カラー・バッチフラワー・アロマ・ハーブ

「ポリファーマシーと減薬を考える」＠グリーンフラスコ

体調管理

年齢による体調や自分を取り巻く状況の変化に伴い、

関心事も移り変わります。

世の中には情報が溢れていますが、

精査しながら自分に必要なものにたどり着くには、

案外時間や労力が要るものだと、感じるこの頃。

（自然療法のスクール＆ショップ）をZOOM受講しました。

講師は共に薬剤師の林先生とエッデラ先生。

（ブログはこちら☆）

複数の薬を長期間飲み続けている高齢者で問題になりやすい

多剤併用について、具体例を用いた解説。

「病気、症状は今だけを観るのではなく、いつどういう時に始まったか

時系列・トータルで観る」という視点はとても勉強になりました。

またカラーセラピーに通じるものがあるとも感じました。

グリーンフラスコさんのショップでは毎月2回、

アロマセラピスト今野先生から更年期について学べる機会

があります。今野先生の専門的な知識を伺った後は、

自分に合った対策が立てられるので、自然と気持ちが軽くなります。

加えて柔らかな雰囲気にいつも癒やされています。

毎回テーマに沿った商品の試飲・試食、ハンドマッサージ体験が

あるのもうれしいところ。

知識を表すイエローにはブルーの信頼が不可欠で、

両方が揃うと心も穏やかに、調和（グリーン）がもたらされるのですね。

早いもので年末を意識する時期になりました。

忙しかったり、寒暖差が大きくて体調管理が難しいですが、

元気にやっていきましょ

辻仁成アコースティックセレナーデフロムパリ 2023＠EX THEATER ROPPONGI

辻仁成アコースティックセレナーデフロムパリ 2023☆東京8月30日

コロナが流行し始めた時、テレビで辻さんがパリの状況を

伝えているのを見かけました。

それを機にブログ（JINSEI STORIES）を読むようになりました。

子育て奮闘中の父ちゃんこと辻さんの生活、食事やお弁当作り、

教育、仕事、交友、住宅事情など様々なことが綴られています。

（その息子さんも大学生になりました。）

海外暮らしに子育てとなれば、苦労やトラブルは日常茶飯事。

創意工夫で乗り切りむしろ逆境を楽しむ様子に、

思わず声援を送りたくなります。が、実は励まされていたり。

子育てや介護、諸事情でキャリアが中断してしまう時、

それ自体はマイナスのことなのかもしれないけれど、

どんな心持ちでどのように過ごしたかで、

その後の人生が変わってくるように思います。

最高のライブ！！！でした。

パワフルで自由な歌唱、ストイックであり自由な人間性。

2021年のセーヌ川クルーズツワー＆ライブ配信も聞き応え、

見応えがありましたが（本当に素敵なライブでした☆）、

リアルだからこそ伝わるものがありました。

何よりも、それまでの生き方が表現者として結実しているようでした。

5月のパリ公演に続いた日本公演。10月にはロンドン公演があります☆

（近々、JALパックロンドンによるサイトができるとのことです。）

カラーセラピーセッションのご案内・お問い合わせ→♪

カラーセラピー＆リュッシャーカラーテストのHPはこちら→☆

ヒンディーアート＆カラーのHPはこちら→☆

アロマテラピー&その他のHPはこちら→☆

スイカの種

暦の上では秋になりましたが、まだまだ暑いですね～。

子供の頃から夏の楽しみは何と言ってもスイカ。

そして毎年思うのは「この種がなかったらいいのに」でした。

ですが、種なしや種が小さいスイカを食べた時の感想は、

「味気ない･･･」「小さすぎて違和感が･･･」でした。

長い間不満を抱えていたけれど（笑）、

それまで食べていたスイカのあの種の大きさが、

私には丁度良く、スイカそのものがよりおいしく感じることが

わかりました。

種という「部分」とスイカという「全体」のどちらに

フォーカスするかで、こんなにも感じ方が変わるものなのだなあ、

と思ったものでした。

theストレートのレッドは目の前のことに集中する色です。

行動的で現状を改革していきますが、

ともすれば衝動や視野の狭さにつながります。

レッドのハーモニーカラー（補色）であるグリーンは

調和・全体性の色です。

大きな視野で状況判断をしますが、決断するのに時間がかります。

基本的に自分はどちらのタイプかな？

状況や場面によってはどうだろう？

全力少年

先日のコンサート（ブログ記事はこちら）で久しぶりに聴いた

スキマスイッチの『全力少年』。この曲は発表された当時の

自分の心境を物語っているかのようでした。

思うように生きられないいらだち、

とにかく息苦しさから解放されたかった、そんな頃。

「解放」「自由」はリュッシャーカラーテストでは、

リュッシャーイエロー/4番で、

対になるのは「緊張」「責任」のリュッシャーグリーン/2番です。

自由とは責任とセットになっているものだと、今はよくわかります。

責任を負う覚悟がない自由はただの逃避になってしまうんですよね。

それでも、心底苦しいのであれば一時的に逃げることはありだと思います。

自由を全うするには自分を律し緊張感を伴う。

自分に対する評価が低ければ、自由を選択するのは難しい。

久しぶりに聴いた『全力少年』。

