2010-10-19 13:23:04 greenpearlの投稿

有川浩さんについて。

テーマ:ブログ
有川浩さんとの出会いは、たまたま本屋さんの新刊コーナーで見かけた「ストーリー・セラー」でした。

表紙を正面にしてずらりと並んでて、ラッピングした本がディスプレイされてると勘違いしてしまった私ですが、この装丁は最近出た本の中では抜群に素敵だと思います。

ざっと見たら、夫婦間でのお話であろう事はだいたいわかったのですが、その時はすでに別の本買った後だったので購入は見送りました。

ちなみにその時買ってたのは、加納朋子さんの「七人の敵がいる」です。「ささらさや」以来好きな作家さんのひとりでして、PTAをテーマにした話というのが今の私には最も身近だったのでした。


で、図書館で有川浩さんをチェックしたら、軒並み貸出中だったのね。
売れてる方なんだなー程度の感想を持ちつつ、唯一置いてあた「クジラの彼」を読んでみてからは、どっぷりはまってしまって片っ端から予約していったという訳です。

この方が女性で、読みが「ありかわひろし」ではないと知ったのはそれからしばらく経ってからでした。


有川さんは、「フリーター、家を買う。」のドラマ化、「阪急電車」の映画化などで何かと注目されてる時だったんですね。

「フリーター~」はちょうど今日からドラマ始まるので、忘れてなければ(子どもの寝かしつけやお弁当の下準備とかで一番忙しい時間でもあるので…)見てみたいと思います。

原作では最後の方に出てくる千葉ちゃん=香里奈さんが準主役的に出るらしいというのがちょっと気になります。私から見た千葉ちゃんのイメージ、あんなにきれいな人って感じでもなかったんですが。こんな風に書くと、誰が適役と思うなんてこと書けなくなりますね。

でも、原作をただなぞるだけではあんまり意味ないようにも思うので(映画「バッテリー」とかさー…)、どんな風にアレンジされるかも楽しみのひとつかもしれません。

何年か前の「南くんの恋人」はおもしろかったな。
…そういやこれも主演二宮くんじゃないですか。
ジャニーズのなかでは一番俳優としての評価高い人だなーという印象です。


で、有川さんに話戻しますと、これから読んでみようかなと思う方いましたら、やはりフリーターや阪急電車からがおすすめかと。

自衛隊ネタの短編集「クジラの彼」「ラブコメ今昔」は、すぐ読めるし一番有川さんらしい作品のようにも思います。
冬原が○○な状態で聡子のとこに来て○○の○○○○○行為から助けたくだりとか(クジラの彼より)、手島が有季との事を○○○○に○○○時の○○○○の反応のくだりとか(ラブコメ今昔の中の「秘め事」より)、何度も読み返したもんなー。

あと、「キケン」は外で読んで笑いをこらえるのに苦労しました。エピソードがもっともっとあってもよかったんじゃないかという気はしますが、まさにマンガ読む感覚で楽しめます。

ここまで語っておきながら、実はまだ一冊も買ってないんですよね。「ストーリー・セラー」が予約の順番16くらいなので借りられるのはまだまだ先。
アマゾンや楽天のレビュー見ると評価がずいぶん割れてるので、読んでみて気に入ったら手元に置きたいなって。

電子書籍では、絶対こういう形での出会いはなかっただろうなーと思います。
タイトルと装丁を頼りに、自分でお気に入りの本を見つけるのは楽しいものです。

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