昨日書いた贈り物の話と相通ずる事なんですが…。
少し前に、うちでちょっとリフォームやったんですね。
その時マンションの管理事務所から、上下左右の部屋の方から同意の署名と印鑑もらって来てちょうだいね♪と言われまして。
行きたくねー、と正直思いましたが、どちらにしてもうるさくてご迷惑おかけします的な挨拶は必要だから、ちょっとした手土産はいるよなーと、お洒落そうな感じの洋菓子屋さんに行きました。
幸い他にお客さんいなかったし、どんなのがいいか店員さんに聞いてみよう、と思い、相談したら一緒に選んでくださいました。
私が伝えたのは、「マンションのリフォームでご挨拶にいくんですが、普段は回覧版渡すくらいで付き合いはほとんどなし、皆さんわりと年のいったご夫婦のようで、小さい子とかはいないようです」といったところ。
それに対し店員さんは、「お年の方だとクッキー等の固いものは食べにくいだろうから、マドレーヌやフィナンシェなら柔らかくていいでしょう。箱入りとかだと大げさでかえって気を遣わせるから、小さめな単品のを3~4個くらいずつ選んでいただければ、無料でラッピングします」といった感じのアドバイスを下さり、無事に買い物ができたのでした。
雑談もしつつ気持ちよくお店を後にし、小さな紙袋もいただいたので、なんか勢いで帰宅後すぐに挨拶に伺い、印鑑をいただくことができたのでした。
こういうのって、個人のお店だからできる事だと思うんです。
特にプレゼント用だとどんなのがいいか自分ではよく分からなかったりするものですが、どんなシチュエーションで、どんな相手にプレゼントするかというのを言ってみたほうが、向こうはプロだから良いものを選んでくださるんじゃないかと。
ちなみに私はお花買う時も、同じような事(+予算)を伝えて花束作っていただきます。
だからこないだ長男が、幼稚園のバス停の皆さんより花束いただいたとき、男の子用に、と作ってもらったと聞いてすごく嬉しかったんです。
お花屋さんやケーキ屋さんって、決して生活必需品ではないかもしれないけど、誰かからもらえたらすごく嬉しいし、自分へのご褒美で買うようなこともあるじゃないですか。
どちらのお店も、人の気持ちを形にする、人の心を暖かくするためにあると思うと、なんて素敵なお仕事でしょう。
どちらも女の子が夢見る将来の職業の上位であるというのは、多くの女の子に優しい気持ちがある事の表れのようにも思います。
…この記事、全国の花屋さんとケーキ屋さんに読んでいただきたいです。