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2004-12-30 10:54:03

<美しき日々>あらすじ裏話・ちなみにヨンスも

テーマ:美しき日々
テーマ:美しき日々

ちなみにヨンスのことも書きにくいデス。
セナもどっちかと言うと書きにくいな。
室長があまりにクールだったり激しかったり極端な人だから、それに負けちゃう感じがします。
え、思い入れ度合いの違い?
うーん、それも正直あるでしょーが。

でもメモ書きを見ながらパソコンで書いていると、ワンシーンすっぽり抜かしちゃったりして、最後のチェックの時にびっくり。
11話ではソンジェがお父さんのことを聞きにミューズに行ってミミと二人で昔の映像を見るシーン、そこに室長が現れて「なぜお前がここにいる?」というふうになってしまうシーン、そこがすっかり抜け落ちていて、室長が「今すぐ会社に来い。話がある!」とソンジェを呼び出す原因になるところを丸ごと飛ばしていても気がつかなかった。
細部のディティールばかり気にしていると、木を見て森を見ずの戒め通りになってしまうのが分かる気がした。
気をつけよーっと。

(だいぶ前の話ですが、ソンジェが部屋でキーボードを弾いているのをヨンスに見つかり、出て行こうとするヨンスを「こっちへおいで」という感じで手で促し自作の曲を聞かせてあげる、というシーンがあったのですが、そこはこの失敗を地でいってしまったような記憶がある。「おいで」まではちゃんと書いたんのですが、回が変わって曲を聴かすシーンは次の冒頭でやったと思うのでその部分は見逃しちゃったんですよね。レンタルで全部見ているんだけどそこまでは気が回らなかったー。大切なシーンを落としてしもうたー。ソンジェファンの方々に申し訳ないー)

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2004-12-29 17:49:20

激戦区の映画ジャンル

テーマ:ブログ
順調に上がってきたジャンル別ランキング、ここに来てちょこっとダウンしてしまいました。
総合ランキングは上昇しているのにね。
やはり映画ジャンルは相当な激戦区と見た。
みんな気合が入っているのでしょう。(笑)

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2004-12-29 17:37:49

<美しき日々>あらすじ裏話・ソンジェのことは書きにくい

テーマ:美しき日々
テーマ:美しき日々、リュ・シウォン

ソンジェのことは嫌いじゃないし、リュ・シウォンも嫌いじゃないけど(それどこからヨン様は置いといてビョンホン様の次に好きなくらい)、毎回書いてる「美しき日々」のあらすじ、書きにくい人ナンバーワンはなぜかソンジェ。
やっぱりまだ感情を押し隠しているところが多いせいかな。
「うっすらと涙を浮かべて」とか「静かに涙を流す」とか、そういうふうにしか表現できないシーンが多いの!
ワンパターンやなあと自分で思うところが書いてて苦しい。
でも今回の11話からそんなソンジェ君にもちょっと変化の兆しが現れました。
これまでならお兄様に言い返すことなどありえなかったソンジェ君が、「それが何か悪い?」と妙に開き直っちゃったりしているんです!
詳しくは今回のあらすじを見てね。

(シウォンさん出演で最も書きやすいのが「プロポーズ」だな。やはり感情表現が素直なところが一番のポイントと思われる)

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2004-12-29 17:15:20

<美しき日々>vol11. 対立

テーマ:美しき日々
テーマ:美しき日々

「ソンジェ、この人があなたの本当のお父さんよ・・・」
ミョンジャ夫人は一人目の夫が眠るお墓を見下ろしてそう言います。
ソンジェが生まれる一月前に突然の交通事故で亡くなったこと、女手一つでどうやってソンジェを育てていけばいいか悩んでいたところ、以前から知り合いのソンチュンがいろいろと手助けしてくれ、実の子として育てるから結婚しようという言葉に甘えて再婚したこと。
ソンジェは母と別れて一人になった夜の川辺で水面を見ながら涙を流します。

高級レストランのテーブルで向かい合う室長とヨンス。
室長が差し出したのはビクトリーとセナの専属契約書でした。
「セナが宙に浮いたままじゃ、君、なかなか笑ってくれないだろう? だから彼女への期待も込めてこういう形にした」
室長はヨンスの笑顔にはそれぐらいの投資をする価値はあると言います。
ヨンスは「もっと分かりやすく、私のためだとおっしゃったらいいじゃないですか。室長のこと全て理解しているわけではありませんから、もっと分かりやすく言ってくれないと誤解してしまいます」
「僕はそういうのに慣れていない。感情を隠すのは得意だけど」
「これでやっと前にした約束が守れるね」
メニューに目を落としながらテーブルの上でそっとヨンスの手を握る室長。

