最終決戦!アップデート

テーマ:

ア・リーグのプレーオフ争いに関わるチームは、

29日にはみんな勝ちました。

ホワイトソックスは遂に地区優勝を決めましたし、

エンジェルスのバルトロ・コロンは21勝目を挙げ、

サイ・ヤング受賞をほぼ確実にしたと思います。

(数字を見ると、サンタナの方がいいですが)


これでヤンキーズは、1ゲーム差のリードで、

最後の3試合のボストンとの直接対決に突入します。

インディアンズは、最後の3試合はホワイトソックスと。


現時点での順位表はこの通り

(★は地区優勝確定、☆は地区1位、△はワイルドカード1位)


チーム      地区 勝  敗

★ホワイトソックス  中 96 63

☆ヤンキーズ     東 94 65

△インディアンズ   中 93 66

△レッドソックス   東 93 66

★エンジェルス    西 92 67

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最終決戦!

テーマ:

ついに明日からレギュラーシーズン最後の直接対決、

ニューヨーク・ヤンキーズとレッドソックスの、

ボストンのフェンウェイパークでの3連戦が始まります。


ア・リーグの西地区はエンジェルスが今週優勝を決め、

中地区はホワイトソックスが今日優勝を決めましたが、

ヤンキースとレッドソックスのいる東はまだもつれています。


そしてワイルドカードでも、

インディアンズとレッドソックスが並ぶ大混戦。

最後まで目が離せません。


現時点での順位表はこの通り

(★は地区優勝確定、☆は地区1位、△はワイルドカード1位)


チーム      地区 勝  敗

★ホワイトソックス  中 96 63

☆ヤンキース     東 93 65

△インディアンズ   中 92 66

△レッドソックス   東 92 66

★エンジェルス    西 92 67


今日の試合は、

ヤンキーズ@ボルチモア・オリオールズ、

ブルージェイズ@ボストン・レッドソックス、

そしてデヴィルレイズ@クリーブランド・インディアンズ。

(この3試合が終わった後、更新した順位表をまた載せます)


明日からは、ヤンキーズ@ボストン・レッドソックスと、

ホワイトソックス@クリーブランド・インディアンズの、

それぞれの地区1、2位が直接対決となります。


個人的な希望としては、

インディアンズにこの後は勝ってもらい、

レッドソックスとヤンキーズの片方だけに、

プレーオフに出てきてもらいたいです。



一方ナ・リーグの方では、

東ブレーブズ、中カーディナルス、西パドレスと、

地区優勝の3チームは出揃い、

ワイルドカードもヒューストン・アストロズが、

4試合を残してマジック2と、もう目の前まで来ています。


ワイルドカード2位のフィラデルフィア・フィリーズは、

1番ショートのジミー・ロリンズが3433試合連続安打。

最後になって好調なのですが、

アストロズが崩れてくれないとプレーオフには出られません。

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自分の原点

テーマ:

今となっては、アメフト、バスケ、野球などを

プロ、大学問わずに見漁っている毎日ですが、

当然最初から全部好きだったわけではありません。


まず、アメリカに来た直後、

言葉の壁で最初の数ヶ月はイッパイイッパイでした(笑)


言葉も大体聞き取れるようになり、落ち着いてきた頃、

最初にハマったのは大学のアメリカンフットボール。

特にSEC(Southeastern Conference)と言う、

南部の強豪校を集めたカンファレンスの試合でした。


最初に確かな記憶があるのは、

現コルツのペイトン・マニング率いるSECのテネシー大が、

現パッカーズのRBアーマン・グリーンのいたネブラスカ大に、

大晦日のオレンジボウルで惨敗した試合。

(ネブラスカはビッグ12と言う別のカンファレンス)


それを最後にマニングは卒業しましたが、

翌年にテネシー大は無敗で全米優勝。

見始めるタイミングはかなり良かったです。


そのオレンジボウルから7年も経ち、

今はSECの人気のある地域からも引っ越しましたが、

自分のアメフト観戦ではSECから受けた影響が大きいと、

今でも時々思わされます。


SECの最大の特徴と言えるのは、

ランの攻撃を重視し、傑出したRBを多く出している事です。


NFLのスタメンRBは32人。

そのうちなんと9人がSEC出身です。

(全員応援しています(笑))


