4月からのNHKの朝ドラの「どんど晴れ」に出演する内田朝陽君

どんど晴れキャスト

内田朝陽君のお父さんの内田さんは、レストランオーナーで、ソムリエです。

その内田さんに誘って貰って、アメリカワシントン州ワインの試飲会 に行ってきました。


試飲会


場所は東京飯倉のアメリカンクラブです。

ワシントン州には大小ひっくるめて300弱のワイナリーがあります。

今回は25社が出展していました。

ワシントン州ワイン

各社が最低3品程度出展しており、中には10品くらい出している会社もあって、とてもテイスティングしきれませんでした。

内田さんと試飲会に行くのは久しぶりですが、プロはさすがです。

まずワインをグラスに注いで、すぐ空けます。そして香りを味わいます。

若いワインは熟成が進んでいないので、グラスに注いだままではアルコール臭が強いのです。

だから一旦グラスを空け、グラスに残った香りで、そのワインの熟成後の香りを予想するわけです。

そしてテイスティング。

多くのソムリエは、テイスティングではワインを味わったら、吐き出しますが、内田さんはちょっとだけ飲みます。

私もここは同じで、ワインを吐き出すことはしません。

飲み込まないと後味もわからないし、本当の意味での味がわからないと思うからです。

何十本もテイスティングするソムリエの場合はやむをえないことですが、吐き出すのは抵抗があります。

私が自宅で飲むワインは、もっぱらワシントン州の赤ワインコロンビアクレスト です。

今回20種類程度のワインをテイスティングして、ソムリエの内田さんの意見を聞き、いつも飲んでいるワインの性格がはっきりわかりました。

コロンビアクレストは千円台という価格の割に品質は良いですが、オーク樽香が強く、後味が甘めです。

自分ではなかなかわかりませんが、内田さんのようなプロと一緒にテイスティングするとわかります。

よくわからないワイン用語のなかで、「フィネス」という言葉があります。

私なりの理解では「完成度の高い繊細さ」に近いのではないかと思っています。

フランスのボルドー、ブルゴーニュの一流ワインに比べると、フィネスの点ではワシントン州のワインはまだまだかもしれません。

しかしそれでも、せいぜい20年くらいの歴史しかないワイン産地で、これだけの品質のワインを出せるようになったのはスゴイと思います。

欠点があることはわかりましたが、これからもワシントン州ワインを愛飲していくつもりです。


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