちました。


59盗塁のスコット・ポツェドニク(ミルウォーキー)、

疑惑の中心にいたA.J.ピアジンスキー(サンフランシスコ)、

「公爵」ことオルランド・エルナンデス(ヤンキーズ)、

昨日ホームランのジェフ・ブラム(サンディエゴ)

そしてもちろん井口資仁(福岡)は、

ワールドシリーズでプレーした日本人として初優勝です。


ホワイトソックスの今のメンバーで、

マイナーからの生え抜きは投手のマーク・バーリー、

三塁手ジョー・クリーディ、中堅手アーロン・ローワンドだけ。
しかし、スターをかき集めたと言う訳では決してありません。


シカゴでも、人気でカブズに大きく引けを取り、

この優勝で解けた「ブラックソックスの呪い」も、

カブズの「ビリーゴートの呪い」や、

レッドソックスの「バンビーノの呪い」と比べてしまうと、

知名度は無いに等しいと言っていいものでした。


ア・リーグ最高の99勝をしても、

優勝予想ではほとんど蚊帳の外だったホワイトソックス。

屈折した感情を見事に勝利に繋げたと思います。


圧倒的な武器を持っていないと思われていましたが、

実は何でも出来るチームだと言う事が、

プレーオフを通じて分かりました。


優勝したら引退する、と冗談を言っていた、

41歳のオジー・ギエン監督。

まだ現役のように感情を表すスタイルで、

今後もホワイトソックスを勝利に導く事でしょう。

アストロズ、がけっぷち

テーマ:

最終戦になるかもしれない、ワールドシリーズ第4戦。

もう始まってしまいましたが、

第3戦の感想を少し書いておきます。


14回、5時間を超える、

歴史的な試合になった第3戦は、

シカゴ・ホワイトソックスが勝ちました。


しかし、最初の2試合に比べると、

ホワイトソックスが脆さを見せた試合でした。


第2戦まで、ソックスがプレーオフで戦った10試合で、

投手陣が与えた四球数はたったの13個。

積極的にストライクを投げ、

野手を信頼し、自分を苦しめない投球でした。


一方、第3戦のホワイトソックス投手陣は

なんと12個もの四球を許しました。

延長になったことを考えても、極端に多い数字です。


そして、運もアストロズに味方していました。

18イニングのブレーブズ戦 では、

ホーム、ミニットメイドパークの変形した外野で、

フェンスのすぐ上の壁に当たりながらもホームラン、

と言うプレーがありました。


第3戦では、

アストロズ、ジェイソン・レーン外野手の打球は

ほぼ同じ位置に飛び、

今度はホームランを決める黄色い線の左、

ホームランにならない方に当たりました。


遠くから見ていた審判は、ホームランと判定。

運も実力のうち 、と記事にしたほど、

ホワイトソックスは判定に恵まれていたのですが、

ついに大事な場面で不利な判定を受けました。


ホワイトソックスのミス、審判のミスで、

アストロズが勝つ舞台は、

しっかり準備が出来ていました。


実際、9回の裏、満塁の場面をはじめ、

サヨナラのチャンスは何度もありました。


そこで勝てなかったのは、

ここ一番での勝負弱さでしょう。



対照的だったのは、

ホワイトソックスの勝ち越し本塁打を打ったジェフ・ブラム。

控えのユーティリティープレーヤーです。


ブラムは、投手の打順を遅らせるために、

ダブルスイッチで井口に代わって二塁に入っていました。

彼にとってこの試合最初の打席、と言うだけでなく、

ワールドシリーズで最初の打席でした。



もうあとが無いアストロズ。

ジェフ・ブラムのように、

一つ一つのチャンスを活かしていかなければ、

逆転優勝はありえません。

NFL第7節 その2

テーマ:

もうワールドシリーズの第4戦が始まってしまいますが、

まずは先週末のNFLレビューを締めておきます。


注目カードに挙げたのは、

インディアナポリス・コルツ×ヒューストン・テキサンズ

サンディエゴ・チャージャーズ×フィラデルフィア・イーグルス

ピッツバーグ・スティーラーズ×シンシナティ・ベンガルス

デンヴァー・ブロンコズ×ニューヨーク・ジャイアンツ


まずは全勝コルツ対全敗テキサンズの試合。


前半は、テキサンズは予想以上に善戦しました。


ランで時間を潰すシンプルな作戦で、

RBドマニク・デイヴィスは

前半だけで85ヤードを獲得、タッチダウンも取りました。


コルツのQBペイトン・マニングのミスもあり、

ハーフタイムではなんと14-14の同点。


しかし、後半にはコルツらしいプレーが戻り、

終わってみれば38-20のスコアでした。



チャージャーズとイーグルスの試合は、

チャージャーズのRBラデニアン・トムリンソンを

イーグルスの守備が止められるかが、

大事なポイントになると書きました。


個人的には、

止められる事は無いだろうと思っていましたが、

なんとイーグルスは、

トムリンソンをたった7ヤードに抑えました。


タッチダウンも許さず、

19試合連続タッチダウンと言う、

NFL新記録にたどり着く事は出来ませんでした。


それでも最後まで分からない試合でしたが、

20-17でイーグルスが勝ちました。


チャージャーズは内容的にはトップクラスですが、

成績は3勝4敗。

勝負弱さが目立っています。



3つ目の注目カードは、

AFC北で去年優勝したスティーラーズと、

5勝1敗で地区1位のベンガルスの試合。


ベンガルスのQBカーソン・パーマーから

WRチャッド・ジョンソンへのホットラインは、

試合を通じて94ヤードとまずまず。

しかし、パーマーはタッチダウンパス無し、

2回相手にインターセプトされてしまいました。


一方、スティーラーズのQBベン・ロスリスバーガーは、

省エネながら2個のタッチダウンパスを投げる活躍。


ウィリー・パーカー、ジェローム・ベティス、

ヴェロン・ヘインズの3人が、

それぞれ10回以上ランを試みたスティーラーズ。


走って200ヤード以上を獲得し、

ベンガルスよりタフな事を見せ付けました。



最後に、

デンヴァー・ブロンコズ×ニューヨーク・ジャイアンツ。


デンヴァーは、5勝1敗の好成績に繋がっている、

伝統のラン攻撃をこの試合でも見せました。

合計191ヤードを走って獲得。


しかし、大事な場面で活躍したのは、

ジャイアンツの2年目QBイーライ・マニング。


先週は残り19秒でタッチダウンパスを投げ、

延長に持ち込んだのですが、

今週は残り5秒で、逆転のタッチダウンパス。


13点差をひっくり返す、24-23の勝利でした。

シリーズ優勝に王手!

テーマ:

アストロズのワールドシリーズ初出場は、

テキサス州のチームの初出場でもあります。

そしてGame 3はテキサスで行われる

最初のワールドシリーズの試合。


なんでもサイズのでかいアメリカで、

Texas sizeと言われるほど、

ことさら大きい物好きなテキサス。

この最初の試合が、

ワールドシリーズ史上最長の試合になりました。


14イニング、深夜1時過ぎに終わった試合は、

ホワイトソックスの控え、

ジェフ・ブラムのホームランが勝ち越し点となり、

ソックスが3勝0敗で王手をかけました。


...やる事がまだあるので、記事はまた後で(苦笑)

NFL第7節 その1

テーマ:

NFLのレギュラーシーズンも、

もうすぐ折り返し点です。


8つの地区の中には、

勝ち越しているチームの無い地区があれば、

全チームが勝ち越している地区もあり、

地区間の差が目立つシーズンになっています。


全チームが勝ち越している地区は、NFC東。

注目カードにも、サンディエゴ×フィラデルフィア、

デンヴァー×ニューヨーク・ジャイアンツを挙げましたが、

他の2チーム、ダラスとワシントンも

今週は話題性のある試合をしました。

(いつも通り、注目カードは明日レビューします)


ダラス・カウボーイズとシアトル・シーホークスの試合は、

両方勝ち越していて、注目カードにしようか迷った試合。


接戦とは言え、ダラスが常にリードする展開。

残り46秒でシアトルがタッチダウンを取り、

10-10の同点に。


カウボーイズは、攻撃にまわり、

フィールドゴールを蹴れる位置を目指しました。

しかし、QBドゥルー・ブレッドソーが、

ベテランにはあるまじきミスを犯してしまいました。


彼の投げたパスはインターセプトされ、

逆にシアトルがフィールドゴールを決めて勝利。


キッカーの差が出た試合でした。


シアトルのジャッシュ・ブラウンは、

終了間際の50ヤードのキックはもちろん、

前半の終わりにも55ヤードのロングキックを

見事に決めていました。


対するカウボーイズのホセ・コルテスは、

29ヤードの簡単なキックを外し、

試合後クビになりました。


数年前、49ersのメンバーとして

何度も敗北に繋がるミスをしたコルテス。

いまだにリーグにいた事が不思議なのですが...



その49ersは、

NFC東のワシントン・レッドスキンズとの試合。


7人のスタメン選手が怪我を抱え、

その代わりに入った選手にも怪我人のいる49ers。

レッドスキンズに、NFLでシーズン最高に並ぶ、

52点を許してしまいました。


今シーズン、タッチダウンを取れていなかった、

レッドスキンズのRBクリントン・ポーティスは、

シーズン初タッチダウンだけでなく、

3回もエンドゾーンに入りました。



NFC東は、カウボーイズが4勝3敗で最下位、

他の3チームが4勝2敗で並んでいますが、

NFCの北地区では、

トップのベアーズとライオンズが3勝3敗です。


2002年に、地区編成で8地区×4チームになって以来、

この両チームはプレーオフとは無縁でした。


その間地区優勝していたグリーンベイ・パッカーズと、

毎年2位だったミネソタ・ヴァイキングズは、

今週の直接対決を前にしてどちらも1勝4敗。


このプライドのかかった試合で、

先手を打ったのはパッカーズ。

QBブレット・ファーブの活躍で、

ハーフタイムには17-0のリード。


しかし、ミネソタは、

QBダンテ・コルペッパーが率いての反撃で、

20点連取で逆転に成功しました。


パッカーズにフィールドゴールで追いつかれますが、

試合最後のプレーは、ヴァイキングズのキッカー、

ポール・エディンジャーが決めた56ヤードのキック。


チーム史上最長のフィールドゴールで、

ミネソタは2勝4敗に。

地区1位から1ゲーム差です(笑)