ショーン・アレグザンダー(アラバマ→シーホークス)

ロニー・ブラウン(オーバーン→ドルフィンズ)

ドマニク・デイヴィス(ルイジアナ州立→テキサンズ)

スティーブン・デイヴィス(オーバーン→パンサーズ)

ルーディ・ジョンソン(オーバーン→ベンガルズ)

ジャマール・ルイス(テネシー→レイブンズ)

デュース・マキャリスター(ミシシッピ→セインツ)

フレッド・テイラー(フロリダ→ジャグアーズ)

カーネル・ウィリアムス(オーバーン→バッカニアーズ)


そして、

トラヴィス・ヘンリー(テネシー→タイタンズ)

デュース・ステイリー(サウスカロライナ→スティーラーズ)

モー・ウィリアムス(ケンタッキー→ヴァイキングズ)

の3人も、スタメン級と言っていい選手です。


SECを含めて、大学のメジャーカンファレンスは6つ。

いかにSECがRBを大量生産しているかが分かります。


名RBの出る試合ばかりを見てきたわけで、

今でも、見ていて一番面白いと思うポジションは

QBではなくRBです。


戦術的にも、ランを確立してからパス、

と言うのが正攻法だと思いますし、

ラムズが時々やる、最初に10連続パスプレー、

などと言うのは自滅のレシピだと思います。


去年、走ればそれなりに結果を出していたのに、

大事なところではパスに頼っていたヴァイキングズは、

見ていて本当に疲れました。

お友達のヴァイキングズファンの人、

この件でファンでもないのに熱くなってゴメンなさい(笑)


最近のNFLのルール改正で

パス攻撃が有利になってきたのは、

個人的には嘆かわしい事です。

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NFL第3節 その2

テーマ:

NFL3週目、注目カードに挙げた5試合のレビューです。

(ネタバレ注意)



順序をちょっと無視して、まず日曜夜の

ニューヨーク・ジャイアンツ×サンディエゴ・チャージャーズ。


待っていたパフォーマンスが出ました!


