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6月に京田辺市 日蓮宗法華寺ではお寺を使ってのお葬儀がありました。
今までもお寺を使ってお葬儀をされる御家族はおられましたが、この度は私が発行している拙い寺庭新聞をご覧になって『お寺でやりたい』と思ってくださったとのこと。
とても嬉しいです好

梅雨入りしていた関西地方でしたが、とても良いお天気に恵まれましたにこ
本堂では今年初めてツバメが巣を作って子育て中でしたので、互いに譲り合いながらの使用でしたハート
 


本堂でお通夜、お葬儀、初七日をして、庫裡で通夜ぶるまいやお斎(オトキ)をしていただきました蓮
御遺族とご親戚だけで40名ほどおられました。
 


夜はおじいちゃん大好きなお子様を含め、数名がお寺に泊まられました。
会いたいときに、おじいちゃんに会いに行く。
お顔を見に行く。
そんな距離感も良いのかもしれませんほっキラキラ 
実際朝、本堂の掃除をしていたとき、お孫さんが
「おじいちゃんに会いたい。お顔が見たい」と言って、何度も会いに来ました。
思い思いにお手紙や想い出の品が棺の上に置いてありました。

今は亡くなった方のお顔を極力小さなお子さんの目に触れないように、とか、触らせないように、とかされる方も多いと聞きます。
また、お墓参りには小さな子供を連れて行かない、とか。
理由としては地域の迷信などもありますが、私がガッカリしたのは、蚊に刺されるから・・・とか泣き2
祖父母は孫、ひ孫を可愛がり会いたいと思うでしょう。
お墓参りに来てくれたら嬉しいでしょう。
亡くなった後も故人を思い出し、「こんなことをしてもらったなぁお願いします 」という感謝の心を育む機会でもあるのに、そのような大切な機会を迷信や虫に阻まれるのは、なんとも寂しいです涙

そんな風潮も見て取れる中、このように『死』というものを、頭では理解できていないかもしれないけれど、心で感じてくれる小さな子供達がいてくれることに私はホッとしましたほっ キラキラ
 


お葬儀の最後、お花を入れて皆様でお別れをするとき、棺が閉じられる瞬間までおじいさんに寄り添い触れている子供達。
のちのちに、この時のことをどう感じたのか、いつか聞いてみたい。
 

 


こんなにも皆様に慕われる故人様の人徳もありますが、なにより皆様のあたたかい思いが、形式にとらわれない人間味のある素晴らしいお葬儀になったのだと感じました
御遺族とご親戚で心を込めて故人様をお送りしたいとの深い思いがそこにはありました。
 

 

 


お寺でのお葬儀は会館とは違うので、あらゆる意味での至れり尽くせりのサービスはありません。
時には、皆様自らが動かれることもあります。
けれど、形式にとらわれず、故人様と最後のお別れをするには、過剰なサービスも不要な物も一切必要ありません
本当に必要なものだけあれば良いと思います
故人様を送る側の真心、御遺族の意思を汲み共に精一杯のお経をあげる僧侶、心ある葬儀屋さんがあれば十分なのではないかな、と思いますほっ ハート


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