とある日、仕事終わりに帰宅しようと

車に乗り込み、と同時に

最近越してきた裏のマンションの住人が
バイク(KTMの1300cc)で帰宅

よりによって、私の車の真ん前に止める
車の中から
「おいおい、今からエンジンかけて帰るのに邪魔やなぁ」
と見ていると


ガシャーン❗️
とバイクに跨がったまま、左側に立ちごけ

「あ~あ立ちごけして…」
と見ていると
這い出るのに一苦労しているので
車より降りて

「大丈夫?」
と声をかけたら
片言の日本語で
「ダイジョーブ」
とは言っているけど…バイクを起こせないので
「ちょっと退いてくれる?」
「俺がやるから」
と言ったら、退いてくれたので

「ヨッコイショ❗️」
と私が起こしました
見た目より重かった…

「身体大丈夫?」
と聞いたら
身体より、バイクの傷を気にして

一緒に動作確認と、ハンドル曲がり等
確認して、「大丈夫ね👍️」
と言ってその場を離れました

帰宅する時にミラーで見ると
一生懸命に「キズ」を確認している
彼が見えて
「かわいそうやけど…バイクに立ちごけはつきもの」

で帰宅しました



後日談に続く