チャージャーズのラデニアン・トムリンソンは、

このブログでも、NFLで一番エキサイティングな選手、

と書いたRBです。


Tomlinson


走るだけでなく、レシーバーとしても一流なのですが、

今年は最初の2週間でなんとパスキャッチ0回。

自分は戦術にかなり疑問を感じていました。


今週は1stクォーターからトムリンソンにボールを集め、

走っては192ヤードに3つのタッチダウン、

捕っては6回のキャッチで警戒を誘い、

なんとトリックプレーでタッチダウンパスまで投げました。


試合はチャージャーズが45-23で圧勝。



時間を遡って、日曜昼間の

オークランド・レイダーズ×フィラデルフィア・イーグルズ。


プレビュー記事では、オーウェンス対モスの、

WR対決を期待していたのですが、

どちらも100ヤードにはわずかに届かず、

タッチダウンはオーウェンスの1個だけ。

2人の勝負はほぼ互角で終わったと思います。


イーグルズのKデイヴィッド・エイカーズは、

先週もハムストリングを痛めて休んでいたのですが、

試合開始のキックオフで治りかけていた怪我が悪化。

前半は休まなければなりませんでした。


試合終了間際、20-20で並ぶ両チーム。

そのエイカーズに試合を決めるチャンスが回ってきました。

普段のエイカーズなら難なく決める23ヤードのFG。

ここまで緊張して蹴った事も珍しいはずです。


痛みと緊張の中でキックを決めたエイカーズは、

喜びに飛び上がろうとしますが、逆に痛みにうずくまりました。

大怪我にならなくて幸いだったものの、

体を犠牲にしてチームに尽くす姿は感動的でした。



次の時間帯には、今節の目玉カード、

ニューイングランド・ペイトリオッツ

 ×ピッツバーグ・スティーラーズの試合がありました。


スティーラーズの守備相手に、

得点機にミスが目立ったペイトリオッツの攻撃陣。

スティーラーズはチャンスを逃さず、

僅差の試合で主導権を握っているように見えました。


しかし、4thクォーターになってから、

ペイトリオッツのQBトム・ブレイディーが、

パス12本全てを通し、逆転に成功します。


スティーラーズが20-20と追いついた後、

ペイトリオッツのアダム・ヴィナティエリが、

43ヤードのフィールドゴールを決めて、

イーグルズと同じ23-20でペイトリオッツの勝ち。


先週、パンサーズがペイトリオッツを破った時にも、

ブレイディーにプレッシャーをかけ続けるのが、

一番効果のある守備だというのは分かったのに、

後ろに引いて守ってしまったスティーラーズ。


逆転劇で一番大きかった要素は、

ペイトリオッツの勝負強さではなく、

スティーラーズのコーチ陣の失敗だったと思います。



同時に行われていたのは、

ダラス・カウボーイズ×サンフランシスコ49ers。


生中継が無く、スコアだけを追っていましたが、

34-31でダラスの勝利。


49ersが最後までリードしていて、勝てたはずの試合。

ノーラン監督はチームを慰めるのではなく、

こんな試合で負けてはならない、との発言。

ファンとしては頼もしいです。



最後に、月曜の夜の、

カンザスシティ・チーフス×デンヴァー・ブロンコズ。


チーフスは、高地デンヴァーの試合では、

かなり悪い戦績を残しているのですが、

この試合も例外ではありませんでした。


最初の2試合では安定していたチーフス守備も、

ギアの入ってきたブロンコズの攻撃にやられっぱなし。


ブロンコズのWRロッド・スミスが、

ドラフトされなかった選手として初めて、

通算10000ヤードレシーブを達成したのが

ただ1つ注目に値するポイントでした。


(写真はwww.scout.comより)

NFL第3節 その1

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Monday Night Footballのチーフス×ブロンコズが

終わったところですが、

まず注目カードに挙げなかった試合を振り返ります。

先週と同じで注目していた試合は明日と言う事で。

(結果も書くので、録画で試合を見たい人は注意)


僅差の試合、

ルーキーの活躍、

そして残念ながら大怪我の多い週でした。



ルーキーの活躍から入ると、タンパベイ・バッカニアーズ、

RBのカーネル・「キャデラック」・ウィリアムスが

グリーンベイ・パッカーズ相手に158ヤードをランで獲得。

デビュー後3試合で434ヤード走ったのは、NFL記録です。


守備に穴があるように見えなくても、

かまわず小さな隙間を走り抜けてビッグゲインを連発。

大学時代から目立っていたヴィジョンと勘のよさが、

NFLでも十分すぎるほど発揮されています。


パッカーズはQBブレット・ファーブが引き続き不調。

試合はバッカニアーズが17-16で勝ちました。



キャデラックの出身校はアラバマ州のオーバーン大。

同期、同ポジションだったロニー・ブラウンは、

万能バックの期待で、実はキャデラックより先(2位)に

マイアミ・ドルフィンズにドラフトされました。


今週は、そのブラウンも活躍。

カロライナ・パンサーズの、タフなはずの守備相手に、

138ヤード獲得、1つのタッチダウンも取りました。


終了間際のFGでマイアミが勝って2勝1敗、

自分が優勝に推したカロライナは1勝2敗です。

カロライナが3試合とも接戦なのはいかにもですが、

どちらも予想外の成績です。



日本でもコルツは期待されているようですが、

元々期待されているはずの攻撃力は目覚めていません。


QBペイトン・マニングとWRマーヴィン・ハリソンが、

コンビとしての通算獲得ヤードを9568として

NFL新記録を作りましたが、タッチダウンパスは無し。

今年は3試合でタッチダウンパスはたった2個。

去年の49個の記録が嘘のようです。


しかし、守備は本物。

13-6と、低得点の勝負をまた制しました。



一方攻撃が目覚めたのは、ミネソタ・ヴァイキングズ。

QBのダンテ・コルペッパーがWeek 1に3回、

先週は5回もパスをインターセプトされ、

ランディー・モス無しではダメかも、と思い始めていたところで、

今週は300ヤード投げ、3つのタッチダウンパスの活躍。


コルペッパーは、ペイトンと比べて

日本での知名度が極端に低い気がするんですが、

昨シーズン、パスでの獲得ヤードで1位だったのは彼。

ペイトン・マニングが49個のTDパスを投げなければ、

ほぼ確実にMVPだった選手です。



最後に、続出した大怪我の話...


