富士そばの冷やしおろしそば | 印南敦史の、おもに立ち食いそば

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立ち食いそばを中心とした食日記。

午前中、荻窪ルミネのアフタヌーンティーで、ある雑誌のインタビューを受けました。
千疋屋なきいま、インタビューや打ち合わせの際にはここを使うようになってしまいましたな。





で、さんざん話して終わったころにはちょうどお昼。
ってことで、帰りに富士そばに寄ってみたよ。




















暑かったから、冷やしおろしそばってやつにしてみた。
もちろん温泉卵追加だぜ。





















そばをバッキングするメンバーは、わかめ、ねぎ、鰹節、大根おろし、そしてゲストの温泉卵。
最高の編成ではないでしょうか?










バンドかよ。










バンド























いつも書いてるけど、富士そばは無難だよね。
そばもきちんとコシがあっておいしいし、鰹節と大根おろしも夏っぽくていい。
爽やかで、なかなか夏っぽいですな。










でも、なんとなく、やっぱりどこかそれだけ感










とかいいつつ、また利用しちゃうんだけどね。
それが富士そばマジック










しかしなんだね、富士そばはひさしぶりなんですが、だから余計に紅生姜天そばが懐かしくなってしまいました。







これね。
やっぱ富士そばではこれが最強。










でも、この暑い時期に食べるのもなぁ……。










それはそうと、昼12時台の富士そばはなかなかカオスですね。
隣に50代後半ぐらいのおじさんがいたのですが、隣の席との間隔がギリギリなので、妙な一体感が生まれてしまったりしてな。










いや、向こう、そんなこと絶対に感じてないから!