いよいよ統一地方選後半が始まったが
酷いもんである・・・
人口1万8千人もいる村議会で無投票など、有権者が選択できない
また、過去3度当選して今回が無投票で4度目の村長
1度しか選挙をしていないなど
地方自治は酷くなる一方。県民が政治や地方自治に諦めや変化を求めなくなり、悪い方向へしか行かない状態になってしまいました。
4年後まで日本経済がもつかどうか?は解りませんが
次の統一地方選挙へ向け、無投票地域を減らそう会を作りたいと思います。
物心両面でサポ-トする。もちろん政党推薦が欲しい方には
各政党へ橋渡しをする。
特に20代~30代の女性候補者を増やし
議会の年代層議員数を出来る限り平均化させる
同年代の候補者が出馬しない限り、若者の選挙離れは止まらないでしょう。
もちろん立候補には、まず家族の理解と友人知人の支援が必要となります。
その次に我々の様な選挙のプロがサポ-トし当選させる。
落下傘候補ではなく、自分の生まれ育った地域での立候補
そんな人達が大勢現れた時こそ、この国が本来の姿に戻れる時代が
来ると思います。
もう、そろそろ悪事を働いている大多数の
国会議員・地方議員を国民が成敗する時ではないでしょうか?