ところが支払いをしている室長の目に留まったものがありました。
それはこの間、ソンジェとヨンスと3人でこの店に来たときの写真です。
急用で室長が帰った後に撮られた、和やかな雰囲気の二人の写真。
室長は真夜中の会社の自分の部屋で、ソファに寝そべりながらその写真を見ています。

そこにヤン・ミミから電話がかかってきます。
真夜中の突然の電話に戸惑い、「どうも」と応対するのがやっとの室長。
ヤン・ミミはそんな室長にはお構いなしに話を進めます。
「私、あなたには失望したわ。あなたはお父様とは違うと思っていたのに」
「どういう意味ですか?」
見当がつかずに室長が尋ねると、ミミは「ゼロのことよ」と言います。
「身代わりを仕立てて世間の目を欺こうなんて、お父様のやり口にそっくりだわ。でも世間の目はごまかせない。気づく人は必ずどこかにいるはずよ。それだけ言っておきたかったの」
それだけ言うと、かけてきた時と同様に、ミミの電話は唐突に切れます。

ナレは室長からヨンスへと渡された契約書を手に、嬉々としてセナの元へ向かいました。
契約書を見せられても、セナはにわかに信じることが出来ません。
CDデビューのチャンスを逃した自分が、ビクトリーと専属契約を結ぶなんて。
そんなセナにナレはハッパをかけます。
「あんたにはあたしの人生もかかってるんだからね。絶対絶対頑張ってよ!」
明るい未来への期待が膨らみ、嬉しくてセナの頬にキスをするナレ。

一方、ジョンフンの自宅兼スタジオには、大学にも行かないで一日中激しくピアノをたたくソンジェの姿がありました。
何かに憑りつかれたように、あるいは何かを吹っ切るように、激しく鍵盤の上に指を走らせます。
そこにナレから渡された契約書を手に現れるセナ。
「これ何だと思う?」
ソンジェとジョンフンに見えるように契約書をかざして見せます。
「ビクトリーの専属契約書。でもまだサインしてないんだ。あたし、ビクトリーにはうんざりなの。本当に実力が足りないのか、他のところで試してみるつもり」
セナはミューズレコードが主催するイ・ヨンジュン追悼歌謡祭、優勝すれば即デビューというそのコンテストに参加する意思を固めていたのです。

ビクトリーの売り場にミンジとクムスクがやって来て、ヨンスを見つけます。
セナとの因縁でヨンスを快く思っていないクムスクは主任に、ヨンスが室長とミンジの家で暮らしていることをばらしてしまいます。
室長に届かぬ恋心を抱いている主任はその告白に目を丸くしてしまいす。

セナが口にしたイ・ヨンジュンという言葉からミミのことを思い出したソンジェは、早速ミューズレコードに会いに行きます。
「意外だわ、こんなにすぐ訪ねて来てくれるなんて」
出迎えるミミにソンジェは「追悼歌謡祭のことが知りたくて」とここに来た目的を明かします。
「前に話していた、僕とよく似た手の人って、僕の父親・・・?」
「そう、イ・ヨンジュン先生よ。お父様について知りたいことがあったら何でも聞いて」
大切な人を失った悲しみと、その忘れ形見であるソンジェに格別の思いを込めて、ミミが見つめます。
「・・・父とはどういう関係ですか?」
「先生は私の恩人。私を生き返らせてくれた人よ。彼は業界最大手の明音レコードを率いる社長だった。米軍のクラブで前座として歌っていた私を育ててトップスターにしてくれた人よ」
ミミは「お父様の顔、一度も見たことがないのよね。見てみたい?」と優しくソンジェを促します。
明かりを落とした小部屋で、あの年のレコード大賞のテープを見る二人。
ステージで歌うミミを客席から温かく見守るヨンジュンの顔のアップを食い入るように見つめるソンジェ。
「あなたの才能はお父様から受け継いだものよ」
そのとき部下が入ってきて、室長が会いに来たことをミミに耳打ちします。
「お兄様がいらしたわ。ちょっと席を外すわね」
ミミの言葉にも顔だけ見て何も答えず、またテープの映像へと目をやるソンジェ。

