ある日の高知

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今日で、日本滞在、残り2日になってしまった。

あっという間に、4週間が、過ぎた。


今回も、いろいろな街に、行けて、美味しいものを食べた。

おかげ様で、また、10数キロ、増えてしまった。

パリに帰ったら、また、粗食に戻ると思う。


夏の思い出として、また、高知での、1日を、書いておきます。



その日、高知の街から、土佐の久礼(くれ)にある、西岡酒造を訪ねる。


途中、市場に寄る。

時代をさかのぼったような感になる。

種類は少ないけど、いいものしか売ってないイメージ。


 
市場の正面




 
市場の魚売り




西岡酒造に到着。




 西岡酒造正面



今回で、2度目だが、

230年ぐらい前の、仕込み家屋とか見ると、歴史を感じる。




 
中で、杜氏さん達が、魚をおろしたり、

藁で、あぶって、カツオのたたきを作ってました。



ここの杜氏さん達は、冬は、酒を造るのですが、

夏は、漁師さんで、海に出てるらしい。


一緒に飲んでて、口は、酒臭かったけど、

手は、魚臭かった。(^^)




 
カツオの塩たたき



 
カツオのたたき



宴会は、1時ぐらいからはじまって、6時ごろまで。

途中、1時間ぐらい席で、寝てました。


その後、1時間かかって、高知の料理屋さんで、

7時から、夜中まで、飲んで、食べて。


こんなに、1日中、飲んで、食べて、

具合が悪くならなかったのは、不思議。


おなかは、破裂しそうでした。


それにしても、豊かな街だと思いました。


幸せな街だと思いました。ありがとうございました。





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明日からヴァカンス

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今日は、8月4日。

7月14日のパリ祭が、終わると、

一気に街の人口が減ったような気になる。

そして、8月に入ると、もっと、少なくなる。


昔は、8月にヴァカンスを取ることなどなかったのだが、

ここ、3年前から、店の方針で、8月店自体が、休むことになった。


店にとっては、その方が効率がいいと考えたのだろう。


フランスは、年に6週間の有給休暇を取らなければならない。

だから、夏に4週間、春に2週間の休暇がある。

ふつう、週35時間労働だが、

レストラン関係は、39時間らしい。


だから、余計に働くと、

1年間を見直して、お金で、払えない場合は、

有給休暇になってかえってくる。


僕の、仕事は、特殊というか、

時間が客次第ということもあって、まちまちだ。


ふつう、週休3日で、働いているが、

それでも、働き過ぎらしく、

年間、3週間ぐらいは、休暇をさらにプラスされる。


ボーナスのシステムこそないが、労働者にとっては、良い国だと思う。


そんなことを思いながら、

最後のサーヴィスのために仕事に向かおうと、外に出ると、

空に、ぷっかりと、夏の雲が浮いていた。


 



 




そして、いつもの広場を、

通ると人っ子一人いないがらんとした中に、

これからヴァカンスに出かけようとしているクロッシャー(乞食)が、

ベンチで、どこに行こうか考えているようだった。


そうなのです。

パリのクロッシャーは、ヴァカンスに出かけるのです。


だいたい、太陽のある南に行くらしい。

ヴァカンス前になると、よく、仲間どおしで、

今年は、どこにいくんだとか、話をしてる。

古のフランス映画のように。



 



ほとんど、車のいないセーヌ側沿いの車道


ボン ヴァカンス!!




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ゴッセへの旅

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ゴッセというと、シャンパーニュの中では、もっとも古いメゾンになる。

まだ、シャンパーニュが存在しなかったころから、ワインを作ってたらしい。

よく、リュイナールとか、名前が出てくるが。


8時に、集合して、バスで。

10時半頃には、エペルネイに到着。


 
エペルネイにあるゴッセ




 

小型のキューヴが、連立している。

このほうが、温度管理とかコントロールしやすいだろうと思う。




 
丁度、第一次発酵のための、瓶詰めが、行われていた。



 

と同時に、他の部屋では、デゴルジュマン。


この前に、リュミュアージュという、

澱を、カプシュルまで、もってくる作業があるが、

最初、瓶は、真横になっている。


この状態で、澱は、瓶の下側に広がっている。

この澱を、かたかたと動かし、瓶の真下に1本の糸のように、集め、

角度を少しずつ上げて固めた澱を、

結果的にカプシュルまで、もってくる。


固めた澱を壊さずにもってくるのが、こつだとか。

説明を聴いていると、なんか、納得。




 

軽く試飲。

後の、レストランで、食事中に、数種類の違うゴッセを。



 
庭に、咲いていた薔薇が、きれいだった。



総勢12人の店のソムリエ。

レストランのエキップとしては、フランスでは、多いほうだと思う。

普段の仕事では、かりかりしているが、

こういう旅行とかでは、妙に優しかったりする。


32年もフランスにいるのに、いまだに、彼らの気質は、わからない。




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