地元議員が駅で街頭演説をしているとき。

ここ数ヶ月間、必ず直接意見を言うようにしています。


地元の、票につながる市民からの声が一番だと言うから。

最初は勇気が要ったけど、もう今は待った無しの状況。いつまで普通に意見を言える社会なのか心底不安に感じています。



今朝の議員にも、ガッカリしました。

仮にも衆議院議員らしい。

メガホンを握って、淡々と話すのだけど。


近づいていっても、無視。

目を合わせようともしない。

もちろん、耳を傾けようともしないので、話を止めることもない。


これでは、市民国民の意見なんかが政治に反映されるわけない。


こんな人を誰が選んだのか?!
どんな人が支持し、支援しているのか?!
ガッカリします。


しばし待てども無視し続けられ、電車の時間が来るので、一言だけ、「共謀罪反対!」と言って去りました。

そしたら、後方からメガホンから淡々と、「共謀罪ではありません。テロ等〜です。」ですって!


テロのテの字も入ってない法案なのだから、そもそもテロ等法案と呼ぶほうが間違ってるんだけど。


直接議論できないから、議論なんかしたらボロが出て負けるから、無視し続けたんじゃないかしら。

国会中継で見る、幼稚な答弁に近しい感じ…



めちゃくちゃな社会。めちゃくちゃな政治。

黙認するということは、それを受け入れるということ。

めちゃくちゃな政治が作る社会に、子どもを委ねるということ。



嫌なことは嫌、と言い続けられる社会でありたい。

だから、次もきっと意見を言う。


一人一人にかかっていると思うのよ。

子どもを守るのも、親の役目。
社会が守ってくれるようにするのも、親の役目。
政治は暮らし。