僕は長いこと健康産業にたずさわってきていますから
あらゆる健康関連の書物や記述に目を通しています
あまりにも酷く食生活が乱れた時期の反動で
健康産業に入る前も健康オタクでした
「健康のためなら死んでもいい！！！」
というようなおかしな時期もあったかもしれません（笑）
「薬」に関して書きますと
様々な意見が出てきます
それでけ関心が高いのでしょう
今回は抗生物質について書いてみたいと思います
人間にはそもそも自然治癒力という
ほっといても自分の力で治す力が備わっています
例えば…
車をブロック塀にこすってしまい、こすり傷を作ってしまいました
車は自分の力で治す修復力がありません
他者の力が必要になります
人間を含めた動物は
ちょっとしたかすり傷で血が滲んでしまっても
自然治癒力という力で、ほっといても治ります（たいていの方は）
発熱もそうで
風邪を引いたら熱が出ます
熱を出して身体をあたため
身体の中に入ったウィルスをやっつけます
これを抗生物質で下げようとすると
早く下がります
抗生物質はとても強力です
これは
抗生物質が身体の中に入り
「オマエは休んでろよ」
と、男前に自然治癒力を休ませようとすることです
生まれ持った虚弱体質や
疲れに疲れ切ってしまった時は
抗生物質という助っ人が必要な時もあるかと思います
しかし
ちょっとした熱にもすぐ抗生物質に頼ってしまうと
自然治癒力は休み過ぎて働き方を忘れてしまいます
少しでも体調を崩したら
抗生物質に頼る以外の手立てがなくってしまいます
抗生物質は確実に副作用があります
自然治癒力が残っていれば
その副作用にも耐えられる力があります
すぐ薬に頼る状態であると
副作用にも耐えられません
そうしますと
副作用に対しての薬が必要になります
その薬にも副作用があるから
その副作用に対する薬…
こうなってしまうと
いわゆる薬中毒
健康保険がありますので
出す方ももらう方も
遠慮なく出しますし
遠慮なくもらいます
しかしそれは
国民が支払う健康保険料で賄われています
健康保険の税制は長年赤字で
これから更に健康保険料は上がると予想されています
国民が国民を支えるために
本当に必要な人に回すのはいいことですが
本当に必要かどうか
１人１人がもう一度考えた方がいい時かもしれません
抗生物質は近代医学に大きな功績を残していることに異論は全くありません(*^^*)
抗生物質がなければ
ペストや結核で
もっと多くの命が奪われていたことでしょう
僕は有り難いことに
生まれ持った強い体質な方だと自覚しています
しかし
みんながみんなそうではないということ
セラピストという仕事をしてよく分かりました
僕の基準で
「薬を飲むな！」
とは申し上げません
どうしても必要な時だってあります
ただ
少しだけ無理してみては？
そう思います
無理し過ぎて薬を拒否することで
大変な状態になる場合もあります
そこは自分の判断しかありません
少しの無理が
身体をどんどん強くしていきます
少しの無理を繰り返すうちに
以前少しの無理だった事が
まったく無理ではなくなります
耐性がつくということです
あくまで自分基準で
「少しの無理を」
身体の揉みほぐしは
自然治癒力を上げます
是非お待ちしております(*^^*)
中和田オサムでした
メルマガでは、グリンブルーのお知らせの他、ブログには書けないような内容も書きます
是非メルマガ登録宜しくお願い致します(*^^*)
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◉relax room MAごころ（まごころ）古河市 代表 関口敦子
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ボディケア担当
横田美幸
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ハスノ実併設「ハチス」にてボディケア 代表 軽部富美子ハスノ
◉Naturally 代表 鈴木奈津子
◉こもれび 代表 鈴木雅貴
◉ONE GRACE 代表 保井一恵
◉aura アウラ 代表 高柳純子
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健康産業に入る前も健康オタクでした
「健康のためなら死んでもいい！！！」
というようなおかしな時期もあったかもしれません（笑）
「薬」に関して書きますと
様々な意見が出てきます
それでけ関心が高いのでしょう
今回は抗生物質について書いてみたいと思います
人間にはそもそも自然治癒力という
ほっといても自分の力で治す力が備わっています
例えば…
車をブロック塀にこすってしまい、こすり傷を作ってしまいました
車は自分の力で治す修復力がありません
他者の力が必要になります
人間を含めた動物は
ちょっとしたかすり傷で血が滲んでしまっても
自然治癒力という力で、ほっといても治ります（たいていの方は）
発熱もそうで
風邪を引いたら熱が出ます
熱を出して身体をあたため
身体の中に入ったウィルスをやっつけます
これを抗生物質で下げようとすると
早く下がります
抗生物質はとても強力です
これは
抗生物質が身体の中に入り
「オマエは休んでろよ」
と、男前に自然治癒力を休ませようとすることです
生まれ持った虚弱体質や
疲れに疲れ切ってしまった時は
抗生物質という助っ人が必要な時もあるかと思います
しかし
ちょっとした熱にもすぐ抗生物質に頼ってしまうと
自然治癒力は休み過ぎて働き方を忘れてしまいます
少しでも体調を崩したら
抗生物質に頼る以外の手立てがなくってしまいます
抗生物質は確実に副作用があります
自然治癒力が残っていれば
その副作用にも耐えられる力があります
すぐ薬に頼る状態であると
副作用にも耐えられません
そうしますと
副作用に対しての薬が必要になります
その薬にも副作用があるから
その副作用に対する薬…
こうなってしまうと
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健康保険がありますので
出す方ももらう方も
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遠慮なくもらいます
しかしそれは
国民が支払う健康保険料で賄われています
健康保険の税制は長年赤字で
これから更に健康保険料は上がると予想されています
国民が国民を支えるために
本当に必要な人に回すのはいいことですが
本当に必要かどうか
１人１人がもう一度考えた方がいい時かもしれません
抗生物質は近代医学に大きな功績を残していることに異論は全くありません(*^^*)
抗生物質がなければ
ペストや結核で
もっと多くの命が奪われていたことでしょう
僕は有り難いことに
生まれ持った強い体質な方だと自覚しています
しかし
みんながみんなそうではないということ
セラピストという仕事をしてよく分かりました
僕の基準で
「薬を飲むな！」
とは申し上げません
どうしても必要な時だってあります
ただ
少しだけ無理してみては？
そう思います
無理し過ぎて薬を拒否することで
大変な状態になる場合もあります
そこは自分の判断しかありません
少しの無理が
身体をどんどん強くしていきます
少しの無理を繰り返すうちに
以前少しの無理だった事が
まったく無理ではなくなります
耐性がつくということです
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「少しの無理を」
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