今日で信越本線の横川-軽井沢(横軽)を結んでいた碓氷峠が廃止されて19年が経った。

66.7‰(1キロで約70メーターの高低差)

約3.8度の勾配。

横軽を通過する列車は横川駅、軽井沢駅で重連のEF63を連結させる。

横川駅でEF63を下り列車の最後尾に連結させて軽井沢まで押し上げ、軽井沢駅では上り列車の進行方向に連結させて横川まで牽引していく。

「峠のシェルパ」と呼ばれた横軽専用補機として、国鉄EF60形電気機関車をベースに製造されたのがEF63である。

主に在来線の115系、特急の489系、185系、183系、189系といった多数の形式を牽引したEF63ではあるが、その中でも私は好きなカップリングがある。

3号機+19号機のカップリングである。

最終日、特急3037Mあさま(189系N105編成)長野行きを横川から重連した時のEF63が3号機と19号機である。

19号機は今年まで長野総合車両センターに留置されていたが解体。

3号機は平成13年に解体されている。

EF63は25両製造され、その半分近くが保存されている。

碓氷峠鉄道文化むらで動態保存されている個体もある。

(24号機、25号機)

今年、碓氷峠に行ったので保存車達の画像を載せていこうと思う。






画像の189系は最終日に3号機+19号機と連結して峠を越えた3037M(N105編成)だった一両である。


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