ニューヨーク・ジェッツのQBチャッド・ペニントンは、

肩の怪我でシーズン中の復帰は絶望的。

ジェッツは、控えQBのジェイ・フィードラーも怪我をして、

来週は3番手のブルックス・ボリンジャーがスタメン予想。


ペニントンと同じく、来年まで戻れないかもしれないのが、

膝の靭帯を痛めたペイトリオッツのSSロドニー・ハリソンと、

アキレス腱の怪我をしたビルズのOLBタケオ・スパイクスです。


どちらもチームの守備の中心選手。

どうやって穴を埋めるのか、気になるところです。


ジェッツ、ペイトリオッツ、ビルズは、いずれもAFC東のチーム。

主力を失ったライバルを横目で見ながら、

ドルフィンズがプレーオフに出てくる可能性も?

ギリシャ優勝!

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欧州バスケットボール選手権(Eurobasket 2005)で

伏兵ギリシャが優勝しました!


決勝と3位決定戦のハイライトはこちら

準決勝のハイライトはここ で見られます。


ギリシャの選手で確かに知っているのは、

グリズリーズで1年プレーしたアントニス・フォツィスだけ。

他の選手に関しては、去年のオリンピックで見たかも、

と言った程度の知識です。


しかし、ギリシャの国内リーグはレベルが高いようですし、

同じくハイレベルなロシアでプレーしている選手もいます。


選手リスト でチーム名を見ると、パナシナイコス、オリンピアコス、

CSKAモスクワ、ディナモ・モスクワ、AEKアテネと、

欧州サッカーファンにはお馴染みの名前が並んでいますね。


欧州サッカーと言えば、去年のEURO2004で優勝したのもギリシャ。

以前サッカーとバスケの欧州タイトルを同じ国が保持していたのは、

60年から64年までのソ連だけ。史上2カ国目の快挙です。

(ソ連は57年から71年までバスケで8連覇、60年にサッカーで優勝)


今大会、ギリシャ代表で特に活躍したのは、

PGのディミトリオス・ディアマンティディス。


ディアマンティディスは1試合平均5.0アシストで大会トップ、

5.4点、5.3リバウンドと、バランスのいい数字を残し、

Cのラザロス・パパドプーロスと共にベスト5に選ばれました。



決勝で16点差でギリシャに負けたのはドイツでしたが、

大会MVPになったのはそのドイツ、マブズのディルク・ノヴィツキー。

平均26.1点(1位)、10.6リバウンド(2位)と大活躍でした。


しかし、大会7試合で3ポイントシュートをなんと62本も撃ちました。

国際ルールではNBAほど激しいコンタクトが無いにしても、

NBAプレーオフで露呈したフィジカルなプレーを避ける傾向は、

あまり改善されていないようです。


ただでも調整に問題が出る夏の大会。

NBAの優勝を狙う気があるのか、少し疑わざるを得ません。



ノヴィツキーとは対照的に、

グリズリーズのパウ・ガソルはスペイン代表からは休み。

スペインのテレビの解説をしていたようです。


スペインはSGのフアン・カルロス・ナバーロが代わりに活躍。

平均25.2点、3ポイントを43.8%決めましたが、

準決勝でドイツ、3位決定戦でフランスに負け、

メダルを逃してしまいました。


2年前は決勝で負けたスペイン。

国際大会での勝負弱さもサッカーと同じのようです(苦笑)



大会のベストSFに選ばれたのは、

銅メダルを獲ったフランスの、ボリス・ディアウ。

ジョー・ジョンソンのトレードで、

ホークスからフェニックス・サンズに移った選手ですね。


1試合平均の数字を並べてみると、

13.7点、5.3リバウンド、3.4アシスト、1スティール、1.3ブロック。

見事に全てのカテゴリーでそれなりの数字を残しました。


サンズでは控えですが、kashさん

まあまあ期待してもいいのでは?(言われなくてもしてるかも?)


3位決定戦のハイライトの終わりの方を見ると、

もう試合が決まっているのに容赦なく3ポイントを撃つフランス(笑)

隣国スペイン相手という事と、46年ぶりのメダルと言う事で、

燃えていたのでしょう。

デイヴィスカップ2強決定!

