2010-12-01 21:09:32
greenpearlの投稿
12月
テーマ:ブログ私の好きな本のひとつ、「ミラクル」。
文庫本を大切に持っていましたが、先日、図書館のリサイクルという形で思いがけず単行本で、しかもタダで入手できました。
単行本発行が1993年、中味があまり傷んでなくて(=貸し出し少なかったのかな…)、黒ずんでた表紙はコーティングされてたので徐光液で拭いたらきれいになりました。
内容は、お母さんを待ち続ける男の子の話で、クリスマス向けのお話かと思います。
私が文庫本で買ったのは奥付見ると(本屋さんで新品買ったから)11年前で、当時は独身だったのですが、このお話に出てくる男の子やそのお父さんが、何とも切なく感じられたものです。
そして今、夫と二人の男の子に恵まれている私には、多分すごく必要な本なんだと思いました。
しかし、文庫本には絵を描かれた望月通陽氏のあとがきがあったのですが、それ読んだらこの当時辻仁成氏の奥様は南果歩さんだった事を思い出しまして。
このお二人、今はそれぞれ違うパートナーとご一緒なわけなのですが、何というか、幸せになる道というのは人それぞれだとも思ったのです。
辻仁成氏は、わりと好きな作家さんでもあるのです。いつか、辻氏の手に佐伯林造の魂が宿って、「アポカリプス」を書き上げる事を期待しているのですが。これが何の事か気になる方は、ぜひ辻氏の「ニュートンの林檎」をご一読下さい。
そういや、B'zの「いつかのメリークリスマス」も、あんなに幸せそうだったのに最後は別れちゃうんだよなぁ…。12月になってまたこの曲をこっそり歌ってる私。
なんか久しぶりなのに「ミラクル」の話でずいぶん長くなったので今日はこんな所で。






