(公益社団)全国保育サービス協会 資格認定ベビーシッター | 子育て専業主夫・しゅうちゃんのブログ

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昨年10月と今年3月にそれぞれ研修を受けて、

7月に認定試験を受けた『(公社)全国保育サービス協会』

の資格認定ベビーシッターの合格発表が24日ありました。


前日の段階で嫁さんから「発表いつ?」「明日だよ」なんて

会話をしてたのに、今日になったらすっかりと忘れて(笑)

さらに、夕方に思い出したのは良かったんですが、

受験票が見当たらず、自分の受験番号が分からない(爆)

まぁ~、「合格」なら通知があるから、それを待ってりゃいいか

と思っていたら、なんとここちゃんが「とーちゃん、あったよ」

と見つける(驚)なので、協会のサイトに確認……。



おかげさまで無事『合格』致しまして、

晴れて『認定ベビーシッター』となりました!

それもこれも快く2度の(それぞれ3日間)の研修に協力

してくれた嫁さんとここちゃん、応援してくださった

みなさまのおかげです。感謝致します。


僕がこの「ベビーシッター」の認定資格や「ベビーマッサージ」

の講師になったりしたのには、一つ考えがあったからです。

それは「子育てをしたママたちの社会復帰のロールモデル」

ホワイトカラーの特に資格を持ち合わせていない女性が

結婚して妊娠するとパートナーから、もしくは会社から

(社会から?)「仕事を辞めて主婦になる」方向を促される

ケースは、まだまだある。

子育てをしたことが「キャリア」もしくは「スキル」として

認識されることは正直ないように思える。実際は子育てをした

ことはとても素晴らしい「スキル」なんだと思います。



もちろん、子育て支援系の仕事ばかりに目が行く必要はないとも

思いますが、3歳までの比較的「子供が小さい時期」にママが

自分の「将来」を真剣に考えて、動いてみる必要はあるのでは?

と思うのです。もう「夫に尽くす生涯」で終わる時代ではないです。



さて、と。

せっかく取得した資格、どう生かそうかなぁ……。

春から施行された「子ども・子育て新制度」にも「シッター」の

役割は明記されてますからね。(『居宅訪問型保育』がそうです)

自分で「立ち上げるか」、何処かに「所属するか」。

(10月くらいから「依頼」があったりして(笑))




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