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久しぶりにテニスの話を。


国別対抗のデイヴィスカップの準決勝がありました。

決勝に出るのは、スロバキアとクロアチア。


どちらも東欧共産主義の崩壊で出来た国で、

スロバキアは建国から12年、クロアチアは14年です。

もちろんデイヴィスカップ決勝は初めて。


いい選手がいるのは確かなのですが、

デイヴィスカップをこのどちらかが優勝する、

と年の初めに言ったなら、笑われたかもしれません。


実際、1回戦でスロバキアと当たったのは、

4番手にナダルを置いて去年優勝したスペインで、

クロアチアと対戦したのは、去年準優勝したアメリカ。


準決勝の組み合わせも

スロバキア×アルゼンチンと、クロアチア×ロシアで、

負けた2チームの方がランク上では強いはずでした。


スロバキア4-1アルゼンチン


カロル・ベック×ギジェルモ・コリア

ドミニク・フルバティ×ダビド・ナルバンディアン

ベック/メルティナク組×ナルバンディアン/プエルタ組

ドミニク・フルバティ×ギジェルモ・コリア

カロル・クチェラ×マリアノ・プエルタ


スロバキアは、エースのフルバティが1敗したものの、

相手のコリアの不調につけ込んだ感じです。


Slovak Republic

(仲良くスキンヘッド...

おかげで左上がフルバティなのしかよく分からない)


クロアチア3-2ロシア


マリオ・アンチッチ×ニコライ・ダビデンコ

イバン・リュビチッチ×ミハイル・ユジュニー

アンチッチ/リュビチッチ組×アンドレエフ/トゥルスノフ組

イバン・リュビチッチ×ニコライ・ダビデンコ

イボ・カルロビッチ×ドミトリ・トゥルスノフ



今年のデイヴィスカップでのリュビチッチの成績は、

シングルスで6勝0敗、ダブルスで3勝0敗。

個人の大会でも頑張って欲しいですね。


Croatia

(リュビチッチを肩車。両チームともサッカーユニでお祝いです)



ところで、ロジャー・フェデラーが、

スポーツマネージメント会社のIMGと契約しました。


ここでも何度も書いているように、

彼の人間としての魅力は、ライバルでさえ認めるものがあります。


しかし、メディアへの露出が少ない事で、

こんなすごい選手のいるテニスの人気が

なかなか上がって来ない、と言うのも感じていました。


すでにある個人の魅力を犠牲にせずに、

テニスと言うスポーツにさらに貢献する。

フェデラーならそれが出来ると信じています。


(写真はwww.daviscup.comより)

NFL3週目プレビュー

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こちらの日曜の昼過ぎ、NFLの第3節が始まります。


その昼過ぎの9試合の中で一番の見どころは、

オークランド・レイダーズ×フィラデルフィア・イーグルズ。

ランディー・モスとテレル・オーウェンスのWR対決です。


本人達は、

リーグ1のレシーバーの座を争っていると思っているでしょう。

ペイトン・マニングと組むコルツのマーヴィン・ハリソンも、

リーグ1のレシーバーと言われていてもいいのですが、

派手なスター性が無いために実力ほど注目されません。


試合では、守備力の違いでイーグルズが勝つと思います。

しかし、ランディー・モスが、

静かに、ハイライト無しで試合を終わらせるとは思えません。



夕方には3試合しかないのですが、その1つは

ダラス・カウボーイズ×サンフランシスコ49ers。


93年から95年まで、3年連続でNFC決勝で戦ったライバル。

まぁ、それ以外に、今はあまり見どころの無い試合ですが(苦笑)