初めて聴いた時からからかなりの年月が過ぎ、

この曲に対する印象が変わっていることに気づきました。

ゆっくりとでも成長しているということなのかな

さよなら中野サンプラザ音楽祭～Before the LAST～

◊　7月2日に閉館を迎えた中野サンプラザ。

7月1日の『さよなら中野サンプラザ音楽祭

～Before the LAST～』に行ってきました。

画像はお借りしました

ホストはシングライクトーキングの佐藤竹善さん。

竹善さんの「Wind Of Change」でスタート！

各アーティストが代表曲を披露し、竹善さんと共演。

登場順に宮沢和史、玉城千春（Kiroro）、スキマスイッチ、

TAKE(Skoop On Somebody)、ゴスペラーズ。

最後のアーティスト、ゴスペラーズとはシングライクトーキングの

ライブで締めの曲となっている「Spirit of Love」が披露されました。

聞き慣れたこの曲がゴスペラーズのハーモニーによって

新たな重厚感のある曲になっていながらも、

とてもしっくりきました。最高！！！

好きなアーティストと竹善さんの共演はこの日ならではのもので、

しびれましたね～。

この日の最後の曲は、竹善さんによるシングライクのライブの

最後に歌われる「Utopia」。

ホストとして朗らかで飾らないお茶目な人柄で場を和ませ、

アーティスト・シングライクの竹善さんとして魅せてくれました。

◊　50年の歴史に幕を下ろした中野サンプラザに

シングライクトーキングが出演してから31年だそうで、

私の中野サンプラザ歴も31年でシングライクトーキングの

公演が初でした。

たくさんの思い出がつまった青春そのもの。

大きすぎずアットホームな雰囲気が好きでした。

公演終了後、みなさん名残惜しそうにされていました。

当たり前に流れているその時間を大切にしていきたいです。

ありがとうございました

幸せとパープル

梅雨入りしましたね。またまた久しぶりの更新です

五月晴れのとある日、神社の境内で里神楽の演奏が始まるところに出会いました。

思いがけない鑑賞は爽やかな風と相まって気持ちの良いものでした。

長い人生の中で最も望む道を選べないことがあります。

最近感じることなのですが、例えプランB、プランCを選択したとしても、

最終的には良きところに、それも想像もしていなかった幸せに辿り着くのではと。

パープルは宇宙や深海の色で、深い内省・深い内向を意味します。

自分が何者かを知る色です。

幸せは自分自身で感じるものであり考えるものです。

ただ、思い込みや決めつけ、自分で作り上げた既成概念に縛られていると、

自分で考える幸せも限定的になってしまうのではと感じるようになりました。

パープルを欲する時は、深い休息が必要な時であったりします。

そして、

自分で作り上げた既成概念から自分自身を解放してみる、

過去の自分から自由になる、

これまで自分を支えてきたものや枠を越える時でもあります。

どのような選択をするにせよ、その選択をした自分を受け入れ、

選んだ道を精一杯生きて楽しむことが人生の醍醐味なのだと、

現時点ではそんな風に思います。

今年の活動につきましては、もうしばらくお待ち頂けましたらと思います。

よろしくお願い致します。

今年の活動につきまして

急なお知らせで申し訳ありませんが、しばらくお休みすることに致しました。

今年夏頃の再開を予定しております。

ブログは続けてまいりますので、ご覧頂けましたら幸いです。

よろしくお願い致します。

2023年もどうぞよろしくお願い致します。

今年もありがとうございました☆2022年

大変ご無沙汰しております。

前回、夏にブログを投稿してから紆余曲折あり、

気づけば今年も残り数時間に。

色々な方に支えて頂いて今があるのだと感じます。

本当にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。

2023年1月はお休みし、2月より活動を再開する予定です。

よろしくお願い致します。

憧れ

以前は季節の良い時期に体力チェックを兼ねて自然を味わいに

旅行をしていました。旅行中はよく歩きます。

これまで一番歩いたのは、戸隠神社５社を徒歩で参拝した時でした。

「戸隠神社は5社から成る」と知った時に、なぜか徒歩で周りたいと

思ったのでした（この時のことは改めて）。

これに似た感覚は他にもあって、中学生時代にパリダカールラリーを

テレビで見た時に、「いつかオフロードでコンパスと地図を頼りに走ってみたい」と。

実行したい思うことはなかったものの、憧れから自動車免許をマニュアルで取りました。

振り返ってみると、強く惹かれる傾向として、

リュッシャーレッド/３番の刺激、挑戦、肉体があります。

対関係にあるリュッシャーブルー/１番の静けさ、穏やかさ、継続は

不可欠だと思っているのに（笑）。

人生や日常においてはリュッシャーブルーを望み、

非日常として時々リュッシャーレッドを取り入れることで

バランスを取っているのだと思います。

反対に日常が慌ただしかったりすると、自然の中でのんびりしたいと

強く思ったり。

大きなものから小さなもの、様々な憧れがあり、

憧れを憧れのままにしておくのか、新しい扉を開けてみるのか、

悩ましい