「お忙しい方が何かしら?」
螺旋階段を上がってくる室長にミミは上から声をかけます。
「来ると分かっていたでしょう?」
室長はこの前の電話の真意をミミに確かめに来たのです。
そこに姿を現すソンジェ。
「何故おまえがここにいる?」
またしても不意打ちの出来事に室長の声はいささか揺れています。
「私達、お友達なのよ」
ソンジェの代わりに返答するミミ。
ソンジェは室長の脇をすり抜けて階段を下りていってしまいます。
「ソンジェとは度々?」
二人きりになると室長はさっそく二人の関係に探りを入れます。
「あれだけの才能ですもの、当然でしょう? 私でなくてもこの業界にいる者なら誰でも、ソンジェ君のような人材を欲しいと思うわ」
「ソンジェをゼロだと誤解されているようですが?」
「誤解? 誤解なんかじゃいわ。ソンジェ君がゼロだってこと、私ちゃんと知っているのよ」
「僕が身代わりを仕立てたという証拠でもあるんですか?」
ふっと笑うミミ。
彼女は本当のゼロと接触を持ったという難病の少女の話をします。
少女に会ってきちんと確かめた、彼女が会ったゼロという人物は、報道で伝えられているゼロという人物とは似ても似つかない別人だと。少女はそのことにとても怒りを覚えていて、何かあれば自分の口から真実を話す用意もあると。その取材の様子を録画したビデオテープも押さえてあると。
「ソンジェが代わりにジョンフン君に、少女に会いに行くよう頼んだのかもしれない。あの二人は親しいんですよ」
室長は何とかソンジェがゼロであることを隠し通そうとします。
しかしそんな室長に易々とやり込められるミミではありません。
「だとしても問題ね、難病の少女をだますなんて。・・・・・ね? 文句無しの切り札でしょう?」
嫣然と微笑むミミ。
室長は「それでどうするおつもりなんですか?」と聞きます。
ミミは余裕の物腰で、
「こんな切り札、すぐに使うのはもったいない。明かすのにふさわしい時期を待ってるの」
と答えます。
室長はそれ以上何も言うことが出来ませんでした。

室長は会社に戻るとすぐ、強い口調でソンジェを電話で呼び出しました。
「今はちょっと・・・」と言うソンジェに、「いいから来るんだ!」
そしてやって来たソンジェに、
「言ったはずだぞ。ビクトリーを危うくするマネはするなと」
厳しい目を向けながら切り出します。
「お前がゼロだと知っている人物に会ってどうしようと言うんだ? 答えろ!」
「個人的用件で会っただけだ。それが何か悪い? こっちの都合も考えて欲しいな」
これまで唯々諾々と室長に従ってきたソンジェとは明らかに何かが違います。
話は終わったね、と出て行こうとするソンジェを「まだ話は済んでない!」と呼び止める室長。
「二度とヤン・ミミには会うな。もしまた会ったら、何か目論見があると判断するからな」
「御勝手に」
ソンジェはそれだけ言うと部屋を出て行ってしまいます。

ソンジェが売り場を通りかかると、そこには父・ソンチュンと腹心のポンダルの姿が。
「こんなところで何をしている? 勉学以外には気を散らすな」と言う父に軽く頭だけ下げるソンジェ。
そのソンジェの後ろ姿を見送って、留学させては? と勧めるポンダル。
ソンチュンはそれに対し、自分の目の届くところに置いておいた方がいい、と言います。
ヤン・ミミが現れたことで、自分達の過去の犯罪行為が暴かれることを懸念しているのです。