夕方には、今の強豪同士の対決もあります。

ニューイングランド・ペイトリオッツ×ピッツバーグ・スティーラーズは

去年のAFC決勝のリマッチ。


10月、レギュラーシーズンの試合では

ペイトリオッツの連勝をスティーラーズが止めましたが、

プレーオフのAFC決勝で、

ペイトリオッツが復讐を果たしてスーパーボウルに進んだ事は、

言うまでも無いかもしれません。


今シーズン、すでに土の付いたペイトリオッツに、

RBベティスとステイリーが怪我をしても、

3番手のウィリー・パーカーが活躍して2勝のスティーラーズ。


今週のベストマッチになるかもしれません。



日曜の夜にあるのは、

ニューヨーク・ジャイアンツ×サンディエゴ・チャージャーズ。


これを注目カードに挙げた理由は、ただ1つ。

ジャイアンツのQBイーライ・マニングです。


去年のドラフトで、

1位の指名権を持っていたのはチャージャーズ。

ミシシッピ大(オール・ミス)出身のイーライ・マニングは、

大方の予想ではチャージャーズに行くはずでした。


しかし、ドラフトを前にして、

マニングはチャージャーズではプレーしない、と宣言。

チャージャーズは、マニングを指名した後、

仕方なくトレードで放出しなければなりませんでした。


このジャイアンツとのトレードで、チャージャーズに渡ったのは、

4位でジャイアンツに指名されたQBフィリップ・リヴァーズと、

3巡目の指名でキッカー、ネイト・ケイディングでした。


昨シーズンの途中から、

イーライ・マニングはジャイアンツの正QBに。

さすがにいきなり活躍は出来ず、かなり苦しみました。


対してチャージャーズは、

以前からQBだったドゥルー・ブリーズが大活躍。

ルーキーのリヴァーズに職を奪われそうになった屈辱を、

いい方向に向ける事が出来ました。


つまり、今マニングがいても、

チャージャーズとしては特にメリットは無いのですが、

ファン達はマニングのした事を忘れてはいません。


サンディエゴの観客が盛り上がる試合になるでしょう。



最後に、月曜夜の試合は

カンザスシティ・チーフス×デンヴァー・ブロンコズ。


チーフスは守備がそれなりに安定し、

スーパーボウルに出てもおかしくなくなってきました。


ブロンコズは、

開幕戦でドルフィンズにまさかの敗退を喫しましたが、

決して弱いチームではありません。


AFC西地区のライバルですから、

面白い試合になるでしょう。


先週もAFC西が熱いと書いたので、説明しておきます。


NFLは、AFCとNFCと言うカンファレンスに分けられています。

これは、1970年に、

NFLがもう1つのリーグ、AFLを吸収合併した名残です。


AFC西のチーフス、レイダーズ、チャージャーズ、ブロンコズは

その合併前のAFLの時から同じ地区に分けられ、

毎シーズン試合をしている相手同士。


歴史の長さから、関係者のライバル意識の強さは、

他の地区を上回るものがあるのです。


しかも今シーズンは実力が拮抗しているので、

AFC西の試合がある時は、

ほぼ毎回紹介する事になると思います(笑)



シーズンが終わるまで、毎週土曜日は、

その週のNFL注目カードを紹介する事にします。

多く出しすぎると注目でも何でもなくなってしまうので、

週に最高5試合ということで行こうと思います。

残り10日

テーマ:

今月、野球の記事を結構書いているんですが、

プレーオフ争いに関する記事は見事に無し(笑)

カーディナルズが地区優勝したことを一言書いただけでした。


ナ・リーグでは、

カーディナルズが独走優勝した中地区以外でも、

東のアトランタ・ブレーブズと西のサンディエゴ・パドレスは

残り10試合を切って4ゲーム差以上のリード。

分からないのはワイルドカードだけです。


それに対してア・リーグは、

レッドソックスとホワイトソックスのつまずきで、

東・中地区の優勝争いが俄然面白くなってきました。


面白かったはずの西では、2位のオークランドA'sが不調で、

アナハイム・エンジェルスの優勝が見えてきました。


プレーオフまで4ゲーム差以内のチームの順位表を、

両リーグ揃えて下に載せます。(9月23日の試合後)


