Dr Petersonが

甲状腺機能亢進症と糖尿病の関係について動画で話してました


How Hyperthyroidism Contributes to Diabetes in Cats






Dr Petersonてやさしそう・・




ママさん「うちの猫は2年前に糖尿病と診断されたんですけれど、

甲状腺機能亢進症のせいだったんでしょうか?」



Dr 「その可能性もあります。

甲状腺機能亢進症によってインスリン抵抗が生じます。

なのでもし猫ちゃんがすでにインスリン治療をしているのであれば

インスリンの用量を増やす必要がでてきます。

しかし、インスリン治療を行なっていない場合は、自らのインスリンに

対し抵抗が生じることになります。すると自分のインスリンが

今までのように働かなくなるため、軽い糖尿病になります。

ですから一般的に、早い段階で、甲状腺機能亢進症の治療を行なえば

糖尿病はなくなります。


ただし、あなたの猫ちゃんはとても大きいですよね・・

甲状腺機能亢進症を治療すると体重が増えてしまいます。

体重が増えてしまうと・・・糖尿病になる可能性が生じてきますね。

ということは、同時に、甲状腺機能低下症に

ならないようにも気をつけなければなりません。

低下症になると体重が増えてきますので

やはり糖尿病を引き起こす可能性があるのです。」




なるほど・・




甲状腺機能亢進症で代謝がどんどん行なわれると、インスリンの効きも

速くなってしまわないんだろうか???


ボクは甲状腺機能亢進症か最近検査していないからわかんないけど

最近レベミルが持続しないんだ・・ 



また調べてみなくっちゃ