出て行くソンジェとすれ違ったヨンスはソンジェの様子がおかしかったことに気づきます。
その原因が室長との会話にあったと推測するヨンスは室長の部屋へ向かいます。
「ソンジェさんと何があったんですか?」
心配でそう訊くヨンスに「やめたまえ!」と怒鳴ってガンと床を蹴りつける室長。
「どうしてソンジェのことをそんなに気にするんだ。君がそうやってどっちつかずだからソンジェが踏み切れないんじゃないか。曖昧な態度は人を惑わせるだけだ」
「どっちつかずって・・・」
ヨンスはそれ以上言葉が出てきません。
そんなヨンスに今夜ミンジと三人で食事しようと提案する室長。
お二人でどうぞ、と立ち去ろうとするヨンスの腕をつかんで引き止めます。
「君がいないと困る」
「どうして困るんですか」
「ミンジに正式に紹介するつもりだ。交際相手として。遅れないように」
「これからは君にちょっかいを出す者は許さない。それに君も泣いたり笑ったりするのは僕の前だけにして欲しいな。・・・・・・行っていいよ」
話し終わって奥のキャビネットの方に行き、俯き加減で腰掛ける室長。
その顔から次第に笑みがこぼれます。
廊下を歩くヨンスもちょっとうきうきな明るい表情。

そんなヨンスが家に戻ると、門の前に大きなカバンを肩にかけたソンジェが立っています。
どこへ行くの? と尋ねるヨンスに、うっすらと目に涙を浮かべた顔で「旅行」。
そんな沈んだ顔をしたソンジェを放っておけないヨンスは一緒にバスに乗って、駅まで見送りに行きます。

一方、薔薇で飾られたレストランの個室を見て歓声を上げるミンジは隣にいる室長に、「すごい、こんなところで誰と会うの?」と訊きます。
じょ・せ・い とにやけた顔で答える室長。
ミンジの目が一瞬にして吊り上ります。
「なぜ私に会わせたいの?」
「お前なら僕に会わせたいのはどんな奴だ?」
「好きってこと?」
その確信に、ミンジは身を翻して出て行こうとします。
「待て、どこに行く?」
「私、こんなの嫌。私に会わせてどうしようって言うの。婚約でもするつもり?」
「お前に正式に紹介したい相手だ。こんなこと初めてだろう? 僕がお前なら会いたいと思うけどな」
そうだろうと言うように、ん? とミンジを見つめる室長。
ミンジの顔から次第に強張りが取れます。
そんなミンジの頬をつねり、和んだ雰囲気で笑う室長とミンジ。

ようやく電車がやって来ました。
線路を挟んで向かい合った二人は大きな声で話します。
「旅行から帰ってきたら教えてね。そんなに悲しそうな顔をしているわけを」
音を立ててやって来た電車が二人の間を分かちます。
そこに室長から「今どこ?」という確認の電話。
ソンジェの姿が見えなくなったのを確認して、ヨンスは電話がしやすいように駅の建物の方へ戻ります。
そんなヨンスの後ろ姿が気になって、やって来た電車にも乗らず、後を追って走り出したソンジェ。
タクシーに乗ろうとするヨンスを押しとどめたソンジェは、これから室長に会うというヨンスの携帯を取り上げて、「今日だけ僕といてほしい。今日だけでいいから」と必死の思いを込めて懇願します。

待ちくたびれたミンジに先に食べ始めるように勧め、室長は別室に下がってヨンスに電話します。
ソンジェとの言い争いの末に、やはりこんな顔をしているソンジェを一人には出来ないと感じたヨンスは、室長に「すみません、今日は行けなくなりました」と断りの電話を入れます。
どういうことか理由も分からず、一方的に電話を切られた部屋で一人、うろついたりして戸惑う室長。

その後ミンジと二人だけの食事に戻った室長は、「どうして来ないの。そんなに大事な用でもあるわけ?」と言うミンジに、「怖そうな妹に怖気づいたかな」と軽くかわします。
「時間どおりに来ても憎らしいのに、こんなんじゃ、私に気に入られるのはもう無理だって言っといて」
「冷めるぞ、早く食べろ」
突然予定をキャンセルしてきたヨンスを気にしながら食事を続ける室長。