★は地区優勝、☆は現在地区トップ、

△が現在ワイルドカードトップのチームです。


ナ・リーグ

 チーム     地区 勝  敗

★カーディナルス  中 96 59

☆ブレーブズ    東 87 67

△アストロズ    中 84 70

 フィリーズ    東 83 71

 マーリンズ    東 80 74

☆パドレス     西 77 76


ア・リーグ

チーム      地区 勝  敗

☆ホワイトソックス  中 92 61

△インディアンズ   中 91 63

☆ヤンキース     東 90 63

 レッドソックス   東 89 64

☆エンジェルス    西 88 65

 アスレティックス  西 84 69


両リーグを比べて、より熱いのはア・リーグ。

3地区全てで、1、2位の直接対決が残っています。



個人の活躍では、

インディアンズの指名打者トラヴィス・ハフナーが、

6試合連続でホームランを打っています。

連続本塁打記録は3年前のフィリーズ、ジム・トーミの7試合。

ケン・グリフィーJr.等3人の8試合。

タイトルへのラストスパートも気になるところです。

主な個人タイトルの候補は、


ア・リーグ

打率 マイケル・ヤング(レンジャーズ) .330

本塁打 デイヴィッド・オルティス(レッドソックス) 46

    アレックス・ロドリゲス(ヤンキース) 45

打点 オルティス 140

   マーク・テイシェイラ(レンジャーズ) 134

   マニー・ラミレス(レッドソックス) 132

防御率 ケヴィン・ミルウッド(インディアンズ) 2.97

    バルトロ・コロン(エンジェルス)

    ヨハン・サンタナ(ツインズ) 2.98
    ↑訂正です。まことしやかな大嘘、失礼しました。

勝利数 コロン 20

奪三振 ヨハン・サンタナ(ツインズ) 223

セーブ ボブ・ウィックマン(インディアンズ) 



ナ・リーグ

打率 デリック・リー(カブズ) .341

   アルバート・プホルス(カーディナルス) .335

本塁打 アンドリュー・ジョーンズ(ブレーブズ) 50

打点 ジョーンズ 126

防御率 ロジャー・クレメンス(アストロズ) 1.89

勝利数 ドントレル・ウィリス(マーリンズ) 22

    クリス・カーペンター(カーディナルス) 21

奪三振 ジェイク・ピーヴィ(パドレス) 211

    ペドロ・マルティネス(メッツ) 208

    カーペンター 207

セーブ チャッド・コルデロ(ナショナルズ) 47


サイ・ヤング賞は、アではおそらくコロンで確定、

ナではカーペンターをウィリスが追っていますが、

MVPは両リーグとも際どい争いになっています。


アの候補はオルティスとロドリゲス。

ナでは、アンドリュー・ジョーンズとプホルスが候補です。


カブズのデリック・リーは、一時は三冠ペースでしたが失速。

チームもプレーオフに出られないので、MVPは難しいでしょう。

ア・リーグでも、チームがプレーオフに出られるかどうかで、

MVPの票が左右されるはずです。


秋分を過ぎました...

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スーパーボウル、サッカーワールドカップ、ワールドシリーズ、

NCAAファイナルフォー、NBAファイナルズ、ローランギャロス...


行ってみたいスポーツイベントを挙げ始めるときりが無いですが、

一生に一度は行ってみたい、と思うマイナーイベントがあります。

それは、Midnight Sun Baseball Classicと言うイベント。


名前の通り、真夜中、太陽の下行われる野球の試合です。

アラスカ・ゴールドパナーズのあるフェアバンクスは、

北極に近いために、夏至には真夜中でも明るいままなのです。


6月20~22日の試合開始時間は午後10時30分。

深夜0時になっても照明無しで試合は進められ、

遅ければ早朝3時ごろまで野球をしています。


下の1枚の写真だけでも、ロマンを感じませんか?


11pm

(午後11時頃、プレートに向かう打者)


この試みは、1906年に始まり、

今年は100回目の開催になりました。


ゴールドパナーズは、夏休み中の大学生中心のチームで、

加入しているアラスカベースボールリーグ(ABL)は、

アマチュアとしては最高レベルのリーグと言われています。


Midnight Sun Baseball Classicで

プレーした事がある新旧メジャーリーガーには、

ブレット・ブーン、ジェイソン・ジアンビ、デイブ・ウィンフィールド、

去年のア・リーグ新人王ボビー・クロズビーなどがいます。


70's & 80's


有望な若手選手たちが、

真夜中、照明無しでプレーするのを見る。


自然とスポーツを、同時に、贅沢に楽しめるイベントだと思います。


100周年になる来年には...あまり行けそうでは無いですが、

いつかこの目で見てみたいものです。


(写真はwww.goldpanners.comより)