昨日は結婚式場の下見に、家具屋で家具選び、
それから恋人同士の熱い時間を過ごし、
帰ってくる頃にはへとへとになっていました。
僕の住む福井県は、全国的にも結婚式代金が
高い地域で有名で、見積もりを見てはため息を漏らしています（笑）
でも、自分の知らなかったいろんな知識に
触れることが出来るので、新鮮で楽しくもありますね(＾ω＾)
どんな大変と思われることにも、
必ず自分のプラスに転換出来ることがある。
そんな風に自分を励ます毎日です
さて、今日はちょっと趣向を変えて、
僕の恋愛話をご披露しようと思います。
それは必ずしも輝かしい成功の話ばかりではありませんが、
上手く行かなかったからこそ、学べることも多いと思います。
何かを吸収して貰えたなら幸いです＾＾
では、はじまりはじまり。
－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－
５年ほど前になろうだろうか。
当時の僕はまだまだ恋愛に自信は無かったが、
外見を改造し、ちょっとずつ女性から相手に
されるようになり、自信を持ち始めていた時期だったと思う。
職場に出入りしてる仲の良い業者さんの紹介で、
とある病院の女医さんを紹介して貰える事になった。
名前はゆり（もちろん仮名です 笑）。
当時３３歳だったが、見た目よりずっと若く、
確実に美人のカテゴリーに入る容姿の持ち主だった。
自身その自覚があり、自分から何度も写メを送ってきたりもした。
「夜勤中だよ～
」とハートの絵文字の入った写メには
」とハートの絵文字の入った写メにはちょっと笑うしかなかったが（笑）
初めてのデートはオシャレなフレンチだった。
若干の緊張はあったものの、直ぐに打ち解け
楽しく食事をすることが出来た。
彼女はお医者さんらしく自信に満ちあふれ
大変だけど仕事を頑張っている雰囲気が伝わってきた。
僕は頑張っている女性が好きだったし、
外見的にも好みだったので、すぐに好きになった。
支払いの時、僕は敢えて「オレ全部払おうと思うけど、どうする？」
と聞いてみた。相手によってはおごられるのも嫌いなケースがあるからだ。
実際、以前の恋愛で絶対割り勘！と言う子もいたくらいだ。
彼女の答えは「割り勘にしましょ＾＾」と言う物だった、
気持ち的にはもちろん全額だしても惜しくはなかったが、
少し僕が多めに出して支払いを終えた。
帰ってしばらくすると、相手からお礼メールがきた。
これは偶然ではなく、わざとこちらからは送らなかったのだ。
ハートマークのたくさんついたメールには
楽しく食事が出来たこと、また遊びたい旨の事が書かれていた。
デートは成功だったと言って良いだろう。
その後も映画を見に行ったり、ドライブに行ったり、
ありきたりだけど楽しいデートを積み重ねていき、
徐々にお互い盛り上がり始めていた頃、
一通のメールが彼女から届いた。
そこには…
－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－
二つほどポイントがあります。
まず赤線を引いた部分、『すぐに好きになった』ですが
恋愛マニュアル的にはNGとされています。
恋愛は惚れた方が負け
…ではありませんが、あなたがもし恋愛が不得手なのなら
たしかにすぐに好きになるのはよくありません。
ただでさえ自信がなく挙動不審になりがちなのに、
相手に入れ込んでしまうと余裕がなくなり、
余計に空回りすることになります。
オレは簡単に好きにはならない。
まずは自分の魅力を１００％相手に伝え
惚れさせてから自分も好きになっていく。
恋愛が苦手な時期には大切なマインドセットになります。
もう一つは『割り勘』ですね。
恋愛に慣れていて、外見レベルの高い子ほど
「割り勘でOKだよ～」とか言いつつ、実際に割り勘にすると
それがきっかけでNGになることが往々にしてあります。
この『ゆり』と言う子のケースでも、
苦労させられることになりますが、
それはまた明日、続きをお話ししたいと思います。
おごる、おごらないで悩んだときは
黙ってスマートにおごる。
今はそんな風に覚えておいて下さい＾＾
『おごる』だけで一つの記事が書けそうですが、
それはまたの機会に(＾ω＾)
法条ゆきとの恋語り、如何だったでしょうか？
これから意外な方向に話は展開していきますので、
また明日も遊びに来て下さいね！
今日も足を止めていただき、心から感謝ですm(_ _)m