ヨンスを引き止めることに成功したソンジェはヨンスを連れて地下鉄出入り口の屋根の上に登ります。
「前に子供達が登っているのを見て僕も登ってみたんだ。陸の孤島って感じでしょ。でもざわめいていて孤独すぎない」
気分が落ち込んだときにはここに来て、人々の様子を眺めているというソンジェは今の自分の心情をヨンスに告白します。
「僕 今、高い枝から逆さにぶら下がっている気分なんだ。今まで見ていた世界が全部逆に見える。全部嘘みたいに思えて。・・・ずっと僕の家族が別の人たちだったらと思ってた。互いに憎みあいながら家族だというだけで一緒に暮らしているなんて意味がないと思ってた。でも憎む必要なんてなかった。憎みたければ憎んでよかったんだ。僕とは赤の他人だったんだから」
初めて聞く話に驚きを隠せないヨンスにさらにソンジェは説明します。
「僕は父さんの子じゃなかったんだ。兄さんとも何の関係もない。これから父さんにどう接していけばいいのか、兄さんとどんな顔で話せばいいのか、全然分からない」
「ソンジェさん・・・」
適当な言葉がかけられないヨンスにソンジェは、「今日はありがとう、一緒にいてくれて。明日からは僕も忘れるから、ヨンスさんも今日僕が話したことは忘れて。そう、無理にでも忘れなきゃ。父さんのためにも母さんのためにも。父さんは実の息子として僕を育ててくれた。その思いを無駄には出来ない。僕は死ぬまで父さんの息子でいようと思う、ずっと感謝しながら」
「誰にも言えない秘密をあなたと分かち合えたこと、すごく嬉しい。今日は飲もう。朝までずっと」

時間が経ち、明かりが消されたキャンドルの煙を見つめ、テーブルに片肘をついている室長。
綺麗に薔薇で飾り付けられた部屋を後にします。

たくさん飲んで足元のおぼつかないソンジェは「今日は帰りましょう」と言うヨンスに、「みんな旅行に行ったと思ってるんだよ? こういう時こそ外泊しないともったいない。ヨンスさんは帰っていいよ」と一人でまだ外をうろつくつもりのようです。
酔って倒れこむソンジェを放っては帰れないヨンスは、売り場の戸締りをしていた主任から鍵を借り、ソンジェをビクトリーの中へと運びます。
テーブルに顔を伏せ、眠り込むソンジェ。
そんなソンジェの肩に上着を着せ掛けてあげて一旦は帰ろうとしますが、結局は思い直してソンジェの傍に居続けます。

約束をすっぽかされた室長は家に戻り、ミンジとヨンスが共に暮らしている部屋を覗きます。
キャンバスに向かって絵を描いていたミンジは兄の姿に気づき、「彼女は来たの?」と聞きます。
「ああ」と事実ではないことを口にする室長。
ミンジは呆れたように口を開きます。
「たいした人ね、お兄ちゃんを何時間も待たせるなんて」
「先生は?」
目的の人が見当たらないのでそう聞くと、ミンジはヨンスから今日は外泊すると電話があったことを伝えます。
「昼間の件で恥をかかされたことに腹を立てて、ストライキじゃないの?」
兄にお昼をご馳走してもらいに会社に行ったミンジは、そこで目にした出来事を指してそう言います。

昼間の出来事とは、クムスクの口からヨンスが室長の家に住んでいることを知った主任が突発的な嫉妬のあまりヨンスの手にかみついて売り場を騒がせた一件のことです。
その騒ぎはミンジも室長も実際に目にして知っています。
そもそも今日の夕食をセッティングして正式にミンジや、ひいては関係者に自分自身とヨンスの仲を明らかにしようと思ったのは、いらぬ誤解を避け、自分とヨンスの関係をはっきりさせたいがためだったのです。

ソンジェは真夜中の会社の片隅で酔いから覚めました。
うとうととしていたヨンスもそれに気付き、「じゃあ早く帰りましょう」とソンジェを促します。
そんなヨンスに「プレゼントがあるんだ」と言うソンジェ。
「今日一日一緒にいてくれたヨンスさんへの感謝の歌」と言って紙のピアノを弾き始めます。
「今日までの自分との決別の歌だ。明日からは何も知らず勉学に励む、イ・ソンジェに僕は戻る」
メロディーに合わせて歌いながら、ソンジェはヨンスへの感謝の気持ちを表します。

