肉づくしな1日 | 印南敦史の、おもに立ち食いそば

印南敦史の、おもに立ち食いそば

立ち食いそばを中心とした食日記。

考えてみると最近、飯田橋「豊しま」のそばを食べていないなと思ったのです。
前にも書いたことがあるけれど、「厚肉そば」というベタすぎるネーミングのそばで有名な店ですね。










食べたいと思ったらいてもたってもいられなくなったので(それほどでもない)、飯田橋までそのためだけのために行ってきたよ。




















是れはうまい!










という昭和感がポイント。
空いていたカウンターに滑り込むと、お目当てのブツが超絶自己アピール。





















一度オ試シ下サイ!!










最高じゃないですか? この感じ。
で、厚肉そばに卵を入れてもらいました(また卵か)。




















どどん!





















どーです、この暑苦しさ……じゃなくて厚肉っぷり。
















肉はこんな感じだ。
端的にいえば、無駄に厚い










ところが、これがトロットロで、舌の上でとろける感じ。
肉の脂身が苦手な僕でも、抵抗なくいけちゃう。










ヤバス!
















あっ、ちなみにそばは普通です。










でも、これはわざわざ電車賃かけて食べに行く価値あるね。
やっぱりおいしかったです。










ただ、










大切なことを忘れていました。










夜に新宿「カブキラウンジ」で肉の会があったのです。
















このビルの5階だよ。





4階には大好きな湖南菜館があるんだけど、今回はパス。
で、























ゴジラを見ながらテラスでワインと肉。
EAST ENDのROCK-TeeやライターのJAMさんとも再会できて、なかなか楽しかったです。












EAST ENDといえば「DA.YO.NE」ダヨネ。
懐かしすぎる。










それはともかく、なんだかどうにも昼夜肉づくしになってしまったのでした。










ところで僕、どうやって帰ってきたんですか?










全然おぼえてないので、どなたか教えてください(知るかよ)。