そこに偶然やって来た室長。
一人になって考えたいことがあるときは決まって会社の自分の部屋を訪れる室長は、仲良く肩を寄せ合っている二人の姿を目撃してしまいます。
「何をしている?」
微妙に声を震わせながらそう問いただす室長。
二人は咄嗟に答えることが出来ません。
そんなヨンスの目を見つめて、室長はこう言います。
「はっきり言ったはずだ、こいつには構うなと。まだ一日も経っていないのに、僕の話なんてどうでもいいのかな? 僕が嫌がることはしないと言った、あの言葉はデマカセだったのか?」
そこにソンジェが割り込みます。
「ヨンスさんは悪くない。僕が兄さんのところに行けないように引きとめたんだ」
「ほう。何故引き止めたんだ?」
「一緒にいたかったから」
「一緒にいたかった・・・?」
室長の目は相変わらず厳しいままです。
「そうだよ、一緒にいたかった。それがそんなにいけない?」
ソンジェも負けずにそう言い返します。兄の言うことには絶対に従ってきたソンジェの中でも何かが変わってきたようです。
「今日でなければ許せたかもしれない」
室長は自分の感情を抑えるようにそう言います。
「今日でもう、つまらないゲームは終わりにしたかったんだ。なのに終止符を打つべき当事者が現れなかった。どうやらゲームを楽しんでいるらしい。買いかぶりだったようだ。その人はゲームなど好きじゃないと思っていたのに、実は駆け引きのプロだった。どうやったら最高にスリルがあるゲームになるか、よーく分かってる」
「もうやめろよ! 好きな人に向かってよくそんなことが言えるね。兄さんはやはり本気で人を愛したり出来ない人だ。ヨンスさんに愛される資格なんてない!」
「生意気を言うな!」
いきなり殴りかかる室長。
吹っ飛ばされたソンジェは床に尻もちをつきます。
そして取っ組み合いになり、互いの胸倉をつかみ、拳を固めます。
「ソンジェさん、大丈夫!?」
慌ててソンジェを庇うヨンス。
今にも殴りかかりそうになっていた室長は思い直したようにソンジェの胸倉を放すと、立ち上がって指を突きつけます。
「お前、分かったような口をきくんじゃない!」
そしてヨンスに「立って」と言います。「さあ、立つんだ!」
「嫌です」
座り込んだままのソンジェに寄り添い続けるヨンス。
涙で目を潤ませながらもきっぱりと言い放ちます。
「用が済んだら帰ってください」
二人を見下ろしたままその言葉を聞いた室長の目は見開き、そして・・・・・。



今日の話はここまでです。(笑)

さあ、では恒例の、【今日のミンチョル様語録】プラス【ラブラブ・ミンチョル様コーナー】合体版!

・「立って、立つんだ!」は二回目ですね。今度はソンジェじゃなくてヨンスに向かって。
・「何をしている?」は相変わらず怖いですね。悪いことをしてなくても室長の威厳だけでびびっちゃいそう。
・「ほーう?」とソンジェに話の続きを促す室長もキョワイ。でも怒ってるとこ格好いいから好きなんだけどね。(笑)
・『「やめたまえ!」と怒鳴ってガンと床を蹴りつける室長』はとても美しい。口語なのに何故か文語体で怒ってもサマになる。室長なら何をしても許される。
・「怖そうな妹に怖気づいたかな」:そりゃーあなた様が手塩にかけて見守ってきた妹君ですから。(笑)
・「じょ・せ・い」とにやけた顔で答える室長。やにさがっていてもあなた様なら許されます。
・「これからは君にちょっかいを出す者は許さない。それに君も泣いたり笑ったりするのは僕の前だけにして欲しいな」:これが今日のナンバーワンか?

・真夜中の会社の自分の部屋で、ソファに寝そべりながらソンジェとヨンス、二人の写真を見ている室長はとてもせつない。
・『「これでやっと前にした約束が守れるね」 メニューに目を落としながらテーブルの上でそっとヨンスの手を握る室長』:どうしてそんなに恋愛に対しては不器用なの? でもかわいい~。(笑)
・目力だけでミンジを落とす室長もおさすがって感じです。『そうだろう、ん? んー?』
妹の頬っぺたを愛情を込めてつねっている室長の姿は微笑ましくてラブリー。

・今日のシリアスシーンナンバーワンは文句なく、『明かりが消されたキャンドルの煙を見つめ、テーブルに片肘をついて物憂げに考え事をしている室長』でしょうねー。
・『どういうことか理由も分からず、一方的に電話を切られた部屋で一人、うろついたりして戸惑う室長』も可愛いぞ!
・あー、もう一つ忘れてはならないシーンがあった。ミンジに先に食事を勧めるため、「メニューを」とウェイターに声をかけたミンチョル様。上げた腕の角度が素晴らしい。(笑)

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2004-12-29 01:27:32

仕事納め

テーマ:フリートーク
明日から7日間の冬休みだ。
わーいわーい!
でも何よりもまず年賀状・・・・・・・

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